本日も、合同祈り合わせにご参加頂きましてありがとうございました。祈りとは、未来への宣言であり。それは決して、ただ願い待つだけの受け身の現れではありません。この世に生まれた誰しもが未来への礎です。将来のありたい姿、望む形を持ち人は行き続けています。私達は先人の夢の上に生きています。豊かな未来を、安らかな世界を、それを願いつまづきながらも歩んだその路の先を私達は歩いています。だからこそ、この路が途切れる事無く、この道がやわらかに続くように。父母、祖母祖父がしたと同じ想いを私達が持ち、子や孫の世代の歩む路を、今想い、その素地を創る事は当たり前の事なのではないで...