マヤの暦は2012年で終わる、といわれているが、実はその後の暦があるという。その暦の解読のため、マヤの神官たちがあつまって会議をしたそうだ。その結果、2012年以降の暦の解読ができたという。マヤ暦を司る13代目の最高神官ドン・アレハンドロが、その情報を持って来日する。2012年で、確かに暦はひとつの区切りを迎えるのだろう。しかし、ドン・アレハンドロは、それは世界の崩壊を意味しない、という。ちまたの終末論に取り入れられて、2012年で地球が滅亡するような話に、マヤの暦がひきあいに出されている現実を憂いているそうだ。そのため、暦の真実を伝えるために来日、講演...