]みろく大社の比嘉良丸です。今日5月28日は、1953年に私の母・比嘉初に啓示が降りて、沖縄市八重島にある大国みろく大社のご神体を、お宮のある光明山の麓の地下1メートルから掘り出した記念すべき日です。ご神体は水晶の陰陽石で、それはすべての調和・和合を意味します。そのため神事として、神開き、神調和、神結びを行い、それにより和合をもたらす、という活動を続けています。それがみろく大社の本来のご神事となります。お宮が宇宙の陰陽、そして裏にある鍾乳洞が、地球の陰陽を表しています。天に陰陽・父母の仕組みがあり、また大地や、海、地の底、そこにも陰陽・父母の仕組みがあり...