新暦3月25日(旧暦2月6日 子)

皆様 日々の祈り合わせにご賛同いただきありがとうございます。

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
自然災害の担当より、国土交通省、国土地理院のホームページを
紹介させていただます。

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、このホームページは、
全国の地殻変動や報道発表資料(2014)などが、記載されております。

日本列島がどのぐらい動いたかが分かりやすく
視覚的にも分かりやすく記載されています。

3.11の東日本大地震の時、日本列島は東に水平に5.3m移動し
同時に1.1m沈降が生じたと言われており、その資料も載っています。

震源地の海底は東南東に約24mも移動し、3m隆起したことが
分かっています。
今、日本列島は、毎日どこかで地震が起きています。
そもそも日本で地震が多発するのは、何故なんでしょうか?

世界的にも地震国として知られている日本はもともと
地震が多かったのですが、地震の活動期に入ったという説もあります。

なぜ日本で地震が多発するにかといえば、それは地球の表面を覆う
プレートの配置とその動きが大きく関係しています。

日本列島は、太平洋プレート、フィリピン海プレート、
ユーラシアプレート、北米プレートという4枚のプレートが
ぶつかり合う境界に位置しています。
そのため、日本列島は地震が多発するのです。

そして地震のタイプは3つあり、大きく海溝型地震、断層型地震
火山型地震に分けることができます。
東日本大震災は、この海溝型地震と呼ばれるものです。

大陸プレートに海洋プレートがもぐりこみ、歪に耐え切れなくなった
海溝プレートが跳ね上がり、巨大なエネルギーが放出され
海溝型地震が発生しました。

その際に日本列島が、どのように東に移動したかが分かりやすく
記載されています。

一度ホームページをご覧いただき
比嘉さんの言われる啓示と合わせていただき、意識を高め
祈りの和に協力していただくとありがたいです。 よろしくお願いします。

※以下の文字をクリックしていただくとリンク先へ移動します
国土交通省災害・防災情報  

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国土地理院・防災関連

※以下の文字をクリックしていただくとリンク先へ移動します。
カルデラ噴火の兆候

本日 3月25日 良丸氏・りか氏 共にご神事を行っている方と
朝日にて祈りを行いました。
下記の画像をクリックしていただくと
祈りの様子をご覧いただけます。
3月25日 愛知にて朝日の祈り