新暦12月8日

いつも真心のお力添えありがとうございます

まずご連絡ですが、本日午後3時からの動画配信は諸事情により行えなくなりま
した。どうかご了承ください。


本日は12月3日、午後3時祈り合わせの動画と放送内容の書起し
を掲載させていただきます。
こころのかけはし事務局

12月3日
12月3日


 
(以下、「伝えられた言葉」書起し)

緑はな いつまでもそう 多くあり続けるわけではないのだ
緑はな 大地のために 水を貯え そして多くの命達のために 命を 水を 補給し続けている
人々は いつまでもその水があり続けると思っているのであろうか
そして今 眼下に広がる この大海原から その水を得ればよいとでも思っているのであろうか
この大海原の水も 山麓(やまふもと)に湧水も どちらも同じ元根である
どちらかが枯れれば どちらかが侵害されゆけば どちらも同じ様に 減り続けゆくものになりゆく
使うことが叶わず 命もまた脅かされゆくものともなりゆく
どの様にしたら 善き未来へとゆくことが叶うのか
どの様にしたら 多くの生きとし生けるもの達と共に歩みゆくことが出来るのか
人々は今改めてまた考えなければならない
善き未来への道筋とは 確かに一夜にして 出来るものではない
しかしながら人々が気付けば 本当に短期間のうちに 自然をまた元に戻すことは出来る筈である
皆で協力し 皆で努力し 皆で手を繋ぎ合わせば 命達を守ることは叶う筈なのである
よいか 水は全て繋がっている
全ての水は繋がっているのである
あちらの水が枯れたからといって 海の水を使ってはならない
海の水がいつまでもあり続けるというのは 大地からの水が湧き続けているからである
それを忘れてはならない
大地からの水も この大海原の水も 同じ元根である
それを忘れてはならない