去る4月13日(日)午後、田園調布せせらぎ公園施設にて ”食と健康の和カレッジ2014春”を開催し、当日は14名の方に参加頂き、成功裏に終えられました。
ご参加頂いた皆様方、お忙しい中大変ありがとうごじました。
また、カレッジ後早々にお礼と報告をと思いつつ、私事、仕事の煩雑に追われ今日に至ってしまったことお詫び申し上げます。
さてカレッジでは・・・
=第一部 「放射能汚染を考える」=
まず、福島原発20キロ圏内、富岡町の現状を昨年秋、取材に行かれた森本氏よりDVD用いてのレポート頂き、津波で壊れたままの駅舎や荒廃したままの街、
3.11からそのまま手付かずの状況を説明頂きました。完全に時間止まったままです。
その貴重なスライドを ⇒
http://www.youtube.com/watch?v=bDENoqtsJOY&feature=youtu.be 見て下さい!
続く次のDVDは、福島原発から遠く約250キロ?離れてホットスポットとなっている松戸市の状況を小西氏より説明頂きました。
その見せて頂いたDVDは、やはり松戸市在住で八百屋さんを営んでおられる香取直孝さんによって取材された、松戸市における健康被害レポートでありました。
犬のトリマーされておられる方からのお話では、3.11後若い犬の急死事例が多くなってきているお話や、今までアトピーなどなかったのに原発事故後ひどいアトピーになった等々、
5事例含まれたDVDですが時間の関係上、端おっての上映とさせて頂きました。
松戸市では小西さん含め多数の方々が積極的に市民活動されながら闘っておられるとのことでありました。
この事例含め参加者からの声をお聞きしたところ、原発事故後関西へ引っ越された方や、三浦半島にお住いされていて体調崩され娘さんと地方へ一時期移住された方がおられました。
また、放射能汚染からのデトックスには麻衣類が良いということのお話を参加者の方から頂きました。
別件、第二部で語られたことでしたが整体師河野氏から、北ウクライナ住民の調査報告からチェルノブイリ事故5年後から急激に疾病患者が増えてきたというグラフでの実態報告があり、
福島県は言うに及ばず、首都圏でもこれから急激に疾病患者さん増える懸念あると熱い語りがありました。
今回、食と健康の和カレッジ第一部にて放射能汚染をテーマにさせて頂いたことは、一般報道から見聞きできない原発事故の実態を掴んで頂き注意喚起して頂くことでありました。
実際インターネット検索すると、被災地のお子さんで甲状腺ガンもたれたお話やもっと沢山の実態事例でてきます。
しかしながら、なぜ実態を一般報道で知ることは出来ないのでしょうか?・・・国の圧力かテレビ局の視聴率受け狙いか、これも様々な事情があることと思われます。
カレッジの場で締めくくることはできませんでしたが、このように意識もって調べない限り被災地の悲惨な状況知ることはできないことと、被災地以外の方々もより意識高め原発事故の
恐ろしさを知り広めていく必要性あるということで締めくくらせて下さい。
※参考情報
●ドイツのイアン・トーマス・アッシュさんが取材、撮影した映画”A2 B-C”(TRAILER/予告編) という題の福島の子どもの健康調査をめぐるドキュメンタリーです。
You Tube
http://ceron.jp/url/www.youtube.com/watch?v=ZD9yGONdEUY ・A2(甲状腺にのう胞等がある状態の結果の表現)
●「放射線被ばくを学習する会」にて三田先生の講演会の映像。医療活動を通してのお話しで必見です。
You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=VfuEZPvsWm8
=第二部 「整体から見たデトックス」=
カレッジ第二部では整体師小西氏と河野氏によるお二方からの実技講習です。
小西整体師から”水平足踏み体操”指導頂き、数分であっても膝上足踏みはきついことでありました。それによりふくらはぎを柔らかくし血液とリンパの流れを良くして頂き、
続く河野整体師による”くるくるつぼ療法”、参加者お一人ずつにツボ位置と健康棒での力加減を指導頂き、それだけで体全体の筋肉がほぐれ簡単であり、しかもデトックス効果へも
大きく期待して頂けました。腰痛だった方も回復され、皆さん満足顏頂いて終えること出来ました。
以上もっと詳しくは
※ 食と健康の和ブログ↓
http://shokutokenkounowa.blog.fc2.com/ にて報告しています。是非ご覧ください。 ”食と健康の和”代表 福島仁志
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発行:こころのかけはし祈りの和 食と健康の和チーム
発行責任者:福島 仁志
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ご参加頂いた皆様方、お忙しい中大変ありがとうごじました。
また、カレッジ後早々にお礼と報告をと思いつつ、私事、仕事の煩雑に追われ今日に至ってしまったことお詫び申し上げます。
さてカレッジでは・・・
=第一部 「放射能汚染を考える」=
まず、福島原発20キロ圏内、富岡町の現状を昨年秋、取材に行かれた森本氏よりDVD用いてのレポート頂き、津波で壊れたままの駅舎や荒廃したままの街、
3.11からそのまま手付かずの状況を説明頂きました。完全に時間止まったままです。
その貴重なスライドを ⇒
http://www.youtube.com/watch?v=bDENoqtsJOY&feature=youtu.be 見て下さい!
続く次のDVDは、福島原発から遠く約250キロ?離れてホットスポットとなっている松戸市の状況を小西氏より説明頂きました。
その見せて頂いたDVDは、やはり松戸市在住で八百屋さんを営んでおられる香取直孝さんによって取材された、松戸市における健康被害レポートでありました。
犬のトリマーされておられる方からのお話では、3.11後若い犬の急死事例が多くなってきているお話や、今までアトピーなどなかったのに原発事故後ひどいアトピーになった等々、
5事例含まれたDVDですが時間の関係上、端おっての上映とさせて頂きました。
松戸市では小西さん含め多数の方々が積極的に市民活動されながら闘っておられるとのことでありました。
この事例含め参加者からの声をお聞きしたところ、原発事故後関西へ引っ越された方や、三浦半島にお住いされていて体調崩され娘さんと地方へ一時期移住された方がおられました。
また、放射能汚染からのデトックスには麻衣類が良いということのお話を参加者の方から頂きました。
別件、第二部で語られたことでしたが整体師河野氏から、北ウクライナ住民の調査報告からチェルノブイリ事故5年後から急激に疾病患者が増えてきたというグラフでの実態報告があり、
福島県は言うに及ばず、首都圏でもこれから急激に疾病患者さん増える懸念あると熱い語りがありました。
今回、食と健康の和カレッジ第一部にて放射能汚染をテーマにさせて頂いたことは、一般報道から見聞きできない原発事故の実態を掴んで頂き注意喚起して頂くことでありました。
実際インターネット検索すると、被災地のお子さんで甲状腺ガンもたれたお話やもっと沢山の実態事例でてきます。
しかしながら、なぜ実態を一般報道で知ることは出来ないのでしょうか?・・・国の圧力かテレビ局の視聴率受け狙いか、これも様々な事情があることと思われます。
カレッジの場で締めくくることはできませんでしたが、このように意識もって調べない限り被災地の悲惨な状況知ることはできないことと、被災地以外の方々もより意識高め原発事故の
恐ろしさを知り広めていく必要性あるということで締めくくらせて下さい。
※参考情報
●ドイツのイアン・トーマス・アッシュさんが取材、撮影した映画”A2 B-C”(TRAILER/予告編) という題の福島の子どもの健康調査をめぐるドキュメンタリーです。
You Tube
http://ceron.jp/url/www.youtube.com/watch?v=ZD9yGONdEUY ・A2(甲状腺にのう胞等がある状態の結果の表現)
●「放射線被ばくを学習する会」にて三田先生の講演会の映像。医療活動を通してのお話しで必見です。
You Tube
http://www.youtube.com/watch?v=VfuEZPvsWm8
=第二部 「整体から見たデトックス」=
カレッジ第二部では整体師小西氏と河野氏によるお二方からの実技講習です。
小西整体師から”水平足踏み体操”指導頂き、数分であっても膝上足踏みはきついことでありました。それによりふくらはぎを柔らかくし血液とリンパの流れを良くして頂き、
続く河野整体師による”くるくるつぼ療法”、参加者お一人ずつにツボ位置と健康棒での力加減を指導頂き、それだけで体全体の筋肉がほぐれ簡単であり、しかもデトックス効果へも
大きく期待して頂けました。腰痛だった方も回復され、皆さん満足顏頂いて終えること出来ました。
以上もっと詳しくは
※ 食と健康の和ブログ↓
http://shokutokenkounowa.blog.fc2.com/ にて報告しています。是非ご覧ください。 ”食と健康の和”代表 福島仁志
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発行:こころのかけはし祈りの和 食と健康の和チーム
発行責任者:福島 仁志
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