新年のメッセージ 2013年1月9日
昨年12月日本列島をまわり、福島をのぞくすべての原子力発電所をまわりました。そして北海道、本州、四国、九州とまわり、そして今回これからまわりますが、沖縄本島を中心に東西南北を結び、そこでは、未来への命を導く天の母、命を育む大地の母、命を愛しむ地の底の母、命を生み出す竜宮の母とを祈り、結びます。この御神事の意味ですが、私達の御神事では、天にも父、母の仕組み、大地にも父、母の仕組み、海にも父、母の仕組み、地の底にも、父、母の仕組みがあると伝え、それぞれの父、母を結ぶことによって、命の繋ぎ、育みがあると伝えていています。
北にある北極星は、天帝、天の父の意味があり、反対に南にある南十字星は、天の母の意味を持ちます。
沖縄の南の島々では、南十字星が見える場所があります。その事から、琉球列島を東西南北結ぶ事によって、天に在る南十字星を、地上で移し鏡として表し、日本列島-北海道、本州、四国、九州を東西南北結ぶことによって、天の北極星を地上に移し鏡とし、北の父、北極星として結びます。特に、北海道は日本のもっとも北にあることからも、北極星の意味を深くもつことから、去年北海道で北極星の祈りをし、また、日本列島でもその北極星の祈りを行ってまいりました。北、南を祈り結ぶ事によって、父母の仕組みということの意味合いを持たせます。
また、別な意味合いとして、日本列島-北海道から本州、四国、九州、琉球までのその長い日本列島を龍神、龍体としてご神事を行っております。それは、実際に2005年から2010年に5年間かけてそのご神事をずっと行ってまいりました。
そして2010年に私のご神事の中では日本列島が龍体として動き、きちんと命を得ることで、その御力が日本列島に住まれし、全ての人々に新たな価値観を与え、その価値観・意識が人類だけではなくすべての生命ときちんと結び調和をとり、地球という星がひとつとなる礎が始まるというご神事の啓示により行ってまいりました。
それが今日、新たな段階に入ったということでございます。
しかしながら、昨年からずっと伝えていますように、実際、啓示では何十年も前からですが2013年に日本と中国との衝突が起こり、それが最終的には、3年、4年後には世界大戦につながる。本格的な日本と中国との戦争に入り、その後第三次世界大戦まで突入するという啓示を常に伝えられておりました。
そして、その要因となる、あらゆる自然災害を事前に教えていただき、それらをなんとか大難を中難、小難、無難になるように、戦争へ繋がる事がないように、分裂・分散を願ってまいりました。
そして、経済と政治が乱れることも戦争につながる要因として伝えられておりましたので、何十年という歳月、大きく乱れる事が無いようにというご神事もともども行ってまいりました。
伝えられていた啓示では、自然災害に伴う人災と言ったらよろしいでしょうか、原子力発電所等の放射能の臨界事故やあらゆる化学工場の災害、そして経済の崩壊、政治の崩壊といろいろな要因が重なり、結果、中国との戦争へ突入するとのことでございました。
啓示的には昨年12月から今年の1月、実際には旧正月まで入ると思いますので、新暦の2月から3月位までに自然災害が起きる可能性がすごく高いと伝えられています。特に新暦の1月から2月の初めあたりに大きな自然災害が起きる可能性が高いということで、それも関東を中心に危険であると言う啓示の中で、関東は本当に何度も関東を中心にご神事を行ってまいりました。
それと同時に経済の混乱が12月の暮れから1月にかけて伝えられており、一番危機的なのは今年の1月から2月の頭にかけて、アメリカの方で経済の大きな動きが起きるという啓示がありました。実際、私は去年から新聞やニュースをあまり見ていませんのでどういう状況があるかよくわかりませんが、そういう啓示で伝えられております。
それだけではなく、昨年は政治の大きな変動の期になりました。12月16日の総選挙にて自民党や公明党の連立政権の一方的な勝利という結果にみまわれましたが、それはできれば避けたいことでございました。実際に、政治的な話をするとみなさんそれぞれの理念というものがありますから私ごときが政治の話をすることにより、誤解を招く、不愉快な思いをさせるかとは思いますが、あえて述べさせていただきます。
2005年に郵政の総選挙から小泉首相そして安部政権へと、2009年民主党が政権を奪うまでの4年間、大きな法律の枠を変えようとした時期がありました。実際にとりかえた法律もあります。防衛庁が防衛相になるということもその頃でございました。その頃に日米安保条約の中でのガイトラインという枠組みの中で法律を北海道から本州、四国、九州、そして沖縄、日本列島を北から南の果てまで、有事の際には全ての港湾、そして公共施設、体育館や運動場のたぐいを米軍の基地として使用していいという法律が衆議院で通り、参議院で返されたという経緯があります。
いろんな法律がその時に一気に変えられようとした時期でもございました。また、この時期はちょうど2006年北朝鮮が弾道ミサイルを日本列島を横切り太平洋側に落とし、亡き中川大臣による日本も核を保有する議論をしてもいいんじゃないかという発言さえ出た次第でございました。
そして、当時の自衛隊幹部の発言で沖縄県、宮古にある下地空港を自衛隊の基地として軍備するべきだという発言がありました。その中には日本の一番の脅威は北朝鮮ではなく中国だという発言をなさった方がおりました。
それがほんのわずか10年満たない先の話でございます。
今回、私が見ている啓示として、昨年よりはだいぶビジョンが、危機感がやわらぐかと思えたのですが、やはりかなり強い口調で油断するな、気を抜くなと、かなり強い内容で啓示が伝えられております。
それは今年の2月10日旧暦の正月を迎えた後、中国で国民の不満の暴動が内陸の方から始まり、かなり広い範囲で暴徒化する、不満がでてくるという啓示がありました。
そして、その後、中国政府がそれをなんとかおさえようとしますが、なかなかおさえられず規模が広がり、かなりの範囲に広がるように勢いがあり、それをなんとかするためにおかしな行動をとるということを伝えられておりました。
自国の政府への不満を打開するために、中国政府は尖閣列島へ軍艦を向かわせ、そこから巡視艇である軍艦から軍人-中国の解放軍の軍人が魚釣島に渡り中国の国旗を掲げるという行為にいたると。
そこで日本の巡視船、海上保安庁の乗組員と衝突が起き、日本の海上保安庁の職員3人が銃撃の中で殉職するという事件。そこには中国の軍人も一人亡くなるという大事件が起き、その後、4日後ですか、23日に安部総理がイージス艦を含む日本の戦艦を、-あえて言わせていただけば戦艦です-軍艦を尖閣列島へ向かわせ、そこで初めて軍事衝突が起きるという啓示でございました。
実際には、このビジョンをずっと見せられて、本当に回避するために私は何十年もそのご神事を行ってまいりました。よく私は自然災害の祈りをしていると思われておりますが、それはやはり戦争への要因となるという事もあり、大事なことでございます。しかし、私が本当に避けたいのは戦争という愚かな行為であり、戦争が現実化しないように、それが世界の第三次世界大戦に広がらないようにという思いから行ってまいりました。本州、沖縄、今日本列島を回り、そして外国も祈りまわっております。
<明日に続く>
昨年12月日本列島をまわり、福島をのぞくすべての原子力発電所をまわりました。そして北海道、本州、四国、九州とまわり、そして今回これからまわりますが、沖縄本島を中心に東西南北を結び、そこでは、未来への命を導く天の母、命を育む大地の母、命を愛しむ地の底の母、命を生み出す竜宮の母とを祈り、結びます。この御神事の意味ですが、私達の御神事では、天にも父、母の仕組み、大地にも父、母の仕組み、海にも父、母の仕組み、地の底にも、父、母の仕組みがあると伝え、それぞれの父、母を結ぶことによって、命の繋ぎ、育みがあると伝えていています。
北にある北極星は、天帝、天の父の意味があり、反対に南にある南十字星は、天の母の意味を持ちます。
沖縄の南の島々では、南十字星が見える場所があります。その事から、琉球列島を東西南北結ぶ事によって、天に在る南十字星を、地上で移し鏡として表し、日本列島-北海道、本州、四国、九州を東西南北結ぶことによって、天の北極星を地上に移し鏡とし、北の父、北極星として結びます。特に、北海道は日本のもっとも北にあることからも、北極星の意味を深くもつことから、去年北海道で北極星の祈りをし、また、日本列島でもその北極星の祈りを行ってまいりました。北、南を祈り結ぶ事によって、父母の仕組みということの意味合いを持たせます。
また、別な意味合いとして、日本列島-北海道から本州、四国、九州、琉球までのその長い日本列島を龍神、龍体としてご神事を行っております。それは、実際に2005年から2010年に5年間かけてそのご神事をずっと行ってまいりました。
そして2010年に私のご神事の中では日本列島が龍体として動き、きちんと命を得ることで、その御力が日本列島に住まれし、全ての人々に新たな価値観を与え、その価値観・意識が人類だけではなくすべての生命ときちんと結び調和をとり、地球という星がひとつとなる礎が始まるというご神事の啓示により行ってまいりました。
それが今日、新たな段階に入ったということでございます。
しかしながら、昨年からずっと伝えていますように、実際、啓示では何十年も前からですが2013年に日本と中国との衝突が起こり、それが最終的には、3年、4年後には世界大戦につながる。本格的な日本と中国との戦争に入り、その後第三次世界大戦まで突入するという啓示を常に伝えられておりました。
そして、その要因となる、あらゆる自然災害を事前に教えていただき、それらをなんとか大難を中難、小難、無難になるように、戦争へ繋がる事がないように、分裂・分散を願ってまいりました。
そして、経済と政治が乱れることも戦争につながる要因として伝えられておりましたので、何十年という歳月、大きく乱れる事が無いようにというご神事もともども行ってまいりました。
伝えられていた啓示では、自然災害に伴う人災と言ったらよろしいでしょうか、原子力発電所等の放射能の臨界事故やあらゆる化学工場の災害、そして経済の崩壊、政治の崩壊といろいろな要因が重なり、結果、中国との戦争へ突入するとのことでございました。
啓示的には昨年12月から今年の1月、実際には旧正月まで入ると思いますので、新暦の2月から3月位までに自然災害が起きる可能性がすごく高いと伝えられています。特に新暦の1月から2月の初めあたりに大きな自然災害が起きる可能性が高いということで、それも関東を中心に危険であると言う啓示の中で、関東は本当に何度も関東を中心にご神事を行ってまいりました。
それと同時に経済の混乱が12月の暮れから1月にかけて伝えられており、一番危機的なのは今年の1月から2月の頭にかけて、アメリカの方で経済の大きな動きが起きるという啓示がありました。実際、私は去年から新聞やニュースをあまり見ていませんのでどういう状況があるかよくわかりませんが、そういう啓示で伝えられております。
それだけではなく、昨年は政治の大きな変動の期になりました。12月16日の総選挙にて自民党や公明党の連立政権の一方的な勝利という結果にみまわれましたが、それはできれば避けたいことでございました。実際に、政治的な話をするとみなさんそれぞれの理念というものがありますから私ごときが政治の話をすることにより、誤解を招く、不愉快な思いをさせるかとは思いますが、あえて述べさせていただきます。
2005年に郵政の総選挙から小泉首相そして安部政権へと、2009年民主党が政権を奪うまでの4年間、大きな法律の枠を変えようとした時期がありました。実際にとりかえた法律もあります。防衛庁が防衛相になるということもその頃でございました。その頃に日米安保条約の中でのガイトラインという枠組みの中で法律を北海道から本州、四国、九州、そして沖縄、日本列島を北から南の果てまで、有事の際には全ての港湾、そして公共施設、体育館や運動場のたぐいを米軍の基地として使用していいという法律が衆議院で通り、参議院で返されたという経緯があります。
いろんな法律がその時に一気に変えられようとした時期でもございました。また、この時期はちょうど2006年北朝鮮が弾道ミサイルを日本列島を横切り太平洋側に落とし、亡き中川大臣による日本も核を保有する議論をしてもいいんじゃないかという発言さえ出た次第でございました。
そして、当時の自衛隊幹部の発言で沖縄県、宮古にある下地空港を自衛隊の基地として軍備するべきだという発言がありました。その中には日本の一番の脅威は北朝鮮ではなく中国だという発言をなさった方がおりました。
それがほんのわずか10年満たない先の話でございます。
今回、私が見ている啓示として、昨年よりはだいぶビジョンが、危機感がやわらぐかと思えたのですが、やはりかなり強い口調で油断するな、気を抜くなと、かなり強い内容で啓示が伝えられております。
それは今年の2月10日旧暦の正月を迎えた後、中国で国民の不満の暴動が内陸の方から始まり、かなり広い範囲で暴徒化する、不満がでてくるという啓示がありました。
そして、その後、中国政府がそれをなんとかおさえようとしますが、なかなかおさえられず規模が広がり、かなりの範囲に広がるように勢いがあり、それをなんとかするためにおかしな行動をとるということを伝えられておりました。
自国の政府への不満を打開するために、中国政府は尖閣列島へ軍艦を向かわせ、そこから巡視艇である軍艦から軍人-中国の解放軍の軍人が魚釣島に渡り中国の国旗を掲げるという行為にいたると。
そこで日本の巡視船、海上保安庁の乗組員と衝突が起き、日本の海上保安庁の職員3人が銃撃の中で殉職するという事件。そこには中国の軍人も一人亡くなるという大事件が起き、その後、4日後ですか、23日に安部総理がイージス艦を含む日本の戦艦を、-あえて言わせていただけば戦艦です-軍艦を尖閣列島へ向かわせ、そこで初めて軍事衝突が起きるという啓示でございました。
実際には、このビジョンをずっと見せられて、本当に回避するために私は何十年もそのご神事を行ってまいりました。よく私は自然災害の祈りをしていると思われておりますが、それはやはり戦争への要因となるという事もあり、大事なことでございます。しかし、私が本当に避けたいのは戦争という愚かな行為であり、戦争が現実化しないように、それが世界の第三次世界大戦に広がらないようにという思いから行ってまいりました。本州、沖縄、今日本列島を回り、そして外国も祈りまわっております。
<明日に続く>