新暦7月15日(旧暦5月26日 丑)

本日、中央高速を移動しながら、夜は千葉方面へと参ります。
本日は、諏訪湖にていただきました言葉をお伝えさせていただきます。

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時は
常に変化しゆく
人の子らもまた
変化しゆく時
変化の際に大切なのは
命の灯火と
方向性
見失うことなく
失うことなく
時の間を
歩みゆけ

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以下は、長老達との御神事報告の続きをお伝えさせていただきます。

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6月11日、熊本へと移動。この日は、宿にてゆっくりとしました。なにぶん、60代~80代の長老です。この日は、少しゆっくりとしていただきました。

6月12日、阿蘇を検討していましたが、天気のこともあり、ホテルにてパソコンを使いながら良丸さんが啓示について、また、今回の祈る場所について説明をすることになりました。
また、その後は、長老達のインタビューをすることになりました。
宝物

6月13日、天気も良くなり、まずは高千穂へと移動。天孫降臨の場所があるという事を前日のお話の中でお伝えすると、その場所を感じてみたいということから、向かうこととなりました。
眞名井の滝という場所にて、ボートに乗り込むことに。滝の近くを通ることが出来るこの場所からは、自然界のエネルギーがひしひしと伝わってきました。長老皆さんもそれぞれに、そのエネルギーを感じられておりました。
眞名井の滝1 眞名井の滝2 ほら貝を吹くエリザベスグランマ

次は、阿蘇へと移動。阿蘇の火口へと向かいました。火口付近にてお祈りし終える頃、ガスが発生して、すぐに下山させられることとなりました。
アレハンドロ長老との祈りは、少し下に降りた場所からとなりましたが、大地への祈りを皆で輪になっておこないました。
阿蘇の麓にて祈り
この後、東京へと移動。

6月14日、羽田から御殿場へとバスにて移動。イオンさんは、この日、ご自身の車を持って来てくださるために、自力で御殿場まで来てくださいました。
この日は、御胎内へと移動しました。生まれ変わりの意味を持つこの洞窟にて、皆さん通り抜けてきました。そして、大地の母への感謝を込めて、命の循環が続きゆきますようにと長老達それぞれがお祈りいたしました。
富士山の5合目へと移動。最初は雲がかかっていた頂上も、お祈りが終わる頃には、しっかりと見えていました。
富士にて祈り 富士山とアレハンドロ長老


6月15日、箱根へと移動。芦ノ湖を見下ろす山にロープーウェイで上がり、頂上にて祈り、また、湖にても祈りを捧げました。
芦ノ湖を見下ろしながら 芦ノ湖にて祈り

次の日は山中湖でのセレモニーになります。続く

比嘉りか

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