新暦7月13日(旧暦5月24日 亥)
この度行いました、アレハンドロ長老、エリザベスグランドマザー、ポロハウ長老との日本列島縦断の御神事。沖縄、兵庫、阿蘇、富士山、山中湖、旭岳を無事に終えることができましたのも、皆様のご支援とご協力のおかげでございます。
心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

この御神事は、母の代から数十年かけて結び繋ぎを繰り返し行なって参りました一つの御神事の節目であり、またこの結びは、新たなるスタートでもあります。

つなぎ続けられてきた御神事を踏まえつつ、私自身この日本列島を龍体とするという御神事を本格的に行ない始めたのが、2005年。そこから2010年の9月まで、その意を主体として行なって参りました。今回この意は、あらたな龍体の始まりを迎え、更に次の段階へのご神事を行なって参ります。

龍神の働きとして、次の時代に対応する風水火の新たな仕組み作りの御神事を行ってゆきます。火は火・水は水・木は気とし空気と、これに日・月・金・土の新たな仕組みを組み合わせてゆきます。この新たなる仕組み作りのご神事に、ポロハウ長老と出会い、一緒にご神事が出来たことは、大きな意味合いがあります。

アレハンドロ長老を迎えての御神事は、これから 迎える変化の時をしっかりと迎え、新たなる命の繋ぎを迎えることが出来る様にというご神事でもありました。
エリザベスグランドマザーとの御神事は、新しい世の中これからの男女が共に力を合わせ、築き上げてゆく為の気づきを与える為の御神事となりました

数十年前から自然環境を含む、すべての命を未来のつなぐ為の御神事として行って参りましたが、今後とも、日本へ世界の長老たちを迎えてのセレモニーを行なって行きたいと思っています。長老達とこの日本にて祈り繋ぐことで、世界の雛形として世の中へ祈りの思いを広げゆくことができるということも含まれるからです。

さて、私自身も新しい仕組み作りのご神事を行う為に日本国内外を祈り続けて参りました。 
昨年のアラスカ・ニュージーランド・グアテマラ・日本列島・台湾・中国大陸・サハリンスク・ウラジオストック・インド(これは妻だけですが)キルギスタンと移動し、これらには、それ以前に御神事にてつないできましたグリーンランドやアラスカ・カナダ・アメリカ大陸といったご神事も行なってまいりました。

今後としては、できましたらボリビアからペルー・マチュピチュ・アンデス山脈。11月末のグアテマラでのファイヤーセレモニーなどを繋ぎ結ぶ数多くのご神事を行なってゆく予定でございます。

私自身が見ている啓示は、ここ数十年の世の中の流れ、動向の政治経済や、自然災害は、地震・津波・噴火・暴風・暴火といった異常気象などの流れがありました。キルギスから帰ってくると、今年の7月までの流れが、6月始まる前のビジョンや啓示の内容が変わっておりました。これは、セレモニーや6月の御神事の影響であります。

現在、この変化を詳しく自分の中で判断と今後の計画を立てる為に、キルギスから帰国後、アレハンドロ長老・エリザベスグランドマザーをお見送りした後、富士の麓から移動を始め、本日は、琵琶湖・大飯原発へ向かう中です。
今回、セレモニーや講演会では、長老達のメッセージが重要な為、私の発言はひかえ、長老達の時間にさきました。その為、私の見ているビジョンや啓示をお伝えすることが無かったのですが、8月5日の学びの和では、これかの流れ、政治経済・自然災害に対して伝えたいと考えておりますし、先ほども書きましたが、長年見てきましたビジョンとそれがどのように変化してきたか、そして、今後どのように変化させてゆくものかという事をお伝えしたいと思います
今まで伝えられなかったこともありましたが、今後はできる限り伝えられている事を伝えられたらと思っています。

いつもながら突然の勉強会でありますが、どうかご参加くださいませ。

最後に、沖縄の事務局活動が滞っており、皆様にはご迷惑をおかけしておりまして、申し訳ございません。
私自身、今見ている啓示の状態では、沖縄に帰れない状態であり、このままでは、9月の半ば、沖縄の旧盆も帰れず、本州で飛び回るような緊迫した状態になっております。
琵琶湖と大飯原発も、強く啓示にて伝えられており、小難無難の祈りのを行なっております。

今回の繋ぎの御神事として、8月23日に富士山につなぎのご神事を予定しております。
これらの事に関しましても、日にお伝えしたいと思っております。
5日ですが、KFCホールで行うことは確定しておりますが、部屋がどこになるのかがまだ確定しておりません。
改めまして皆様へとブログなどで告知いたしますと共に、当日KFC会場の電光掲示板もご参考くださいますようお願い申し上げます。

比嘉良丸、りか

琵琶湖:竹生島 
天気が悪く見えませんが・・・琵琶湖竹生島がうっすらとみえています。