こころのかけはし祈りの和へのご賛同ありがとうございます。
日々の祈りの中で、伝えられてきている言葉をお伝えします。
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比嘉りか 伝えられた言葉
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平成23年11月30日
朝の祈りにて 大国ミロク大社
日々の暮らしの中にて
忘れてはならぬことが多々あり
その多くを どれもが
皆 全て覚えておるということは
難しきことであろうが
しかし それでもまた 少しずつ思い出し
そして 覚えゆき
そして それを伝えゆかねばならぬのは
人の子の役目
この役目をしっかりと担い
そして 引き継がれゆくことによって
人々はまた 善き未来への知恵を授かり
知恵をつけ
そして 今の世と未来の世を
繋ぎ合わせゆくことにより
そこに上手に
うまく知恵を活かしゆくこととし
そこから 善き未来 平和な未来を
作りゆくことができるはずなのだが
それを忘れてしまっておることが
なんと多きことか
少しずつで良いのである
思いだしゆくが良い
そして守りゆくが良い
伝えゆくが良い
大切なものたちは その心の中にあり
覚えておるものもあろう
聞いたこともあろう
だが 決してそれらを 忘れてはならぬのである
心に留め 言葉とし 伝え
しっかりと意識として
頭に残しておかねばならない
それがなくば
人 ただの何物でもないのだ
何物でもなくなってしまうのである
しっかりと受け継がれてきたこと 残されしこと
平和の未来へと 平和な世の中へと
多くの命達と共に
この星と共に
歩みゆく術の確かなる種を
しっかりと貰っているはずなのだ
芽吹かせゆかせよ
育てゆかせよ
そして しっかりと 残り続きゆく者達へと
その知恵を預け 授け 残し 歩みゆくよう
願い 祈り
そして守りゆくが良い