新月の祈り [ 祈り ]
6月26日 新月を迎えます。
新月の時間 1時05分(午前1時05分)にお祈りをしましょう。

26日と言っても、もう今夜のことですね。
祈りの呼びかけが遅くなりまして申し訳ありません。

時間的に深夜にあたりますので、なかなか難しい方も多いかと思います。
月の南中の時間、26日12時09分(昼、東京の南中時間)にも
お祈りをしましょう。

21日の夏至の日から新しい流れの『祈り』が始まりました。
これからの地球の為に私たちひとりひとりがどのように生きていくのか。
私たちの未来、私たちの子供たちの未来のために
どのような地球であって欲しいのか。
それをイメージして、実現していく『祈り』

太陽の誕生日『夏至』の日から数えて初めての『新月』の日
私たちひとりひとりの心ももう一度しっかりと見つめ直していきましょう。

★祈り★

私たちは【自然】の中の一部です。
新月の繊細な波動の中でそれを意識してみてください。
傲慢なる人間の生き方を改めて、地球と調和して生きていくこと。。。
イメージしましょう。
イメージは【祈り】となり、調和への大きな力となります。

そして、みなさん個人そして愛する方々の健康を祈ってください。
事故や事件などの災難から身を守ってくださるように祈りましょう。
そして衣食住の満足をお願いして、
日々の暮らし、生活が笑いと喜びに満ちた暮らしになるように祈りましょう。
今を幸せに暮らしている人は感謝の祈りを。。。

そして。。。
『世の中の平穏と平和を』共に願い共に祈ってください。
私たちが『平和』の為に成すべきことがきちんと見えますように。。。
祈りによって見えてくること。。。 たくさんあると思います。
それを私たちひとりひとりがしっかりと受け止めることが大切なのだと思います。

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新月・満月の日は大事な日です。
私たち人間は体内の70パーセントが水といわれ、
潮の満ち引きをもたらす月の引力に左右されています。
体だけでなく感情も左右されています。
満月のときには感情のバランスが崩れやすく、
事件・事故が多く起こるといわれますが、
実は事件・事故だけでなく、良いこともたくさん起こっています。

月の動きによって起こる引き潮・満ち潮によって
一日に4回(満潮時2回、干潮時2回)づつ大切な時間があります。
新しい命を生み出すのは満ち潮、命を閉じるのは引き潮です。


【新月の祈り】
自分を見つめて、マイナスの想念を悔い改め、心の中にある要らないもの、
悪いものを洗い流し、清めるときです。
不要なものを洗い流したときに、大きな視野でものを見られるようになります。
自分のことだけでなく、周りのことも見られるようになります。
自分が何をなすべきか、そのためにはどう進むべきかを考え、満月に向かって
一歩づつ歩み出してゆくのです。

新月・満月のエネルギーは良いことも悪いことも引き出す力がありますが、
意識して良いことを考え、その実現を願うということは必ず大きい力になります。
新月の引き潮のときに自分の心の中を悔い改めて、祈る。
そして満ち潮のときには自分がこうなりたい、進みたいという意識を持って祈る。
満月の満ち潮のときに自分の本当にやりたいこと、
それをきちんと生かすんだという強い意思を持って祈る。
新月の引き潮で清め、
満月の満ち潮のときに決断する祈りをすることが大きな力になります。



最終更新日 2006年06月25日 18時56分30秒


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