2月22日から主人比嘉良丸が、大地への祈りや神との対話をしながらご神事をしています。
今回は、私たち神子(みこ:みろく大社では、啓示を伝えたりされる方をこう呼び、この字をあてます)が皆様にお伝えしたいことを、ここに記したいと思います。
この度のマヤの神官達の来日ですが、
マヤと日の本をつなぐことはとても大切なことになります。
私は、神子や神子の卵たちから下ろされた啓示をたくさんいただきます。
そしてそれを読み解くことをしますが、神々は本当にたくさんのことを言ってきます。
その真意は、「大変なことが起きる。いのちを救って欲しい」ということなのです。
間違った歴史を、繰り返すことがないようにと、
○人の流れ着いた歴史を清めの祈りをしながら遡るように伝えてくる。
○古の過ちを、なぜ悔い改めることができないのか。また、その古の過ちをもつ者の子孫でも救いたいと願うのか?と問いかける。
○戦いの地の中にも、救う御霊がある。過去の罪穢れを清め洗い流して、もとのまっさらな御霊にかえして欲しい。と願いをかける。
○和合を諭して、平安になる道は、どんな方法を選んでも邪は入る。怒りにまかせず、落ち着いて行動できるか。と確認する等、
いろいろな内容の啓示がきます。
また、最近では、出雲へ行った方が、明治神宮への神繋ぎを言われたそうです。
その時の内容を簡単に書きますと、
「天津神の神よ、和平のために国をゆずったにも関わらず、又、争いの道にいくのか、民を苦しめてなんとする。我れらは、民を救うため争いをやめたのだ。我らの思いをくんで下され」と国津神の大国の命の使い、龍宮の神の使い、ミロクの神の使い、巫女の代表として、天津神の争いをいさめ、和平の道を歩むよう、やり取りをしていたという内容だったといいます。
マヤの方々は伊勢にも入ります。
その為に、マヤの神官達・マヤの神々を迎え入れる祈りをして下さった数人の方々の中に、
伊勢の外宮にてこう言葉がでたそうです。
「天川より羽衣の反(反物)を敷き梅、桃の花を敷き詰め、匂いを嗅ぐわせ、口よりいれるものは、ちにくを清めあらためる物をおき、鶴の舞を行い 迎えよう」
それは、大きな織ヅルの和を作って水鏡にし、全ての因果因縁の争い種を洗い清めましょう。
そして、織ヅルの和から新しい平和和平の命種を作り、人、四方八方、万物に天・地・人(神)に光結び・和を降り注ぎましょう。という意味の言葉が啓示として口から出て、そのまま祈りとしてささげたそうです。
このように色々な内容の啓示が、色々な伝え方で入ってきますが、その中の根底にある内容は先にあげました、「このままでは、大変なことが起きる。いのちを救って欲しい」ということと思います。
いま、神々も手をとり良き未来へ協力して守って行こうという意味の啓示が多いです。
マヤの神官達の来日もその一つととっています。
未来を引き継ぎ生きてい行く者たちが、平和の善き未来にて生き行くように。
生命がつながっていくということが、けして切れることがないように。
どんなに恐ろしそうな啓示がきても、まず、命が救くわれることを祈る。
今、私のもとにくる啓示がおりている方々で、お母さんが多いのは、
子どもを産んで育てるなかで、命というものをよく知るからだと感じています。
女性は、子どもがいる、いないは関係なく、母性のエネルギーと共鳴しやすいと思います。
女性の方々が共に祈っていただくことで、母性のエネルギーが大きくなり、命を守るという祈りのエネルギーも大きくふくらみます。
大国みろく大社が、女性を前にして祈りをするのにはそのような意味合いがあります。
万物すべての命が救われるように、大難が小難、無難へと変わるように、人として、人が助け合うことができるように祈っています。
比嘉 りか
最終更新日 2008年03月09日 09時33分16秒
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今回は、私たち神子(みこ:みろく大社では、啓示を伝えたりされる方をこう呼び、この字をあてます)が皆様にお伝えしたいことを、ここに記したいと思います。
この度のマヤの神官達の来日ですが、
マヤと日の本をつなぐことはとても大切なことになります。
私は、神子や神子の卵たちから下ろされた啓示をたくさんいただきます。
そしてそれを読み解くことをしますが、神々は本当にたくさんのことを言ってきます。
その真意は、「大変なことが起きる。いのちを救って欲しい」ということなのです。
間違った歴史を、繰り返すことがないようにと、
○人の流れ着いた歴史を清めの祈りをしながら遡るように伝えてくる。
○古の過ちを、なぜ悔い改めることができないのか。また、その古の過ちをもつ者の子孫でも救いたいと願うのか?と問いかける。
○戦いの地の中にも、救う御霊がある。過去の罪穢れを清め洗い流して、もとのまっさらな御霊にかえして欲しい。と願いをかける。
○和合を諭して、平安になる道は、どんな方法を選んでも邪は入る。怒りにまかせず、落ち着いて行動できるか。と確認する等、
いろいろな内容の啓示がきます。
また、最近では、出雲へ行った方が、明治神宮への神繋ぎを言われたそうです。
その時の内容を簡単に書きますと、
「天津神の神よ、和平のために国をゆずったにも関わらず、又、争いの道にいくのか、民を苦しめてなんとする。我れらは、民を救うため争いをやめたのだ。我らの思いをくんで下され」と国津神の大国の命の使い、龍宮の神の使い、ミロクの神の使い、巫女の代表として、天津神の争いをいさめ、和平の道を歩むよう、やり取りをしていたという内容だったといいます。
マヤの方々は伊勢にも入ります。
その為に、マヤの神官達・マヤの神々を迎え入れる祈りをして下さった数人の方々の中に、
伊勢の外宮にてこう言葉がでたそうです。
「天川より羽衣の反(反物)を敷き梅、桃の花を敷き詰め、匂いを嗅ぐわせ、口よりいれるものは、ちにくを清めあらためる物をおき、鶴の舞を行い 迎えよう」
それは、大きな織ヅルの和を作って水鏡にし、全ての因果因縁の争い種を洗い清めましょう。
そして、織ヅルの和から新しい平和和平の命種を作り、人、四方八方、万物に天・地・人(神)に光結び・和を降り注ぎましょう。という意味の言葉が啓示として口から出て、そのまま祈りとしてささげたそうです。
このように色々な内容の啓示が、色々な伝え方で入ってきますが、その中の根底にある内容は先にあげました、「このままでは、大変なことが起きる。いのちを救って欲しい」ということと思います。
いま、神々も手をとり良き未来へ協力して守って行こうという意味の啓示が多いです。
マヤの神官達の来日もその一つととっています。
未来を引き継ぎ生きてい行く者たちが、平和の善き未来にて生き行くように。
生命がつながっていくということが、けして切れることがないように。
どんなに恐ろしそうな啓示がきても、まず、命が救くわれることを祈る。
今、私のもとにくる啓示がおりている方々で、お母さんが多いのは、
子どもを産んで育てるなかで、命というものをよく知るからだと感じています。
女性は、子どもがいる、いないは関係なく、母性のエネルギーと共鳴しやすいと思います。
女性の方々が共に祈っていただくことで、母性のエネルギーが大きくなり、命を守るという祈りのエネルギーも大きくふくらみます。
大国みろく大社が、女性を前にして祈りをするのにはそのような意味合いがあります。
万物すべての命が救われるように、大難が小難、無難へと変わるように、人として、人が助け合うことができるように祈っています。
比嘉 りか
最終更新日 2008年03月09日 09時33分16秒
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