今回の話をする為には、少し前からの繋がりがありますので、その事からお話します。
以前にもお話したことがあると思いますが、2004年の旧暦の1月1日に御宮の裏にあります母神のいる鍾乳洞へ篭った時、私は、母体の中の体感をしました。
その時、子宮の中にいる体感とは別にそれと比べるかのように宇宙や他の世界の体感もしました。
しかし、子宮の中にいる安らぎ感、平和感は見せられたどの世界よりも安らぎの場でありました。
今、日本ではアセンションがおこるということで、宇宙に目が向き肉体を離れ神と近い存在になるようなことが騒がれていますが、本当に地球に生きる命あるものの一員であるならば、私達の命を繋いでくれている地球のことを考えること、この地球の命の芽生えや命の繋ぎ、そして、命の循環は本来の宇宙の仕組みであるということをその時伝えられました。
母体の中にいる体感をすることで、持って生まれている命というものがどんなにか大切なことであり、それに気付けば光の世界と同じぐらいの理想の世がこの地上に創ることができ、それは、地上天国という状態になるということも伝えられました。
この体感は、宇宙を感じさせることで、大地を強調し大地の大切さを伝えてきていました。
そして、その時にマヤの神が私に伝えてきたことがありました。
この神は、その昔、母と一緒に御神事を行動していました神子(みこ)の方へ啓示を伝えて来た神でした(沖縄の東の島に住む現在98歳になる方が、50代の時に突然夜中枕元に神がたち「マヤの神である」と伝えてきて、その方は、それから1年間夜中の2時に東の海で禊をしたという話を私は、前に聞かされていました)
神は私に「近い未来にマヤの神を連れた者が来る。沖縄の東の地にて朝日を見ながら祈りをしなさい。それは、無人島でおこなうと良い(実際には、無人島ではなく、先程書きました、昔啓示を受け1年間禊を行っていた浜で、祈りを行いました:2008年3月)一度目は、水の恵みを頂きなさい。その時は、多くの人の思惑を清めることになるだろう。そして、火山、海流、気流、プレートの祈りをしなさい。次にあなたは、マヤの地に行くことになるだろう。そして、今度は、マヤの神を北海道、沖縄、富士の地に結ぶことをしなさい。マヤが来た時には、海亀と陸亀の結びとなる。その為には、海の御神事をしておくように」と伝えてきました。
2004年のこのような教えから、私は、2006年より、龍宮の神事、海に船を出し海から陸への祈りを行ったり、海流の祈りを行ったり、マヤの神が来るのを待っていました(また、海の底へ潜っての御神事もあるのですが、それは、まだ、行えておりません。もし、ご協力下さいます方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけますとありがたいです)
そして、昨年2008年3月にグワテマラからマヤの神官であるドン・アレハンドロ氏が来日し、その後は、プレート、海流、気流、火山帯の祈りを行う為日本を4周祈り回りました。
そして今回アメリカアリゾナ州で行われた、北米、中米、南米の結びの祈りとなる集いに参加することができました。
このアメリカでの祈りは、先祖の帰還という意味もありますが、コンドルとイーグルの調和という意味もありました。
イーグルは北米で、コンドルは南米で、それぞれ神の象徴とされています。
イーグルとコンドルが結ばれると、私に伝えてきた啓示では、ククルカンになるという教えがありました。
(儀式の中で、神官の方がこのイーグルとコンドルそしてケツアールという鳥についてお話していたのですが、通訳がなかった為、アメリカで伝えてられた話の内容については、断言してお話することを控えます)
これは、調和、新しい未来の為の祈りということになります。
そして、日本から参加することは、ムーとアトランティスの結びを行ってゆく御神事にも繋がります。
ムーとアトランティスというのは、月と太陽、海と陸という意味合いも含んでいると私は教えられております。
月と密接に関係しているのは、海です。
命を繋ぐ水であり、身近なところでは羊水が海水に近く、そして、命を生み出す水です。
一方、太陽は、照らし導く、陸は、生まれた命を、育み、支えてゆくものであります。
日本と沖縄を回り結び、その結びを持ってのアメリカでの祈りは、次の世、未来を支え、繋げてゆくことへの大きな結びになります。
海に密接している島(ムー)と、大地に密接している島(アトランティス)
古来より大きな亀の背中に人々が住んでいるというお話があるように島や陸地や大地の母を亀と捉えることができます。
それぞれを海亀(ムー)と陸亀(アトランティス)としてその両方を結ぶ。
結びの祈りをして行くことにより、それぞれの過去の因果因縁を解くという意味合いもありますが、今、崩れている命のバランスを整え新たな仕組みを組み立てて行くという御神事に繋がります。
今回のアメリカの集いの物販に亀がモチーフにされているものがありました。
カナダのあるネイティブの方が伝えてきましたのは「亀は、アメリカ大陸を表すものです。頭はグリーンランド、前左足はアラスカ、後ろ左足はカルフォルニア、前右足はニューファンドランド付近、後ろ左足はフロリダ、尻尾が中米です」と伝えてきました。
また、私達が、この度の祈りは日本列島は龍であり、海の底から海亀と共に陸亀である大陸に結びに来たという話をカナダの方にしたところ、カナダのネイティブの女性の方は「黄色い人(黄色人種)はドラゴン(龍)。赤い人(赤色人種)はイーグルこの、イーグルとドラゴンが結びをなすとフェニックスが生まれる。フェニックスは、その炎で悪しき物を焼き尽くす。そして、フェニックスは、新しい命を吹き込む」というお話をされ、彼女は意味ありげに微笑んで「カナダに来なさい」とも言っていました。
その後今回の祈りの中で、グリーンランドから来られました方から7月にグリーンランドで行われる予言に基づいての祈りの集まりの招待や、中米からの招待を受けました。
グリーンランドでの祈りの集いの招待を受けましたのも、亀の頭、肝心な所の祈りをすることが出来るようにとの事だと思います(しかし、あちらの組織も資金難であり、招待に渡航費は含まれていないということが、その後届きましたメールに書かれておりました。現在は渡航出来るかどうか不明になっております)
2004年の話など、今になって、このような事を伝えますのも、色々な方の見えないところでの駆け引きや思惑が入ることが無いようにと用心をした為です。
それらが入ることで、私が計画している御神事が違った方向へ流れることを危惧してのことです。
******
今回もアメリカへ行く前には、沖縄から本州へ入り日本列島を1周回り祈りながら神々にアトランティスとムー、新たなる仕組みの下準備をする時期が来たことを報告し祈りに参加しました。現地では長老達の思いを知ることができました。
マヤの予言の中では、6度目の太陽が沈み、7度目の太陽が上がるという言葉や、変革の時を迎える、今回の集いにもあった先祖たちの帰還(先祖とは宇宙の人々という意味合いになります)など、多くの方々が様々なことを仰っています。
これらのことは、何らかの形にて表されるでしょう。
しかし、その中にある、残った者達がいて、新たな循環(秩序など)や命の循環を行うということが大切な部分になります。
それは、前述しました、私の体感した体験の大地を大切に思うということと深く関係があります。
今回の儀式の中で、彼らは、歴史や文化、古から引き継いだものを新たなる時を迎える時に、次の者達へきちんと引き継ぐことを願っており、その姿は、心打たれるものがありました。
常に暦で宇宙をみていて、祖先も宇宙から来たと言っている宇宙観に優れた方々が、大地に支えられていること、大地を本当に大切にし思いやっている姿を目の当たりにして、命というものを本当に大切にし、繋ぐということを大切にしていることを感じました。
アセンションということで、向こうの世界へ行くことを望む傾向がありますが、本当に行きたいというのであれば、現実の世の中においてのやるべきことを行った上で、アセンションはやっと迎えることが出来るのです。
来るのだからといって、何もせずに日々を生き過ごしてしまっては、その人間はアセンションは迎えることが出来ないということなのです。
これは、今ある命を精一杯いきるということになり、命をそして大地を大切に思うということに繋がります。
今回のアメリカの祈りの持つ意味は、すべての民族を未来に繋ぐという意味があったように思えます。
通訳がきちんといなかったので、自分なりに受け取ったものではありますが、未来を繋ぐ大きな儀式の一部であったと思います。
これから先、人々が、この先、生きてゆく人生にどのような形でアセンションを迎えるか、そしてその人生は悔いの無い人生であることが出来るのか、このようなことを考える大切な時期に入っているのではないかと思いました。
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以前にもお話したことがあると思いますが、2004年の旧暦の1月1日に御宮の裏にあります母神のいる鍾乳洞へ篭った時、私は、母体の中の体感をしました。
その時、子宮の中にいる体感とは別にそれと比べるかのように宇宙や他の世界の体感もしました。
しかし、子宮の中にいる安らぎ感、平和感は見せられたどの世界よりも安らぎの場でありました。
今、日本ではアセンションがおこるということで、宇宙に目が向き肉体を離れ神と近い存在になるようなことが騒がれていますが、本当に地球に生きる命あるものの一員であるならば、私達の命を繋いでくれている地球のことを考えること、この地球の命の芽生えや命の繋ぎ、そして、命の循環は本来の宇宙の仕組みであるということをその時伝えられました。
母体の中にいる体感をすることで、持って生まれている命というものがどんなにか大切なことであり、それに気付けば光の世界と同じぐらいの理想の世がこの地上に創ることができ、それは、地上天国という状態になるということも伝えられました。
この体感は、宇宙を感じさせることで、大地を強調し大地の大切さを伝えてきていました。
そして、その時にマヤの神が私に伝えてきたことがありました。
この神は、その昔、母と一緒に御神事を行動していました神子(みこ)の方へ啓示を伝えて来た神でした(沖縄の東の島に住む現在98歳になる方が、50代の時に突然夜中枕元に神がたち「マヤの神である」と伝えてきて、その方は、それから1年間夜中の2時に東の海で禊をしたという話を私は、前に聞かされていました)
神は私に「近い未来にマヤの神を連れた者が来る。沖縄の東の地にて朝日を見ながら祈りをしなさい。それは、無人島でおこなうと良い(実際には、無人島ではなく、先程書きました、昔啓示を受け1年間禊を行っていた浜で、祈りを行いました:2008年3月)一度目は、水の恵みを頂きなさい。その時は、多くの人の思惑を清めることになるだろう。そして、火山、海流、気流、プレートの祈りをしなさい。次にあなたは、マヤの地に行くことになるだろう。そして、今度は、マヤの神を北海道、沖縄、富士の地に結ぶことをしなさい。マヤが来た時には、海亀と陸亀の結びとなる。その為には、海の御神事をしておくように」と伝えてきました。
2004年のこのような教えから、私は、2006年より、龍宮の神事、海に船を出し海から陸への祈りを行ったり、海流の祈りを行ったり、マヤの神が来るのを待っていました(また、海の底へ潜っての御神事もあるのですが、それは、まだ、行えておりません。もし、ご協力下さいます方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけますとありがたいです)
そして、昨年2008年3月にグワテマラからマヤの神官であるドン・アレハンドロ氏が来日し、その後は、プレート、海流、気流、火山帯の祈りを行う為日本を4周祈り回りました。
そして今回アメリカアリゾナ州で行われた、北米、中米、南米の結びの祈りとなる集いに参加することができました。
このアメリカでの祈りは、先祖の帰還という意味もありますが、コンドルとイーグルの調和という意味もありました。
イーグルは北米で、コンドルは南米で、それぞれ神の象徴とされています。
イーグルとコンドルが結ばれると、私に伝えてきた啓示では、ククルカンになるという教えがありました。
(儀式の中で、神官の方がこのイーグルとコンドルそしてケツアールという鳥についてお話していたのですが、通訳がなかった為、アメリカで伝えてられた話の内容については、断言してお話することを控えます)
これは、調和、新しい未来の為の祈りということになります。
そして、日本から参加することは、ムーとアトランティスの結びを行ってゆく御神事にも繋がります。
ムーとアトランティスというのは、月と太陽、海と陸という意味合いも含んでいると私は教えられております。
月と密接に関係しているのは、海です。
命を繋ぐ水であり、身近なところでは羊水が海水に近く、そして、命を生み出す水です。
一方、太陽は、照らし導く、陸は、生まれた命を、育み、支えてゆくものであります。
日本と沖縄を回り結び、その結びを持ってのアメリカでの祈りは、次の世、未来を支え、繋げてゆくことへの大きな結びになります。
海に密接している島(ムー)と、大地に密接している島(アトランティス)
古来より大きな亀の背中に人々が住んでいるというお話があるように島や陸地や大地の母を亀と捉えることができます。
それぞれを海亀(ムー)と陸亀(アトランティス)としてその両方を結ぶ。
結びの祈りをして行くことにより、それぞれの過去の因果因縁を解くという意味合いもありますが、今、崩れている命のバランスを整え新たな仕組みを組み立てて行くという御神事に繋がります。
今回のアメリカの集いの物販に亀がモチーフにされているものがありました。
カナダのあるネイティブの方が伝えてきましたのは「亀は、アメリカ大陸を表すものです。頭はグリーンランド、前左足はアラスカ、後ろ左足はカルフォルニア、前右足はニューファンドランド付近、後ろ左足はフロリダ、尻尾が中米です」と伝えてきました。
また、私達が、この度の祈りは日本列島は龍であり、海の底から海亀と共に陸亀である大陸に結びに来たという話をカナダの方にしたところ、カナダのネイティブの女性の方は「黄色い人(黄色人種)はドラゴン(龍)。赤い人(赤色人種)はイーグルこの、イーグルとドラゴンが結びをなすとフェニックスが生まれる。フェニックスは、その炎で悪しき物を焼き尽くす。そして、フェニックスは、新しい命を吹き込む」というお話をされ、彼女は意味ありげに微笑んで「カナダに来なさい」とも言っていました。
その後今回の祈りの中で、グリーンランドから来られました方から7月にグリーンランドで行われる予言に基づいての祈りの集まりの招待や、中米からの招待を受けました。
グリーンランドでの祈りの集いの招待を受けましたのも、亀の頭、肝心な所の祈りをすることが出来るようにとの事だと思います(しかし、あちらの組織も資金難であり、招待に渡航費は含まれていないということが、その後届きましたメールに書かれておりました。現在は渡航出来るかどうか不明になっております)
2004年の話など、今になって、このような事を伝えますのも、色々な方の見えないところでの駆け引きや思惑が入ることが無いようにと用心をした為です。
それらが入ることで、私が計画している御神事が違った方向へ流れることを危惧してのことです。
******
今回もアメリカへ行く前には、沖縄から本州へ入り日本列島を1周回り祈りながら神々にアトランティスとムー、新たなる仕組みの下準備をする時期が来たことを報告し祈りに参加しました。現地では長老達の思いを知ることができました。
マヤの予言の中では、6度目の太陽が沈み、7度目の太陽が上がるという言葉や、変革の時を迎える、今回の集いにもあった先祖たちの帰還(先祖とは宇宙の人々という意味合いになります)など、多くの方々が様々なことを仰っています。
これらのことは、何らかの形にて表されるでしょう。
しかし、その中にある、残った者達がいて、新たな循環(秩序など)や命の循環を行うということが大切な部分になります。
それは、前述しました、私の体感した体験の大地を大切に思うということと深く関係があります。
今回の儀式の中で、彼らは、歴史や文化、古から引き継いだものを新たなる時を迎える時に、次の者達へきちんと引き継ぐことを願っており、その姿は、心打たれるものがありました。
常に暦で宇宙をみていて、祖先も宇宙から来たと言っている宇宙観に優れた方々が、大地に支えられていること、大地を本当に大切にし思いやっている姿を目の当たりにして、命というものを本当に大切にし、繋ぐということを大切にしていることを感じました。
アセンションということで、向こうの世界へ行くことを望む傾向がありますが、本当に行きたいというのであれば、現実の世の中においてのやるべきことを行った上で、アセンションはやっと迎えることが出来るのです。
来るのだからといって、何もせずに日々を生き過ごしてしまっては、その人間はアセンションは迎えることが出来ないということなのです。
これは、今ある命を精一杯いきるということになり、命をそして大地を大切に思うということに繋がります。
今回のアメリカの祈りの持つ意味は、すべての民族を未来に繋ぐという意味があったように思えます。
通訳がきちんといなかったので、自分なりに受け取ったものではありますが、未来を繋ぐ大きな儀式の一部であったと思います。
これから先、人々が、この先、生きてゆく人生にどのような形でアセンションを迎えるか、そしてその人生は悔いの無い人生であることが出来るのか、このようなことを考える大切な時期に入っているのではないかと思いました。
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