いつも、真心のお力添えありがとうございます。
昨日2月6日は、当宮では大切な日であり、節分祭りとしお祈り日としております。
(云われですが、1945年2月6日、広島にて夫比嘉良弘氏が経営していた鉄工所の社員の為に、比嘉ハツ氏が食事の仕度をしていた折、物乞いが入ってきました。
比嘉ハツ氏は、食事の準備に追われながらも、その人におむすびを2つ握り渡しました。すぐに食事の支度に戻ったものの、まだその人がいることに気づき振り返ると、その人は、大国様の姿に変わり立っていたそうです。
大国様は、比嘉ハツ氏に1つ、母の傍にいた娘に2つきびだんごを渡したそうです。
神より徳を頂いたことを祝い大国みろく大社では、この日を、節分祭とし祝っております。
そしてこの日を、節目の日とし、暦の上では立春も過ぎ冬から春に向い、植物も動物も新しい命が生まれくる時期を迎えます。
新たに生まれくるものが、良きものであり、大きく成長し、豊かとなるように、悪しきものは、清め改められるよう願い祈ります)
お宮にお越し下さいました方々、大変ありがとうございました。

本日、祈りの際に、妻に出ました言葉を載せます。
ひとびとよ ふしめふしめ むすびめ むすびめ
つなぐ そのいと
つぎへと いかように するか
つぎへと どのように あむか
その みちのりにより
つぎの ふしめ むすびめ かわりくる
ひとつ ひとつを あんでいる
本日も、真心のお力添え本当にありがとうございます。
こころのかけはし 祈りの和が広がりますように

比嘉 良丸 、りか

<こころのかけはし メルマガ登録画面>