*7月19日~7月30日までに行ったご神事の行程



7月19日
北海道から青森に入りました。北海道と同様に、自然災害の厄災、政治経済の混乱、戦争の拡大、感染症の拡大など厄災の完全回避そして原子力関連施設での天災による事故、人災事故回避の祈りを行ってまいりました。



7月20日
恐山:宇曾利湖(うそりこ)周辺を中心とする活発な噴気活動が見られ, 地下深部での地震活動も認められることから活火山の一つとされています。 火山噴出物は東西17km,南北25kmの範囲を占め, 山体のほぼ中央部には宇曾利湖をふくむ直径4kmのカルデラを持っています。
むつ燧岳:むつ燧岳には噴火の記録はなく,歴史時代に噴火があったことを示す地質学的な証拠も知られていません。
その他、薬研カルデラ、大畑カルデラ、小目名沢(おめなざわ)、於法岳(おほうだけ)、陸奥畑カルデラ(むつはた)、野平カルデラ(のだい)があります。



155 大間崎(北海道との物流・人の動きに事件事故がないように、戦争回避の祈り。青森東方沖地震による大災害回避)
156 佐井村(陸奥湾にいかなる災いも入り込まないように)
157 仏ケ浦(約1500万年前の海底火山噴火の際に降り積もった火山灰が固まってできた凝灰岩でできている場所、自然災害の大厄災回避)
158 牛の首岬から戻る形で北海岬でも祈りを行いました。(陸奥湾への災いが入らないように)
159 陸奥湾(湾内で起きる地震や津波の大難を小難無難へ)
160 恐山(火山噴火による大厄災回避)
161 むつ(原子力関連施設の事故回避)
162 尻屋崎(北海道との物流・人の動きに事件事故がないように、戦争回避の祈り。青森東方沖地震による大災害回避)
163 東通り(原子力関連施設の事故回避)
164 六ケ所村(原子力関連施設の事故回避)
165 小川原湖と周辺の湖(感染症の拡大や新たな感染症の発生回避)



7月21日
予定しておりました太平洋沿いではなく、内陸部の火山をまず抑えるようにとの指示により、岩手の久慈から内陸部に入り、前森山・岩手山・神室山・八幡平・秋田駒ケ岳・姫神山・焼石・栗駒山といった火山に対して祈りを行いました。3.11以降日本中の火山の活動が活発になり、これら火山が動き出すと、千葉沖にある三重会合点、相模トラフ、駿河トラフそして南海トラフへの連鎖連動が伝えられているためです。
167 三沢(平和の祈り)
168 八戸(青森東方沖での地震の小難無難)
169 久慈(青森東方沖での地震の小難無難)
170 岩手山(火山活動の連鎖連動・厄災回避)
171 仙台(太平洋沖超巨大地震の厄災回避)
172 石巻(太平洋沖超巨大地震の厄災回避)



7月22日
石巻に宿を取り、牡鹿半島の先端御番所山公園そして女川原発へと参りました。
173 御番所山(自然災害の厄災回避)
174 女川原発(原発施設の無難無事故)
175 石巻(太平洋沖超巨大地震の厄災回避)



7月23日
22日訪れました牡鹿半島の御番所に再度来るように指示がありもう一度向かいました。そこで神々とのやり取りと祈り、儀式を終えました後に、太平洋沿いに北上し、途中の公園や灯台などでは太平洋に向かいお祈りをしました。
175 石巻(太平洋沖超巨大地震の厄災回避)
176 御番所山(自然災害の厄災回避)
177 釜石(太平洋沖超巨大地震の厄災回避)
178 久慈(太平洋沖超巨大地震の厄災回避)



7月24日
南下しながら遠く日本海側に出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山)を臨み鳥海火山帯に対しての祈り、吾妻山、安達太良山といった火山に対しても祈りを行いました。
176 久慈(太平洋沖超巨大地震の厄災回避)
177 東海第二原発(原発関連施設での無難無事故)



7月25日
177 東海村(原発関連施設での無難無事故)
178 筑波山(自然災害に対する祈り、女体山・男体山があることから陰陽の結びの祈り)
179 姉ヶ崎(仏像構造線に対する祈り)
180 館山(海上自衛隊航空基地があるため、平和の祈り)



7月26日
181 洲崎灯台(東京湾に災いが入らないように祈り)
182 野島崎灯台(三重会合点に対しての祈り)
183 勝浦(伊豆小笠原海溝と日本海溝に対する祈り)
184 九十九里浜(仏像構造線に対する祈り)
185 犬吠埼(伊豆小笠原海溝と日本海溝に対する祈り、柏崎-千葉構造線、棚倉構造線に対しての祈り)
186 霞ヶ浦(感染症に対する祈り)



7月27日
187 香取神宮(中央構造線、柏崎-千葉構造線、棚倉構造線に対しての祈り)
188 鹿島神宮(中央構造線、柏崎-千葉構造線、棚倉構造線に対しての祈り)
189 大洗(柏崎-千葉構造線、棚倉構造線に対して祈り、太平洋沖超巨大地震の厄災回避)
190 東海第二(原発関連施設での無難無事故)
191 いわき(太平洋沖超巨大地震の厄災回避)
192 猪苗代湖(渡り鳥飛来地、感染症回避の祈り、磐梯山を臨み火山に対する祈り)
193 郡山



7月29日
193 郡山
194 那須岳(1408年から1410年の活動で火砕流発生、以降は小規模な水蒸気噴火や地震群発を繰り返している)
195 中禅寺湖(約2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖、男体山の最後の噴火は7,000年前)



7月30日
群馬・赤城山と榛名山は、夫婦山という事で周る際には同日に回るよう指示がありました。
196 赤城山(赤城山は、カルデラ湖を伴う関東地方で有数の複成火山。)
197 榛名山(山頂にはカルデラ湖である榛名湖がある。最後の噴火は6世紀初頭)



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【過去地震】



超巨大地震(東北地方太平洋沖型)は、宮城県沖を必ず含み、隣接する領域(岩手県沖南部または茨城県沖)の少なくとも一方にまたがり、場合によっては茨城県沖まで破壊が及ぶ可能性のある地震であるとも言われています。
超巨大地震(東北地方太平洋沖型)は過去3,000年間に5回発生しています。それぞれ新しい順に、2011年の東北地方太平洋沖地震、1611年の慶長三陸地震または1454年の享徳地震、869年の貞観地震、4~5世紀頃の地震、紀元前4~3世紀頃の地震に対応すると考えられます。



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【構造線】1.男鹿半島-牡鹿半島構造線(おがはんとう-おじかはんとう こうぞうせん)
秋田県・能代市と本庄市の間付近、岩手県、宮城県・南三陸町と石巻の間付近



2.早池峰構造帯(はやちね こうぞうたい)
岩手県・盛岡市付近から釜石付近まで



3.畑川構造線(はたがわ こうぞうせん)
秋田県・横手市付近、宮城県、福島県・いわき市付近



4.棚倉構造線(たなくら こうぞうせん)
山形県・鶴岡市付近、福島県、茨城県・常陸太田市付近



5.大井沢構造線(おおいさわ こうぞうせん)
山形県・鶴岡市付近(棚倉構造線の延長という説がある)



6.日本国-三面構造線(にほんこく-みおもて こうぞうせん)
新潟県・新潟市付近、山形県・米沢市?付近で棚倉構造線と繋がる



7.新発田-小出構造線(しばた-こいで こうぞうせん )
新潟県・新発田から小出



8,柏崎-千葉構造線(かしわざき-ちば こうぞうせん)
新潟県・柏崎市、群馬県、埼玉県、千葉県・九十九里町付近から太平洋へ



9.八王子構造線(はちおうじ こうぞうせん)
埼玉県・寄居町付近、東京都、神奈川県・平塚市から相模湾へ


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10.糸魚川-静岡構造線いといがわ-しずおか こうぞうせん
新潟県・糸魚川付近、長野県、山梨県、静岡県・静岡市付近から駿河湾へ



11.赤石構造線(あかいし こうぞうせん)
静岡県水窪(みさくぼ)から天竜市二俣(ふたまた)をとおり天竜河口沖


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12.敦賀湾-伊勢湾構造線(つるがわん-いせわん こうぞうせん)
福井県・敦賀付近、滋賀県、愛知県、三重県・桑名付近


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【活断層】



1: 青森湾西岸断層帯  2: 津軽山地西縁断層帯  3: 折爪断層
4: 能代断層帯  5: 北上低地西縁断層帯  6: 雫石盆地西縁−真昼山地東縁断層帯
7: 横手盆地東縁断層帯  8: 北由利断層  9: 新庄盆地断層帯
10: 山形盆地断層帯 11: 庄内平野東縁断層帯 12: 長町−利府線断層帯
13: 福島盆地西縁断層帯 14: 長井盆地西縁断層帯 15: 双葉断層
16: 会津盆地西縁・東縁断層帯 17: 花輪東断層帯




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1: 関谷断層    2: 内ノ籠断層    3: 片品川左岸断層
 4: 大久保断層    5: 太田断層    6: 長野盆地西縁断層帯
7−1: 深谷断層帯  7−2: 綾瀬川断層    8: 越生断層
 9: 立川断層帯   10: 鴨川低地断層帯   11: 三浦半島断層群
12: 伊勢原断層   13−1: 塩沢断層帯 13−2: 平山−松田北断層帯
13−3: 国府津−松田断層帯    14: 曽根丘陵断層帯    15: 富士川河口断層帯
16: 身延断層   17: 北伊豆断層帯   18: 伊東沖断層
19: 稲取断層帯 20: 石廊崎断層   21: 糸魚川−静岡構造線断層帯



【湖沼】
(青森)姉沼/宇曽利湖(カルデラ湖)/小川原湖(汽水湖)/十三湖(汽水湖)/十二湖/鷹架沼(汽水湖)/十和田湖(カルデラ湖)
(岩手)夜沼/昭和湖(火口湖)/大揚沼/蓬莱沼/蟇沼(がまぬま)/メガネ沼/八幡沼(火口湖)/大沼
(宮城)伊豆沼/御釜(カルデラ湖)/蕪栗沼/鳥の海(堰止湖)/万石浦(汽水湖)/長老湖/潟沼(カルデラ湖)/富士沼
(福島)秋元湖(堰止湖)/猪苗代湖(カルデラ湖)/雄国沼(カルデラ湖)/小野川湖(堰止湖)/男沼吾妻連峰の火山活動により形成)/五色沼(吾妻連峰一切経山の山腹にある火口湖)/五色沼(裏磐梯の大小数十の湖沼群)/曽原湖(堰止湖)/仁田沼/沼沢湖(カルデラ湖)/半田沼(堰止湖)/桧原湖(堰止湖)/蓋沼(堰止湖)/松川浦(海跡湖)/女沼(吾妻連峰の火山活動により形成)/中瀬沼
(茨城)牛久沼/霞ヶ浦(海跡湖)/菅生沼/神之池/涸沼(海跡湖)/外浪逆浦(そとなさかうら)(汽水湖)
(栃木)鬼怒沼(鬼怒沼火山がつくり出した)/五色沼(堰止湖)/中禅寺湖(堰止湖)/湯ノ湖(堰止湖)/西ノ湖(堰止湖(中禅寺湖)の遺留湖)
(群馬)大沼(カルデラ湖)/尾瀬沼/榛名湖(カルデラ湖)
(埼玉)伊佐沼/黒浜沼/白幡沼/鳥羽井沼(河跡湖かせきこ)/原市沼/別所沼
(千葉)印旛沼(河川による堰止湖)/手賀沼(河川による堰止湖)/古利根沼(河川の自然堤防帯)
(神奈川)芦ノ湖(カルデラ湖)/震生湖(関東大震災の際に形成された堰止湖)
(東京)不忍池/洗足池(ため池)



【原発関連施設・過去新聞記事】(青森県)
■東北電力原子力発電所マップ


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■「20メートルの津波」論文除外 内閣府 東通原発近くの砂丘東京新聞 2020年4月27日 16時00分
内閣府が二十一日に公表した北海道-千葉県の太平洋岸を襲う最大級の津波想定で、東北電力東通(ひがしどおり)原発(青森県東通村)の約十キロ北にある「猿ケ森砂丘」で海抜約二十メートルの津波の痕跡を報告した論文が「水位が高すぎる」と疑問視され、考慮の対象から外されていたことが分かった。
元の記事を読む→https://www.tokyo-np.co.jp/article/17016



■核のゴミの行き先ー忘れられた青森県下北半島ND 新外交イニシアチブ 2020/05/08配信
(核燃サイクルの負担が青森に集中)
下北半島には原発関連の様々な施設が連なるように設置されている。北から順に挙げれば、本州最北端の大間町にフルMOX炉の原発が建設中(停止中・審査待ち)。南東に下がって、東通村には東北電力の軽水炉(稼働停止中・審査待ち)および建設中の東京電力の軽水炉(工事中断・審査待ち)がある。その南の六ヶ所村には日本原燃のウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設センター、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、そして比較的よく知られている使用済み燃料の再処理工場が存在し、MOX燃料工場も建設中である。東通村の隣のむつ市には、使用済み核燃料の中間貯蔵施設が建設され、現在、原子力規制委員会の審査結果を待っている。
元の記事を読む→https://www.nd-initiative.org/research/7927/



(宮城県)
■女川原発2号機、24年2月に再稼働 東北電、初めて具体的な時期示す河北新報2022年3月30日 14:54
東北電力は30日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)を2024年2月に再稼働させる方針を明らかにした。再稼働の具体的な時期を示すのは初めて。前提となる安全対策工事の完了時期については「22年度中」から「23年11月」への変更も発表した。延期は5回目。
元の記事を読む→https://kahoku.news/articles/20220330khn000039.html



(茨城県)
■原子力施設


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1、日本原子力発電(株)
東海発電所・東海第二発電所 原子力発電による電力供給



2、(公財)核物質管理センター 東海保障措置センター
核燃料物質取扱施設の保障措置検査、施設で採取された試料の分析、分析を行う東海保障措置分析所の運営、安全管理等を行っています。



3、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科原子力専攻
高速炉開発のための基礎研究・学生、大学院生を対象とした原子炉実習など



4、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所
原子力全般にわたる基礎研究及び安全性研究



5、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工学研究所
核燃料サイクルに関する実践的な研究開発を進める研究開発拠点。高レベル放射性廃棄物の処分に関して、研究開発を続けている。



6、積水メディカル(株)創薬支援事業部 創薬支援センター
医薬品などの安全性を調べる研究



7、原子燃料工業(株)東海事業所
日本のBWR型原子力発電所向け原子燃料の製造などを行っている。将来的には、JMOX燃料用のウラン燃料棒も製造する予定。



8、(株)ジェー・シー・オー東海事業所
施設の保全管理等



9、日本照射サービス(株)東海センター
医療用具などへの放射線の照射



10、ニュークリア・デベロップメント(株)
原子力発電所などで使用する材料や燃料などの安全性向上のための試験研究



11、三菱原子燃料(株)
原子力発電所で使うウラン燃料の製造



12、三菱マテリアル(株)エネルギー事業センター 那珂エネルギー開発研究所
燃料加工・放射性廃棄物の処理処分など原子燃料サイクル分野全般の研究開発



13、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 那珂核融合研究所
「地上の太陽」といわれる核融合炉の実現を目指した研究



14、東北大学金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学国際研究センター
原子炉の燃料や材料開発のための基礎研究



15、日揮(株)技術研究所
放射性廃棄物処理や環境のためなどの技術開発



16、日本核燃料開発(株)
原子力発電所で使われる燃料の研究開発



17、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 大洗研究所
原子力発電所などで使用する材料や燃料などの安全性向上のための試験研究、高速増殖炉という新しい原子炉の研究開発



資料:原子力科学館



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【津軽海峡をめぐるニュース】
2021年10月中国海軍とロシア海軍の艦艇、合わせて10隻が通過。
2022年3月ロシア海軍の艦艇10隻が、10日から11日にかけて津軽海峡を通過したと発表。
2022年3月14~15日にかけてロシア海軍の4隻が津軽海峡を通過したと日本の防衛省発表。
2022年3月15日上陸用艦船も ロシア海軍の戦車揚陸艦4隻 津軽海峡を通過。
2022年6月中国海軍のミサイル駆逐艦や補給艦合わせて3隻が、19日午後2時ごろ、宮城県の金華山の東およそ220キロの海域を南下しているのを、海上自衛隊の艦艇が確認。