新暦6月12日(旧暦5月14日 ひのえ 申 赤口)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
本州を神事中の比嘉より、連絡がありましたので、お伝え致します。

* 比嘉より*

大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。
6月9日に奈良にての神事を終え、奈良から京都に入って京都御所から高速で中国道にのり、山口まで参りました。今日11日は鹿児島に向かう予定でしたが、実際には昨日のうちに北九州に入る予定だったのですが、体調がかなり悪く山口でもう一泊宿を取りました。
明日12日は高速で桜島へ向かい、儀式を行った後、薩摩湾沿いに開聞岳、野間岬を通りながら川内原発へと向かいます。

(6月11日まで行程と12日の予定)
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※本日までに儀式を行ってきた場所
6月2日
①大阪市→②南港→③明石大橋道の駅淡路→④倉敷瀬戸大橋田土浦公園→⑤尾道しまなみ海道

6月3日
⑥広島平和記念公園

6月4日
⑦門司港

6月5日
⑧長崎平和公園

6月6日
⑨大分・佐賀関港→⑩愛媛・三崎港→⑪伊方原発→⑫松山・今治・しまなみ海道→⑬香川・ランプロファイヤー→⑭北淡震災記念公園、明石大橋入り口、大阪

6月7日、8日
⑮奈良・東大寺、畝傍山、三輪山、葛城山

6月9日
⑯平城京、藤原京→⑰大阪難波宮跡(なにわのみやあと)

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*地震情報

発生時刻 震源地 マグニチュード 最大震度
2022年6月12日 5時18分ごろ 長野県北部 2.7 3
2022年6月12日 5時07分ごろ 宮城県沖 3.8 1
2022年6月11日 20時24分ごろ 福島県会津 2.2 1
2022年6月11日 14時51分ごろ 石川県能登地方 3.0 1
2022年6月11日 11時36分ごろ 福島県沖 4.1 2
2022年6月11日 7時52分ごろ 栃木県北部 2.2 1
2022年6月10日 11時14分ごろ 浦河沖 4.8 3
2022年6月10日 3時05分ごろ 石川県能登地方 3.5 2
2022年6月10日 0時31分ごろ 千葉県北西部 3.1 1
2022年6月9日 18時27分ごろ 福岡県北西沖 2.7 1

※福岡北西沖で発生した地震は「警固(けご)断層帯」で起きたものと思われます。「警固断層帯」は、福岡県西方沖地震の震源域である「北西部」と、約4,300~3,400年前に活動した「南東部」に分かれています。
 警固断層帯の中でも、「南東部」は志賀島南方沖から筑紫野市にわたる約27kmの活断層です。この活断層が一度に揺れた場合、マグニチュード7.2程度の地震が発生すると言われています。
警固断層帯(揺れやすさマップP3)
資料:福岡市総合ハザードマップ https://webmap.city.fukuoka.lg.jp/bousai/e_basic.html

“直下型”地震「いつでも起き得る」 識者が指摘、震度7の予想も エネルギー蓄積された九州の警固断層帯
西日本新聞 2018/6/19 6:00配信
警固断層帯は2005年の福岡沖地震で海側に当たる北西部が動いたが、南東部の陸側はエネルギーを蓄積したまま。福岡市の警固断層調査検討委員会で委員長を務めた磯望氏も「陸側は大きな地震が起きる可能性が高まっている。今後、数十年は注意が必要だ」と指摘してきた。
磯氏によると、福岡市や福岡県太宰府市では震度7クラスの揺れも予想される。警固断層帯が動けば、平行して走る主要活断層帯の「宇美断層」や、福岡空港近くを通る「石堂-海の中道断層」が連動し、より大規模な災害となる可能性もあるという。
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