新暦11月6日(旧暦10月2日 大安 つちのえ 午)

いつも真心の御力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉りかです。
現在夫は、茨城から東北地方を北上し、福島県南相馬、宮城県、御番所山、女川原発、石巻と神事をおこない移動しております。
本日は、更に北上し釜石、宮古、久慈、八戸、三沢、六ケ所村、東通、大間と移動してゆく予定でおります。

本日の掲載は、夫が野島埼から放送しました内容の書き起こしをまとめました前半部分を掲載いたします。
後半部分につきましては、本日中に掲載させていただきまして、昨日の日々の祈りの御言葉も一緒にお届け致します。
長文ではありますが、戦争について強く伝えられてきているという事もあり、ご一読いただけますと幸いです。

11月4日 良丸行程図   11月5日 良丸行程図 
11月4日 / 11月5日

11月4日 野島埼にて *
:動画を基本にし、足りない部分等を補足しております。

(良丸氏)
大国ミロク殿本宮の比嘉です。
今、エンジンの音がうるさいかと思いますが、車の中から動画配信を行っております。大変申し訳ございません、このような状況になりましたのは、先程まで6時半頃から、8時前頃まで野島岬の先端の方でお祈りしておりました。そのまま、外での動画配信で少し説明しようかと思ったのですが、かなり手足が冷えてしまい、攣ったり、こむら返りが起きてきた為、一旦中断してゆっくり戻り、今、ヒーターをかけて体を温めている状態です。
ではこれから少し、状況を説明致します。今回、当初西日本を細かく周り儀式を行う予定でおりました。その最中に神々が集まり、自然災害や政治経済、戦争に至るまでの様々な情報の中で、神々から急遽、儀式を変更するよう指示が出ました。
これまで何度も東日本、西日本、フィリピン海の東海岸、太平洋、そして千島、日本海側といった場所、日本列島を何度も行き来し儀式を行っておりましたが、今回も急遽、改めて、これまで行ってきた場所の儀式を行うことになりました。島根県の出雲にて、出雲大社や日御碕、島根原発などにて小難無難の儀式を行い山口県に向かう予定でおりましたが、変更を伝えられ島根から大阪を経由し、静岡の浜名湖へ向かいました。愛知県の伊良湖にも寄りたかったのですが時間的に今回は寄ることが出来ず、浜名湖、浜岡原発、御前崎、そして駿河湾の富士川河口。そこから富士山の麓、新富士側にあります水ケ塚公園、箱根とそして伊豆半島先端、石廊崎、熱海の近くの錦ヶ浦。江の島、鎌倉、真鶴といった所を行いながら、城ヶ島、埼玉の秩父やさきたま古墳。そして東京湾にあります葛西臨海公園を周り、昨日は高速で2時間ほど少し仮眠し、朝6時半ごろから、この野島岬に来て儀式をおこなっておりました。
細かく言いましたが、これまで何度もおこなってきた所でございます。
今回の儀式の中で重要なのが、前回、紀伊半島と四国、九州を行った際の紀伊半島先端、潮岬と四国の室戸岬、土佐湾、足摺岬、和歌山、徳島、淡路島、愛媛の三島、大分の佐賀関、大分の・・・すいません、喋っていると色々と訴えてくる神々や存在がおりまして、伝え辛くなりますので、細かく言うのは、取り敢えず止めて後でしっかり報告するとします。兎に角、今回この野島岬を祈り儀式をおこないましたら、犬吠埼、大洗、東海第二原発へと今日は進む予定にしております。
先日の浜名湖から御前崎、富士川河口、そして富士の麓の水ケ塚、箱根、伊豆半島先端の石廊崎などを行ってきた理由と致しましては、一つは大きなプレート型の地震の小難無難の為、南海トラフに沿った大きな地震の回避。特に東南海と東海地震の連鎖を防ぐという理由からです。そして南海トラフが駿河トラフに繋がり、駿河トラフが、すいません、また色々と伝えられて、本当に申し訳ないです。相模トラフと共に三重会合点へ繋がり東京湾へ入り関東にて引き起こされる大きな地震の小難無難。これらから影響を受けて引き起こされるプレート型の地震、活断層のズレ、中央構造線、仏像構造線の大きな動き、内陸部の火山への連鎖などを抑えるためでございます。更に関連する富士火山帯の動きによる富士、小笠原、愛鷹などの大きな火山の噴火や、プレート型の地震、活断層のズレ、構造線のズレというものを抑えるため、関東や野島岬、犬吠埼などを抑える儀式をおこなっております。もう少し詳しく説明したかったのですが、大変申し訳ございません。今、説明しようとすると、色々訴えてくる神々や精霊達が集まって、きちんとした説明がしにくくなってきております。

昨日は、箱根、芦ノ湖、伊豆半島先端の石廊崎、そして錦ヶ浦。途中、江の島に寄りたかったのですが、休日の為か、かなり車が混雑していた為、そのまま三浦半島先端の城ヶ島に行きました。そこから本当は埼玉の秩父、熊谷等もおこないたかったのですが、埼玉県のさきたま古墳にて祈りをしまして、葛西臨海公園へ立ち寄り祈りを行った後、野島岬にまいりました。東京湾に対してしっかりと祈りをおこないたく、希望としては城ヶ島の剣崎、観音崎、そして房総半島では富津岬や洲崎、野島岬と東京湾をしっかりと抑え、中心を護る軍艦島なども祈りをすべきところですが今回はそこまでには至りませんでした。とにかく関東の中心であるフォッサマグナによる大難を抑えるため埼玉、そして東京湾、関東、東京の大難を抑えるための葛西臨海公園。プレート型などの地震や噴火の大難を抑えるための祈りとして、富士、箱根などにて祈り、儀式をおこなってまいりました。もう少し体を温めましたら、勝浦を経由し九十九里浜、そして犬吠埼から大洗、東海第二と進んでまいります。
この理由といたしましては、仏像構造線、中央構造線が太平洋側に入り込んでいる場所場所を抑えているという事になります。埼玉では仏像構造線、中央構造線を抑え、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線というものを抑えながら、東側、フィリピン海、太平洋側、そして日本海側を行っていく予定にしております。


中央・仏像構造線
中央構造線と仏像構造線

201903 中央構造線図
中央構造線とフォッサマグナ(オレンジ色の部分)
オレンジの部分を挟んで、西日本側の青い線が、糸魚川・静岡構造線。東日本側が、柏崎・千葉構造線


口頭での説明では少し分かり辛い内容になってしまいましたが、ここ野島岬で祈りをおこない、勝浦を通って九十九里浜、犬吠埼に向かい、中央構造線、仏像構造線、柏崎千葉構造線に対して大難を小難無難になるよう祈りをおこなってまいります。ただ、この数日間、神とのやりとりや、野外での儀式でかなり体を冷やしてしまい、その影響で全身が攣ったり、痙攣したりということがおきており、かなりきつい思いをし、なかなか睡眠も思うように取れていません。この数日、数時間や、一昨日は殆ど寝れなかったという状況が続いておりますが、今日は何とか大洗まで行き、大洗では早めに睡眠を取りたいと思っています。安全運転に気を付けてゆきますので、大洗まで通常よりもかなり時間がかかるとは思います。まず今日はしっかり儀式を行った後、改めて、大洗で2日間、宿を取り、1日はしっかり身体を休ませたいと思っています。
しかしながら、今回の儀式と致しまして、大洗からの後、福島のいわき、新潟、柏崎、糸魚川、富山、石川県の能登半島先端から行き、そして諏訪湖、長野の諏訪湖をおこない、改めて日本海側の新潟、山形、秋田と日本海側を北上しながら、秋田の入道崎、青森の竜飛岬、そして陸奥湾から北海道に入り、北海道の儀式をおこなう計画なのですが、すいません、大変申し訳ない。きちんとどのように動くか、後でもう少し説明をします。このように話をしながらも訴えて来る存在が強くなってきております。かなり動画配信するのが厳しくなってまいりました。大変おかしな内容の動画配信となりまして申し訳ございません。

それでも今お伝えさせていただきますと、日本列島を北海道から本州、東側、西側、四国、九州の大隅半島や長崎の先端まで、ずっと回ってまいりました中で感じ、伝えられてくるのは、今、非常に戦争が近いという事です。本当に戦争が起きる可能性が高いと訴えてきております。先だって中国とロシアが共同し、津軽海峡を通り、大隅半島から、日本本州を1周回ったということがありましたが、これは本当に大変なことが起きたのです。それを阻止することが出来なかったという事も、本当に大変なことなのです。あの行動が本気で戦争を仕掛け、先制攻撃をして来ていれば日本の国は無くなっています。札幌、青森、主要な米軍基地、自衛隊基地、そして重要な工業都市、更には重要な首都、東京や関東近郊、関西。全ての場所に於いて、通常兵器ではなく核兵器で攻撃される可能性があったということです。実際に発射しなかっただけで、攻撃することが可能であったということです。本気で戦争になったら日本列島周辺の海域に来た潜水艦や軍艦から核攻撃が起きれば、日本は本当に今頃無くなっております。
本当に大変なことが目の前で起きたということ、戦争が本当に現実味を増してきたということを真剣に考え受け止めないといけない状況になってきています。もう何年も戦争が起きるという啓示があると伝え続けてきました。以前、啓示で日本は空母を所有するという内容が、現実に所有することになりました。当初の啓示では、アメリカが自国の大型空母を日本に売却するということを伝えられており、そのこともブログにてお伝えしました。実際には、日本の自衛隊の戦艦を大型空母に改良しての仕様と、新しく造船というのも出てくるでしょう。しかし、これから本当に戦争に近づくと新しい造船では軍事力が間に合わなくなってきます。そうなるとやはりアメリカの空母・戦艦を購入するという流れにどうしてもなってきます。その空母・戦艦は原子力艦となり、その中には、どうしても核兵器を使用出来る設備の整った軍艦や空母を購入するという形にもなります。はっきり言って、戦争に向けての動きが活発化してくる筈です。
私自身、平和を望みますが、中国、ロシア、北朝鮮などが日本を攻撃してくるという形になれば、平和で、平和でという祈りではなく、本当に戦争阻止するためにどうしたらいいか。祈り自体も本当に難しくなってきております。
このような状況の中、これから起きようとしている最悪の厄災、政治経済だけではなく、戦争、そして自然災害、全ての負の連鎖が起きれば本当に日本という国は無くなる。日本という国だけではなく、地球そのものが無くなる可能性が出てきたわけです。このような事も散々訴えてきましたが、これが本当に現実味を増してきました。当初は厄災を7:3で回避出来ると教えられていました。それが、6:4で回避出来る。五分五分を変動してきており、現在、6:4と教えられています。この6:4は厄災が起きる可能性が高くなってきています。現在、6:4、下手すれば7:3と言われる事もあります。7が厄災の起きる可能性、3が回避出来る可能性です。当初は7が未来が明るく、3割が厄災が起きる可能性が高くというのが段々逆転してきて、今、起きる可能性が7。それを回避出来るのが3という状況にきております。それは自然災害も、政治も経済も、戦争も同様です。本当に混乱に陥り、戦争に陥る可能性が高くなってきたということです。今、本当にこれを回避しなければとんでもないことが起きてしまいます。
このような状況だからこそ、先程のように神々や精霊が放送時にも以前よりも強く訴えてくるようになってきております。啓示が伝えられてくるという事は回避が出来るという事でもありますから、私自身、出来る限りの事の最善を努めてゆきたいと思っております。
が、今回、私自身、正直な所どこまで体力がもつか分かりません。今、妻を沖縄に残してきていますが、沖縄の正殿から私が動いたところを一つ一つ祈り、神々を繋ぎ、調和・和合・統合し、我が主祭神、陰陽母神様、父神様、結神様の下、神々が集まり、これからの未来の厄災をどのように祓い、未来を創っていくかということを協力していただき、厄災を祓ってもらえるよう、宮で、正殿で妻が祈りをおこない願い、神々のお言葉を伝えるという儀式を行っております。
妻と共に一緒に全国を回ると、大分、体力も儀式もスムースにいくのですが、沖縄にて作業をおこなったり、留守を守ってもらう方が実際に今のところおらず、どうしても妻が沖縄にいないといけない状態です。そして、祈るだけではなく情報を提供しなければなりません。どうしても人間が足りない、協力者が足りない中で儀式を行っていくため、なかなか難しいところがありますが、とにかく私単独で日本全国を回り、今の状況でしたら月に走行距離が2万から3万キロの間を移動しながら儀式を行いまして、神から伝えられている神の仕組みを指示された様々な場所にて祈りをおこない、期日である来年の2月1日までに執り行い、とりあえず完全回避ではありませんが、目先の悪いものはまず先送りしまして、一つ一つの神事をその後も継続して行いながら、最終的には確実に儀式で一つ一つ回避してゆく形で進めてゆく事になります。

~ 後半に続きます

* 動画 *

11月5日 東海原発にて
11月5日 茨城県 東海第二原発付近にて

11月5日 御番所山にて
11月5日 宮城県 御番所山にて

11月5日 日々の祈り
11月5日 日々の祈り

*+* お知らせ *+*

2022年新年の御守り 予約開始しました
今年も、来年2022年の御守りのご予約を開始しました。
おなじみとなりました、巾着御守りやブレスレット、御札などのご予約が出来ます。
お届けは、2022年の2月に入ってからとお時間をいただきますが、その間、御守りは神殿にお供えされ御神気を充分に受け、守護する皆様の元へと届けられます。
是非、お手元にお供えくださいませ。

御守り 予約サイト
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