新暦10月5日(旧暦8月29日 ひのえ 戌 赤口)

現在御神事で本州を移動している比嘉より、連絡がありましたのでお伝え致します。

<比嘉からの内容>

昨日10月4日、ルートの変更を伝えられまして、急遽、和歌山県・和歌山港周辺にて儀式を行いまして、本日和歌山県潮岬を祈った後、静岡県の石廊崎へ行くよう言われています。

当初伝えられていたルートは、石川県・白山から滋賀県・琵琶湖、滋賀県と三重県の県境の御在所、愛知県・師崎をおこない伊良湖からフェリーで三重県・鳥羽に渡り、和歌山県・潮岬までの儀式を行いましたら和歌山港からフェリーで徳島に渡り、四国の太平洋側をめぐり、明石大橋から神戸に入り中国道から日本海側、そして 中国道から山陽道に入る計画でした。

先だっての掲載で、震度5強で力抜きしたとお伝えしましたが、その後、9月29日に日本海側能登半島でもう一度起きる、今回その地で揺れると危ないと伝えられてきた為、もう一度、分散分割の儀式をおこないまして、関東で受け持つ話がつきました。
ただ、この時の震度が、力抜きとして想定していた震度4~5ではなく、震度3でした。そして、今回のこの震度3は、逆に東海・東南海、そして関東に地震の影響が繋がる可能性が出てきた事を教えられてきました。10月に入ると、関東で地震がおきると教えられました。この力抜きは外国で受け持ってくださることになり、受け持っていただけたのですが、前回の力抜きが弱かった震度3の影響もあってか、西日本側の南海トラフで起きる危険性を伝えられて来ました。そして、神々より、関東の地震の影響の力抜きは外国で受け持ち、力抜きはおこなったが、中央構造線、仏像構造線、南海、東海、東南海、関東に対する抑えの為にも、紀伊半島から伊豆半島、関東までの神事をおこなうようにと言われてまいりました。

9月29日に発生した地震(揺れているのは太平洋側)
0929日本海中部地震

その為、急遽、和歌山で中央構造線・仏像構造線に沿った儀式をおこないまして、その後、和歌山県の先端・潮岬にて東南海地震と南海地震に対する小難無難の祈りをおこないました。更に、伊勢湾、三重の鳥羽から伊良湖に入り東南海地震、若狭湾・伊勢湾構造線に対しての小難無難の祈り、中央構造線、仏像構造線、東南海地震に対しての小難無難の祈りをおこない、改めて静岡・御前崎、駿河湾、石廊崎まで神事をおこなうように、石廊崎では、能登半島先端との繋ぎ結びの神事をするように、更に、前回の関東の儀式においておこなった、東海第二原発、大洗、犬吠埼、野島岬、城ヶ島と伊豆半島・石廊崎との結びの神事をきちんおこない結びなさいという指示が急遽追加変更され伝えられてきました。
火山に関しても教えられてきまして、富士山の噴火や富士火山帯に関連する山々の噴火、那須火山帯に関連する山々での火山噴火の力を日本国内では西之島や福徳岡の場、外国においても大きく力抜きをおこなっていただく事ができ、破局的噴火だけは抑えられたと教えられ、この件については今のところは安堵しております。
しかし、九州やいくつかの火山は、まだ安心できない所があるとの事で、油断は出来ない状況にあります。

石廊崎で祈った後は東京に入り、政治経済の安定の祈り、国際社会との平和、調和の祈りを行い、今度は海路を使って、南海トラフに沿って進むようなフェリーに乗船し、東京から徳島、そして九州に入るように指示を伝えられており、この後は、変更の通りに進んでゆく計画でおります。

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と連絡があり、現在変更後の行程において御神事を進めているとの事でした。

そして、昨日まで掲載しておりました神事をした際に伝えられた御言葉は、明日以降書き起こしが出来次第、順次掲載してゆくとのことでした。

急遽の変更が伝えられたことによりまして、新たなルートに沿って儀式を行ってまいりますと途中準備していた資金が不足してしまう可能性があると大変心配しておりました。

このような社会状況、経済状況の中、大変心苦しいのですが、比嘉夫妻が、途中で儀式を断念することは何としても避けたく、皆様のお力添えを賜りたくお願いいたします。常のお願いとなり本当に申し訳ございませんが、伝えられております大災害を回避する為、継続した儀式をおこなってゆくことが出来ますよう、皆様の真心からのお力添えを心よりお願い申し上げます。

10月5日ルート変更