新暦4月13日(旧暦3月2日 かのと 卯 仏滅)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日は、先日舞鶴港から出港した際、お伝えした内容と、船内にて啓示についてのお話をまとめましたので、掲載いたします。
いつもながらの長文ではございますが、ご一読いただけますと幸いです。
比嘉良丸
比嘉りか
* 4月10日 舞鶴港出港前に *
大国ミロク殿本宮の比嘉です。先程18時頃まで大阪にて儀式を行ってまいりまして、今、京都舞鶴港、新日本海フェリーの小樽行きのフェリー乗り場に来ております。これから11時50分発のフェリーで小樽に向かいます。
今回も、北海道がかなり厳しいということで北海道入りしますが、前回も北海道がかなり厳しい状況であると教えられ、敦賀から苫小牧に入りました。その時は、襟裳岬、十勝沖でのマグニチュード8を超える大地震が起きると強く伝えられ北海道入り致しました。何とか間に合いまして、北海道入りした2日後だったか、襟裳岬を終わった後に震度5弱の地震に抑えることが出来たことがありました。
昨年の暮れから舞鶴から往復2回、敦賀から1回、日本海を航海し北海道に入る儀式をおこなっております。また、苫小牧から大洗に太平洋を進む航路の神事もおこなってまいりました。今回、北海道において伝えられている厄災の回避、小難無難に何とか間に合えばと申し上げましたが、何とか大きな大災害を小難無難に出来ればと本当に心から願いまして、北海道に入ります。
しかしながら、動画配信の中でもお伝え致しましたが、九州が今動いております。九州の喜界島、鬼界カルデラ、姶良、阿多が本当に危険ということも伝えられ続けられております。特に昨年からは鬼界カルデラが本当に危ないという啓示があり、昨年の暮れから鹿児島、沖縄間を行き来するフェリーに乗船し往復3回ほど祈り儀式をおこなってまいりました。この航路にて九州、トカラ列島、姶良、阿多、鬼界カルデラ、奄美、沖縄における厄災の小難無難の儀式をおこない続けてきました。
今回もこの北海道の儀式をおこないましたら、苫小牧から宮城県仙台を経由し名古屋に入り、名古屋から大阪に行き、南港から志布志、志布志から九州にて儀式をおこない、フェリーで沖縄にゆく予定で今、動いております。この行程も回避する為の順番なのですが、今回九州が間に合わず、本当に危ない状況に陥りましたら、この後、北海道11日21時頃に小樽に着き、その足で西方沖をお祈りした後、明後日、旭岳にてまず儀式をおこない、そこから千歳空港へ行きまして飛行機を乗り継ぎで鹿児島に入り、一旦鹿児島、薩摩半島、開聞岳の先端等2泊3日位の日程で鹿児島の祈り儀式をおこない、仮抑えをして再度北海道に戻り引き続きの祈り、儀式をするという行程に変更する事も出てきます。
ただ資金的にはこのまま北海道を終えて、フェリーで名古屋に行きまして、名古屋から関西、九州という順序で祈り、儀式をおこなわせていただけますと凄く有難いです。大自然界の大災害を考えると資金のことを言っている場合ではないのですが、でもやはり何かと費用がかかるものなので、出来たらそんなに資金をかけずにおこないたいのは本音です。北海道から鹿児島を飛行機を乗り継いで往復するとなると、今よりもかなり多くの費用がかかるため、当初の予定通り儀式をおこない鹿児島に入り、阿蘇、安楽、姶良、阿多、鬼界カルデラと儀式をおこないフェリーで沖縄に戻れればと思っております。
取り敢えずこれからフェリーで小樽に向かいますが、明日、小樽に着くまでに、今後どのように儀式を行うか。旭岳を一旦抑えて飛行機で鹿児島を抑え、また北海道に上がっていくのか、それとも当初の予定通り儀式を行うかを神々と相談し航海中に決断する形になります。その間も、この舞鶴から敦賀湾を北上する中で、福井の高浜原発、大飯原発、美浜原発、もんじゅ、ふげん、敦賀原発、そして石川の志賀原発、能登半島から富山湾沖を経て、新潟の柏崎刈羽原発、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線、男鹿半島・牡鹿半島構造線、秋田男鹿半島から北海道西方沖を祈りながら小樽に入る予定としております。
それでは、ここまでご視聴いただきまして、ありがとうございました。
*動画*

* 船内にて *
新暦4月11日(旧暦2月30日 先勝 つちのと 丑)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。
北海道に向かうフェリーの中から、現在の状況についてお伝えさせていただきます。
4月9日23時半頃から、トカラ列島での群発地震が始まりました。群発地震が起きている場所は悪石島と宝島の間中ではないかと思われます。この付近は海底火山や溶岩ドームなどが形成されている場所で、奄美海丘などの海底火山などがある地域でもあり、実際にここの下に新しい海底火山やカルデラの発生もあると思われます。
奄美海盆、奄美カルデラ、奄美海台等と連鎖する可能性がある事と、この地域の海底火山や海盆、地形による地殻変動の地震で、破局的な亀裂や噴火などが起こると、鬼界カルデラと同等の途轍もないエネルギーを発する可能性があります。さて、今回の群発地震が実際に最悪の事態を招くのかという点ですが、今回の群発地震で、鬼界カルデラと奄美海丘、奄美カルデラ、奄美海台等、全体に対する一部力抜きにもなっているという神の教えがあります。ただ、力抜きとしてこの地域全体の破局的な動きを改善する方向へ少し進むのか、または破局的な厄災に行くのかは、今のところ紙一重だという事も神からは言われており、本当に油断が出来ない状況になっているのは確かです。
今回、このトカラ列島の動きについては、北海道に上がる直前の紀伊半島先端にて教えがありました。そこで、阿蘇、安楽、姶良、阿多、鬼界カルデラの御神事を行った後、鹿児島からフェリーでトカラ、奄美を経由して沖縄に入る5回目となる船での御神事を行うことに決めました。その直後から90回以上の群発地震が起きております。心配になる位の群発地震ではありますが、それでも北海道をどうしても優先しないといけないのは、根室、釧路、十勝沖にてプレート型、海溝型の地震が起きることにより、千島火山帯、羅臼から屈斜路、阿寒岳、大雪連峰から十勝連峰、その周辺での火山の噴火を強く訴えられている為です。このような所で火山噴火が起これば、破局的噴火まで行く恐れがあり、たとえ破局的噴火ではなく大爆発の発生だったとしても、火山性地震、噴火による噴煙は北海道全域の自然体系、生態系を破滅的にする可能性があると教えられております。
そしてその噴火は、千島海溝から日本海溝、東北にある東方沖、青森の北東沖、三陸沖、牡鹿半島沖合の宮城沖まで大きく連鎖する可能性がある事。北海道、積丹半島沖合の西方沖などにおいて噴火や地震が起きると、鳥海火山帯に区分される火山の噴火や泊原発、青森の東通原発、六ケ所村、女川原発の大きな臨界事故を招く可能性を秘めている事を教えられています。更には、日本海側のオホーツク、北米、アムールの各プレートがぶつかっている所では、大きな海底地震が起きる可能性が教えられております。この地域における大地震は、北海道の日本海側から東北、中部、富山湾、能登半島、若狭湾まで大きく影響を与えます。そして、大地震発生の影響による余震で以降一年内に大きな地震につながる可能性があり、結果、新潟県柏崎刈羽、石川県志賀、福井県高浜、大飯、美浜、もんじゅ、ふげん、敦賀の各原発の臨界事故に繋がる事も教えられています。
地震、津波による被害、火山噴火による火山性地震、及び噴煙、大噴煙による大気汚染、原子力施設の臨界事故。これら自然環境の破壊を強く言われている為、まず北海道における厄災の収めを先に行い、苫小牧、仙台、そして愛知に入り、愛知から大阪まで儀式をおこなってゆきます。大阪では、今の車のタイヤをサマータイヤに取り換えまして、大阪の南港から鹿児島の志布志港に入り、大分、宮崎高千穂を経て阿蘇、鹿児島へまいります。阿蘇カルデラ、安楽カルデラ、霧島から姶良、阿多、鬼界カルデラと儀式を行った後、鹿児島からフェリーでトカラ列島、奄美諸島、琉球列島を儀式してまいります。
何度か神々が会議を始め、自分のところの地域をまず祈りに来て欲しいと、もめているというお話を伝えた事があります。北海道と九州。どちらを先に祈りに行くかという事で、これまで何度も神々が順番の取り合いでもめてきました。自らの統べる地域の調和が崩れ限界を超えている事を伝えてきており、神々が混乱を起こしている事も伝えてきました。九州では、諏訪瀬、熊本、桜島、大分等危険な地域、中央構造線、仏像構造線、阿蘇、阿多、鬼界等の各カルデラ近郊における地震や火山の噴火の危険性。中央構造線に沿っての四国愛媛・伊予、徳島、和歌山、長野、関東の茨城沖、千葉。長野から伊豆小笠原、箱根といった富士火山帯の地域においても大きく動き出そうとする危険な状態が常に伝えられてきます。 北海道においても根室から釧路、十勝沖、浦河、内浦。青森と北海道の間、東方沖、青森の北東沖、東北三陸沖、牡鹿半島沖、福島沖、北海道西方沖といった各地域も大惨事発生のぎりぎりのところを未然に防げています。これまで船を使って外洋からの護りの祈り儀式や、大雪の中、青森県大間まで行って小難無難となるよう祈り儀式をおこなってきました。この大間へは、何度も陸路、車で行き来しましたし、宮城県牡鹿半島も何度も行き来し、厄災発生のぎりぎりのところで難を防いで来ました。
今回、トカラ列島の群発地震と同じ時期に、九州ではなく北海道の神々から、かなり強く 来いと言われまして北海道入りを致しました。それは、本日12日に知ったのですが、十勝岳に噴火の兆しがあるという情報がありました。噴火口ができ、夜はその噴火口が真っ赤に確認できる状況になっている程、溶岩が上がってきているという内容です。確かに十勝も大変危ない状況に来ております。プレート型の地震よりも、十勝、大雪山の火山の大爆発、破局的噴火が懸念されます。この山々の大噴火は、北海道だけではなく東日本全域、あるいは日本という国が成り立たなくなるほどの大災害、厄災に繋がる可能性があります。もっと早く北海道入りしていればと思うところもありますが、今回関東と関西をきちんと押さえてから、他の地域へ動かなければ、関東、関西のどちらかが動くような事があれば国が成り立たなくなる可能性があるという事も伝えられておりました為、今の時期になっております。
兎に角、出来る限りの儀式を行い最悪の事態だけは避けられるように、ここ北海道での祈り儀式を努めてまいります。
苫小牧からの航路においては、太平洋側、フィリピンプレート側を祈り小難無難となるよう、連鎖連動とならないように願い祈り、儀式をおこなってまいります。九州では、阿蘇、安楽、姶良、阿多、鬼界の各カルデラ。奄美海丘、奄美カルデラ、奄美海盆、奄美海台から琉球列島に及ぶ各海底火山、琉球海溝、沖縄トラフといった場所の影響が小難無難となるように。仏像構造線、中央構造線の動き、駿河湾・伊勢湾構造線、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線、男鹿半島・牡鹿半島構造線などの大規模な動きや連鎖連動を完全に抑えきる儀式を継続してまいります。更には、千島、那須、鳥海、白山、富士、乗鞍、瀬戸内、霧島といった各火山帯の動きからくる大難に対しても確実に小難となるよう努めてまいります。各地にある活断層群も出来る限り動かないように、連鎖連動しないように、南海トラフ、琉球海溝、九州パラオ海嶺、パレスベラ海盆、伊豆小笠原海溝、火山帯、マリアナ海溝、マリアナ海嶺、日本海溝、千島海溝といった日本近郊の海底地形やオホーツク、アムール、琉球、揚子江といったプレートのぶつかる所に対しても連鎖連動とならないように、気を緩める事無く祈り儀式を継続しておこないながら目前だと教え伝えられてくる破局的な大難への啓示を回避してゆく為の祈り儀式をおこなってまいります。
これら一連の祈り儀式によりまして、日本海側、北海道、太平洋側からフィリピンプレートの東側、九州からトカラ、奄美、沖縄までの地域を何とか最悪な事態にならないように、完全に大難を抑え付けることとしてまいります。
これまでに何度も本州東海岸を北海道から九州までの陸路を行き来しました。九州にも何度も入り、鹿児島から沖縄をフェリーで何度も行き来しまして、伝えられてくる災いの回避の仕組みを常につくってまいりました。私達が改めてトカラ列島での儀式を行うまで、破局的な動きは避けられると思っております。
今回の群発地震は、大厄災、破局的な流れへの動きではなく、霧島火山帯及び沖縄トラフ、海嶺の動きによるもの、霧島火山帯、沖縄海嶺に沿った火山の動きと思われます。
諏訪之瀬から悪石、小宝島、宝島、横当に見る島々、そして海底火山、海丘、カルデラに対する祈り、儀式をおこないまして確実に破局的動きへ繋がる流れを無難にするための儀式を行います。この祈り儀式を4月24日までに確実に終えるように致します。
それまでは何とか、これまで作ってきた小難無難の仕組みで持ちこたえ、確実に抑えることが出来るよう頑張ってまいります。
どうか、この後の儀式も継続的に行う事が出来ますよう、皆様の御力添えを何卒お願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日は、先日舞鶴港から出港した際、お伝えした内容と、船内にて啓示についてのお話をまとめましたので、掲載いたします。
いつもながらの長文ではございますが、ご一読いただけますと幸いです。
比嘉良丸
比嘉りか
* 4月10日 舞鶴港出港前に *
大国ミロク殿本宮の比嘉です。先程18時頃まで大阪にて儀式を行ってまいりまして、今、京都舞鶴港、新日本海フェリーの小樽行きのフェリー乗り場に来ております。これから11時50分発のフェリーで小樽に向かいます。
今回も、北海道がかなり厳しいということで北海道入りしますが、前回も北海道がかなり厳しい状況であると教えられ、敦賀から苫小牧に入りました。その時は、襟裳岬、十勝沖でのマグニチュード8を超える大地震が起きると強く伝えられ北海道入り致しました。何とか間に合いまして、北海道入りした2日後だったか、襟裳岬を終わった後に震度5弱の地震に抑えることが出来たことがありました。
昨年の暮れから舞鶴から往復2回、敦賀から1回、日本海を航海し北海道に入る儀式をおこなっております。また、苫小牧から大洗に太平洋を進む航路の神事もおこなってまいりました。今回、北海道において伝えられている厄災の回避、小難無難に何とか間に合えばと申し上げましたが、何とか大きな大災害を小難無難に出来ればと本当に心から願いまして、北海道に入ります。
しかしながら、動画配信の中でもお伝え致しましたが、九州が今動いております。九州の喜界島、鬼界カルデラ、姶良、阿多が本当に危険ということも伝えられ続けられております。特に昨年からは鬼界カルデラが本当に危ないという啓示があり、昨年の暮れから鹿児島、沖縄間を行き来するフェリーに乗船し往復3回ほど祈り儀式をおこなってまいりました。この航路にて九州、トカラ列島、姶良、阿多、鬼界カルデラ、奄美、沖縄における厄災の小難無難の儀式をおこない続けてきました。
今回もこの北海道の儀式をおこないましたら、苫小牧から宮城県仙台を経由し名古屋に入り、名古屋から大阪に行き、南港から志布志、志布志から九州にて儀式をおこない、フェリーで沖縄にゆく予定で今、動いております。この行程も回避する為の順番なのですが、今回九州が間に合わず、本当に危ない状況に陥りましたら、この後、北海道11日21時頃に小樽に着き、その足で西方沖をお祈りした後、明後日、旭岳にてまず儀式をおこない、そこから千歳空港へ行きまして飛行機を乗り継ぎで鹿児島に入り、一旦鹿児島、薩摩半島、開聞岳の先端等2泊3日位の日程で鹿児島の祈り儀式をおこない、仮抑えをして再度北海道に戻り引き続きの祈り、儀式をするという行程に変更する事も出てきます。
ただ資金的にはこのまま北海道を終えて、フェリーで名古屋に行きまして、名古屋から関西、九州という順序で祈り、儀式をおこなわせていただけますと凄く有難いです。大自然界の大災害を考えると資金のことを言っている場合ではないのですが、でもやはり何かと費用がかかるものなので、出来たらそんなに資金をかけずにおこないたいのは本音です。北海道から鹿児島を飛行機を乗り継いで往復するとなると、今よりもかなり多くの費用がかかるため、当初の予定通り儀式をおこない鹿児島に入り、阿蘇、安楽、姶良、阿多、鬼界カルデラと儀式をおこないフェリーで沖縄に戻れればと思っております。
取り敢えずこれからフェリーで小樽に向かいますが、明日、小樽に着くまでに、今後どのように儀式を行うか。旭岳を一旦抑えて飛行機で鹿児島を抑え、また北海道に上がっていくのか、それとも当初の予定通り儀式を行うかを神々と相談し航海中に決断する形になります。その間も、この舞鶴から敦賀湾を北上する中で、福井の高浜原発、大飯原発、美浜原発、もんじゅ、ふげん、敦賀原発、そして石川の志賀原発、能登半島から富山湾沖を経て、新潟の柏崎刈羽原発、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線、男鹿半島・牡鹿半島構造線、秋田男鹿半島から北海道西方沖を祈りながら小樽に入る予定としております。
それでは、ここまでご視聴いただきまして、ありがとうございました。
*動画*

* 船内にて *
新暦4月11日(旧暦2月30日 先勝 つちのと 丑)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。
北海道に向かうフェリーの中から、現在の状況についてお伝えさせていただきます。
4月9日23時半頃から、トカラ列島での群発地震が始まりました。群発地震が起きている場所は悪石島と宝島の間中ではないかと思われます。この付近は海底火山や溶岩ドームなどが形成されている場所で、奄美海丘などの海底火山などがある地域でもあり、実際にここの下に新しい海底火山やカルデラの発生もあると思われます。
奄美海盆、奄美カルデラ、奄美海台等と連鎖する可能性がある事と、この地域の海底火山や海盆、地形による地殻変動の地震で、破局的な亀裂や噴火などが起こると、鬼界カルデラと同等の途轍もないエネルギーを発する可能性があります。さて、今回の群発地震が実際に最悪の事態を招くのかという点ですが、今回の群発地震で、鬼界カルデラと奄美海丘、奄美カルデラ、奄美海台等、全体に対する一部力抜きにもなっているという神の教えがあります。ただ、力抜きとしてこの地域全体の破局的な動きを改善する方向へ少し進むのか、または破局的な厄災に行くのかは、今のところ紙一重だという事も神からは言われており、本当に油断が出来ない状況になっているのは確かです。
今回、このトカラ列島の動きについては、北海道に上がる直前の紀伊半島先端にて教えがありました。そこで、阿蘇、安楽、姶良、阿多、鬼界カルデラの御神事を行った後、鹿児島からフェリーでトカラ、奄美を経由して沖縄に入る5回目となる船での御神事を行うことに決めました。その直後から90回以上の群発地震が起きております。心配になる位の群発地震ではありますが、それでも北海道をどうしても優先しないといけないのは、根室、釧路、十勝沖にてプレート型、海溝型の地震が起きることにより、千島火山帯、羅臼から屈斜路、阿寒岳、大雪連峰から十勝連峰、その周辺での火山の噴火を強く訴えられている為です。このような所で火山噴火が起これば、破局的噴火まで行く恐れがあり、たとえ破局的噴火ではなく大爆発の発生だったとしても、火山性地震、噴火による噴煙は北海道全域の自然体系、生態系を破滅的にする可能性があると教えられております。
そしてその噴火は、千島海溝から日本海溝、東北にある東方沖、青森の北東沖、三陸沖、牡鹿半島沖合の宮城沖まで大きく連鎖する可能性がある事。北海道、積丹半島沖合の西方沖などにおいて噴火や地震が起きると、鳥海火山帯に区分される火山の噴火や泊原発、青森の東通原発、六ケ所村、女川原発の大きな臨界事故を招く可能性を秘めている事を教えられています。更には、日本海側のオホーツク、北米、アムールの各プレートがぶつかっている所では、大きな海底地震が起きる可能性が教えられております。この地域における大地震は、北海道の日本海側から東北、中部、富山湾、能登半島、若狭湾まで大きく影響を与えます。そして、大地震発生の影響による余震で以降一年内に大きな地震につながる可能性があり、結果、新潟県柏崎刈羽、石川県志賀、福井県高浜、大飯、美浜、もんじゅ、ふげん、敦賀の各原発の臨界事故に繋がる事も教えられています。
地震、津波による被害、火山噴火による火山性地震、及び噴煙、大噴煙による大気汚染、原子力施設の臨界事故。これら自然環境の破壊を強く言われている為、まず北海道における厄災の収めを先に行い、苫小牧、仙台、そして愛知に入り、愛知から大阪まで儀式をおこなってゆきます。大阪では、今の車のタイヤをサマータイヤに取り換えまして、大阪の南港から鹿児島の志布志港に入り、大分、宮崎高千穂を経て阿蘇、鹿児島へまいります。阿蘇カルデラ、安楽カルデラ、霧島から姶良、阿多、鬼界カルデラと儀式を行った後、鹿児島からフェリーでトカラ列島、奄美諸島、琉球列島を儀式してまいります。
何度か神々が会議を始め、自分のところの地域をまず祈りに来て欲しいと、もめているというお話を伝えた事があります。北海道と九州。どちらを先に祈りに行くかという事で、これまで何度も神々が順番の取り合いでもめてきました。自らの統べる地域の調和が崩れ限界を超えている事を伝えてきており、神々が混乱を起こしている事も伝えてきました。九州では、諏訪瀬、熊本、桜島、大分等危険な地域、中央構造線、仏像構造線、阿蘇、阿多、鬼界等の各カルデラ近郊における地震や火山の噴火の危険性。中央構造線に沿っての四国愛媛・伊予、徳島、和歌山、長野、関東の茨城沖、千葉。長野から伊豆小笠原、箱根といった富士火山帯の地域においても大きく動き出そうとする危険な状態が常に伝えられてきます。 北海道においても根室から釧路、十勝沖、浦河、内浦。青森と北海道の間、東方沖、青森の北東沖、東北三陸沖、牡鹿半島沖、福島沖、北海道西方沖といった各地域も大惨事発生のぎりぎりのところを未然に防げています。これまで船を使って外洋からの護りの祈り儀式や、大雪の中、青森県大間まで行って小難無難となるよう祈り儀式をおこなってきました。この大間へは、何度も陸路、車で行き来しましたし、宮城県牡鹿半島も何度も行き来し、厄災発生のぎりぎりのところで難を防いで来ました。
今回、トカラ列島の群発地震と同じ時期に、九州ではなく北海道の神々から、かなり強く 来いと言われまして北海道入りを致しました。それは、本日12日に知ったのですが、十勝岳に噴火の兆しがあるという情報がありました。噴火口ができ、夜はその噴火口が真っ赤に確認できる状況になっている程、溶岩が上がってきているという内容です。確かに十勝も大変危ない状況に来ております。プレート型の地震よりも、十勝、大雪山の火山の大爆発、破局的噴火が懸念されます。この山々の大噴火は、北海道だけではなく東日本全域、あるいは日本という国が成り立たなくなるほどの大災害、厄災に繋がる可能性があります。もっと早く北海道入りしていればと思うところもありますが、今回関東と関西をきちんと押さえてから、他の地域へ動かなければ、関東、関西のどちらかが動くような事があれば国が成り立たなくなる可能性があるという事も伝えられておりました為、今の時期になっております。
兎に角、出来る限りの儀式を行い最悪の事態だけは避けられるように、ここ北海道での祈り儀式を努めてまいります。
苫小牧からの航路においては、太平洋側、フィリピンプレート側を祈り小難無難となるよう、連鎖連動とならないように願い祈り、儀式をおこなってまいります。九州では、阿蘇、安楽、姶良、阿多、鬼界の各カルデラ。奄美海丘、奄美カルデラ、奄美海盆、奄美海台から琉球列島に及ぶ各海底火山、琉球海溝、沖縄トラフといった場所の影響が小難無難となるように。仏像構造線、中央構造線の動き、駿河湾・伊勢湾構造線、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線、男鹿半島・牡鹿半島構造線などの大規模な動きや連鎖連動を完全に抑えきる儀式を継続してまいります。更には、千島、那須、鳥海、白山、富士、乗鞍、瀬戸内、霧島といった各火山帯の動きからくる大難に対しても確実に小難となるよう努めてまいります。各地にある活断層群も出来る限り動かないように、連鎖連動しないように、南海トラフ、琉球海溝、九州パラオ海嶺、パレスベラ海盆、伊豆小笠原海溝、火山帯、マリアナ海溝、マリアナ海嶺、日本海溝、千島海溝といった日本近郊の海底地形やオホーツク、アムール、琉球、揚子江といったプレートのぶつかる所に対しても連鎖連動とならないように、気を緩める事無く祈り儀式を継続しておこないながら目前だと教え伝えられてくる破局的な大難への啓示を回避してゆく為の祈り儀式をおこなってまいります。
これら一連の祈り儀式によりまして、日本海側、北海道、太平洋側からフィリピンプレートの東側、九州からトカラ、奄美、沖縄までの地域を何とか最悪な事態にならないように、完全に大難を抑え付けることとしてまいります。
これまでに何度も本州東海岸を北海道から九州までの陸路を行き来しました。九州にも何度も入り、鹿児島から沖縄をフェリーで何度も行き来しまして、伝えられてくる災いの回避の仕組みを常につくってまいりました。私達が改めてトカラ列島での儀式を行うまで、破局的な動きは避けられると思っております。
今回の群発地震は、大厄災、破局的な流れへの動きではなく、霧島火山帯及び沖縄トラフ、海嶺の動きによるもの、霧島火山帯、沖縄海嶺に沿った火山の動きと思われます。
諏訪之瀬から悪石、小宝島、宝島、横当に見る島々、そして海底火山、海丘、カルデラに対する祈り、儀式をおこないまして確実に破局的動きへ繋がる流れを無難にするための儀式を行います。この祈り儀式を4月24日までに確実に終えるように致します。
それまでは何とか、これまで作ってきた小難無難の仕組みで持ちこたえ、確実に抑えることが出来るよう頑張ってまいります。
どうか、この後の儀式も継続的に行う事が出来ますよう、皆様の御力添えを何卒お願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか