(良丸氏より)

12月11日今朝、沖縄那覇港から鹿児島新港へ出発した良丸氏より次のような連絡がありましたので掲載いたします。

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。
本日12月11日、早朝、沖縄の那覇港を出発し、鹿児島新港へ向かう船に乗船しております。
沖永良部島へと向かっており、少し電波が繋がりましたので、お伝えしたいと思います。
先月11月30日、九州御神事のおり、川内原発をお祈りしようとしたところ、熊本阿蘇山からすぐに来るようにと呼ばれ川内原発を早々に後にして阿蘇へと向かいました。このことは皆様にもブログにてお伝え致しました。この時、阿蘇の神からは、川内原発を守るため来るようにと伝えられておりました。阿蘇単独祈りの後、北海道旭岳との神結びを行い、その後桜島との結びをおこないまして、12月1日、沖縄へと戻り正殿にて結びの儀式を行ってまいりました。
この時の内容ですが、実は、かなり緊迫した内容であり、皆さんに事前にお伝えすることは出来ずにおりました。その内容は、霧島火山帯・琉球海溝・沖縄トラフに沿った流れで霧島火山帯の台湾側にてM7以上の地震が起きるとう内容で、抑えるとしてもM7か6クラスが発生するという事を伝えられていました。この地震において、鹿児島県の阿久根市ではM7以上の地震が発生し、川内原発で臨界事故が起きる状況にある。そして、その地震が起きた翌日、鹿児島と熊本県の県境の長島、天草普賢岳近郊でも地震が発生し、M7以上震度7は確実に超える。川内原発臨界事故が起きる流れを確実に抑えよ、最低でもM5以下に抑えるように、この回避は、沖縄においての儀式で回避できると強く指示を受け、沖縄にて回避の為の儀式をずっと行っていました。
12月7日に、これから台湾にて地震が起きる。 M6から7クラスの地震が起きる、これは霧島火山帯に沿っての地震であり、これが起きたら翌日には九州にて地震が発生する。川内原発、及び、その周辺にてM7を超える地震が起きると伝えられ、九州にあがるのを日延びさせ、台湾での地震をおさめる祈りをおこなっておりました。 当初の予定は12月8日頃飛行機で九州鹿児島に上がる予定でしたが、予想以上に台湾で起きると教えられた地震の規模が大きく、本州は上がる日をぎりぎりまで調整し、移動も飛行機から大地に近く、トラフや海溝に近くなる船に切り替え、今朝11日の明け方まで神々とやりとりしておりました。

結果、台湾では日本時間10日、昨晩の22時20分ごろ外灘でM6.3、震度2、そして日本では鹿児島は本日11日の朝8時27分にM3.7、震度3が発生しました。この地震の発生で教えられた災害は、ほとんど無難に近い状態で抑え回避できたかと思っておりますが、詳しい状況が読めないところもある事から、沖縄から九州へ向けての航路上、引き続き、大難を中難、小難まで抑える事が出来るように気を緩めることなく努め続け、出来るだけ無難に、人的被害が無いように抑えられたと思っております。

2020-12-10 台湾地震 2020-12-11 九州地震

そして、今回鹿児島上陸後ご神事を計画しているルート。
九州・中国

今日はこれから沖永良部島、徳之島、奄美大島、トカラ列島、喜界カルデラ、明日は、鹿児島湾に入りましてからは姶良・阿多カルデラの祈りをしながら進んでまいります。下船後のルートも油断することなく、努めて参ります。九州での大きな災いは完全に回避することを目指して儀式を執り行ってまいります。動画配信につきましても、油断することなく、集中して祈りと儀式を行う事や、航海中の為海上における電波も不安定ということもあり、動画配信をせずに神事を行わせていただきます。 

*以上 良丸氏より*

出港してからほどなくしての沖縄本島本部港やお隣の与論島においての動画が届いておりましたので後程掲載させていただきます。

善き世となるよう、皆様の真心のお力添えを何卒宜しくお願い申し上げます