新暦6月22日(旧暦5月2日 ひのえ 申 赤口)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。

昨日、夏至の日に、護摩焚きの儀をおこないました。
皆様からおよせいただいております、全国各地の聖水を使用いたしまして、世の中の祓い浄めの祈りをいたしました。
コロナ感染症の終息はもとより、近隣諸国との関係悪化による戦争の回避や世界の大国における圧力の掛け合いなどからの戦争回避の祈祷をいたしました。
また、コロナ禍における地震や火山噴火などが重なり避難生活を余儀なくされるような複合災害が起きることが無いようにという事を願い祈り、祈祷をいたしました。
当日は、沖縄に古くから伝わる空手の型にて、祓い浄めをおこなっていただき、聖地に設置しました祭壇と、その前に据え置きました囲炉裏にて、護摩焚きの儀式を執り行いました。

御神事における啓示ですが、日本国内における災害は、回避することが出来るようでございますが、その分、諸外国においての分散分割となる内容を受け取りました。環太平洋において、東南アジアやオセアニアにて分散の受け持ちがおこなわれました。
また、場合によっては、中央・南アメリカ、シベリア、アラスカ辺りで大きく受け持ってもらう可能性があるという事を教えられました。

今後とも、戦争回避、厄災回避の祈り、御神事を継続してまいります。

比嘉良丸
比嘉りか


夏至の様子
祭壇(写真)
6月21日 夏至

祓い浄めの空手演武(動画)
6月21日 夏至御神事 空手演武

護摩焚きの様子(動画)
20200621 夏至御神事 護摩焚き
※今年の事件事故や火山の名前などを一つひとつ奏上し、厄災回避の祈りをおこないました。
その為、5時間位かかっております。動画はその一部となります。