新暦3月20日(旧暦2月14日 ひのえ 辰 先負)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
3月17日、沖縄から成田に御神事の為入りました。
今回3月17日~4月6日もしくは4月8日までの御神事を計画しております。

・3月20日までの行程図
※画像はクリックすると大きくなります
本来の予定は、5月15日までを計画しておりましたが、現在の資金的な状況ではあまり長期は難しく4月8日までを確実におこなうという事で開始いたしました。17日の14時に成田に到着し、その足で茨城県の筑波山と東海第二原発に向かう予定でおりましたが、昨年、沖縄に戻ってから数カ月間、駐車場において車を動かさずにいたため、車に不具合が発生してしまい、専門に整備をしてもらうという状況が発生し、3時間位遅れての移動開始となりました。その為、筑波山には寄る事が出来ず、東海第二原発に夜20時過ぎ頃に到着してからの祈りとなりました。動画配信をおこないまして、まず私の方でお話をさせていただきまして、その後、妻に祝詞を奏上してもらい、神様からの御言葉をいただくという流れで祈りをおこないました。(いつも現場に到着して挨拶をするとすぐに神々様から様々な内容を伝えられ、やり取りとなります。この時、意識を集中して神々様に向き合ってのやり取りをおこないます。1~3神の神様のやり取りでは、普通にやり取り出来るのですが、複数の神々様とのやり取りの時や、神々様以外の存在が多い場所等では、神々様と向き合い、話し合う為に、余計な意識と要らない存在を遮断する為、はたから見ると眠っているような状態にさせられます。この時、私自身には周りの音等は聞こえており、状況は把握しております。私としては神々様と話をしているのですが、特に複数の神々様とやり取りの際には日本語ではない言葉やおかしな声を出すこともあるという事で、時には聞き苦しい状況になるときもあるようでして大変申し訳なく思っておりますが、ご理解いただけますと幸いです)
配信が終わりました後、私が東海第二原発の手前にて、改めて神々様とのやり取りをおこない、小難無難の今後の仕組みをどのように組み立て、御神事をしてゆくのかというやり取りをおこないました。
このやり取りが思っていた以上時間がかかってしまい、東海第二の後の犬吠埼では、結局夜通しの御神事となってしまいました。
今回は、沖縄でも御神事のやり取りの時間がかなりかかる事が多く、夫婦共々、まともに睡眠が取れない、殆ど仮眠状態で過ごしておりました。千葉に入る前日の16日、そして、今回17日の2日間も睡眠がとれない状態が続きまして、犬吠埼まで御神事をすませ、仮眠を取るつもりが、寝坊してしまい慌てて野島岬へ向かうという事もありました。
野島岬で御神事をおこないました後、神奈川の三浦半島先端・城ケ島へ向かい、その後、三浦湾をめぐりながら伊豆半島先端の奥石廊崎まで進む計画をしておりますが、野島岬では翌日19日までかかるやり取りとなりました。
今回の御神事は、今迄よりもかなり時間がかかっております。これまでは、御神事に入る際、神々様と仕組みをつくる為のやり取りを事前にかなりおこなってから御神事に入っておりました。その為、現場の御神事では、祝詞の奏上や神結びの仕組み作りをおこない、移動をし続けてゆく事が可能なのですが、今回は、今まで同様、事前の打ち合わせ、どのような神結びをおこなうのかと神々様とのやり取りをおこなったにもかかわらず、中々きちんとした仕組み作りで進めません。それというのも、今までは継続しての仕組み作りでありましたが、今回、一時中断し、それまでの仕組みを組み替えて沖縄で御神事をおこなっていたことから、かみ合いづらくなっており、一つ、一つに時間がかかっているという状況です
御神事、仕組み作りは本来でしたら継続して作り上げてゆかなければならないのですが、今回、私の都合により御神事を一旦中断し、その間、過去に作り上げた仕組みを使って、今の目先の災いを何とか凌いでまいりました。その結果、これまで作り上げてきた仕組みの内容が変わってしまい、今後の仕組みをどう組み立ててゆくか、しっかりとしたものが中々作れないという話が伝えられて、神々様と折り合いがつかない状況です。事前のやり取りもかなり時間がかかってしまい、元々の予定では、18日頃には、熱海を越えて静岡の伊東辺りまで移動している予定でしたが、17日に、東海第二原発と犬吠埼を夜中の12時過ぎまでかかり18日の16の時点で野島岬となり、時間のかかる御神事となっております。
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さて、今回の御神事ですが、日本列島には中央構造線というものが走っており、その中央構造線の先端が、一端は茨城の太平洋沿いに続き、もう一端は、房総半島の手前辺り、太平洋側にあります。また、犬吠埼には日本海側から柏崎千葉構造線が続いております。
![201903 中央構造線図]()
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神々様から計画として伝えられておりますのは、茨城の内陸部の方で大きな地震が起き、これを東日本の太平洋側から内陸部、そして、日本海側へ大きく分散し関東・埼玉で起きる大地殻変動を引き起こす本震を緩やかにするという内容なのですが、緩やかにするといっても3・11を遥かに超える大地震になる為、私自身、どうしてもこの内容に納得できず、何度もやり取りをしながら別な道を模索してきました。そんな中、大事な時期でもあった一昨年、私が体調を崩し、昨年の後半からは、資金不足も重なり思うように御神事が出来ない状況になり、最初の予定よりも大幅に御神事をこなすことが出来なかったことから、神々様からは仕組みの大幅な組みなおし要求を余儀なく伝えられています。その結果が現状に至っているわけなのですが、今回のやり取りの中では、それでも何とか今の状況を打開し、大きな力抜きではなく、緩やかに、出来たら震度5弱辺りで抑えられないかというやり取りをしております。ですが、今の状況では、どうしても震度7以上が発生しないと、地殻変動の大きな力抜きにはならないという事を強く伝えられております。
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これまでの各地の御神事について、お伝えします。
日本には、九州から関東まで伸びている中央構造線があり、太平洋側へ抜ける東の先端は二股に分かれ、一つは大洗から東海第二原発辺り、原発の下に、もう一つは、茨城の鹿島へと分かれています。太平洋の沖には、日本海溝、内陸部には那須火山帯、日本海側からは柏崎千葉構造線が走り、中央構造線と重なり、東北には幾多の活断層があります。
![201903 フォッサマグナ]()
※上図の赤い線は中央構造線、青い線が、左が糸魚川静岡構造線、右が柏崎千葉構造線
中欧のオレンジの部分がフォッサマグナ
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東海第二原発付近の中央構造線が動くと、まず心配なのが、東海第二原発の臨界事故です。これは、啓示では原発の真下に中央構造線があると伝えられており、構造線の動きが引き金になる可能性があります。そして、香取、鹿島といった中央構造線沿いが動くことにより 太平洋側の日本海溝に連鎖して地震を引き起こしかねない、内陸部においては東北にある活断層も連鎖する。更には、柏崎千葉構造線と中央構造線の両方が交わっているところでも 連鎖して動く事になり、そこが動けば フォッサマグナも大きく動き出し、那須火山帯、白山火山帯が動き出す可能性がある。そうなると、地震、津波、火山噴火などが連鎖し、災害を引き起こすだけではなく、最初に伝えた東海第二原発の臨界事故を引き起こすと伝えられていましたので、そのような事が無い様にと神々様とやり取りをおこない、回避の為の御神事を致しました。
犬吠埼にての御神事は、東海第二原発同様、中央構造線の枝分かれ先についての動きでした。鹿島、香取に流れ込む中央構造線。太平洋側に向かって右側は、千葉の九十九里浜の丁度中央辺りに、柏崎千葉構造線が伸びている場所があり、それらの構造線を刺激し、動かす可能性がある。それと共に、日本海溝、プレート型を動かすフォッサマグナ、那須火山帯、白山火山帯を誘発する可能性がある。これらの動きは、関東にある活断層を突き動かし、連鎖する可能性があると教えられており、連鎖連動の無い様に祈り御神事をおこないました。
![201903 活断層図]()
※日本列島には、2000か所以上の活断層があると言われ、図はその一部になります
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房総半島の野島岬は、フォッサマグナ、そして、中央構造線、関東にある数十か所に及ぶ活断層の連鎖、柏崎千葉構造線への連鎖、フォッサマナグナの中にある那須火山帯の連鎖、フォッサマグナ内にある火山の噴火、そして、太平洋側、富士火山帯、伊豆小笠原海溝と日本海溝の繋ぎ目での連鎖連動、それらが繋がる事によって引き起こされる東京湾内での津波の誘発といった一連の連鎖連動を回避するように、神々様とやり取りをおこない、回避の為の御神事を致しました。
城ヶ島では、フォッサマグナ、中央構造線、中央構造線と交わる構造線への連鎖連動、フォッサマグナ内にある火山、そして、関東にある活断層、東京湾、相模湾沿いでの地震、相模トラフから富士火山帯、伊豆小笠原海溝、日本海溝との繋ぎ目、南海トラフとの繋ぎ目に対しての連鎖連動が教えられておりますのでそれらの連鎖連動が無い様にという事を祈り、そして、ここでのフォッサマグナ内の火山については箱根や熱海に対してとなりました。特に箱根の火山への誘発は、警戒すべき内容であり、富士の火山噴火の誘発、連鎖に繋がる内容だからです。
![201903 火山帯図]()
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静岡の熱海一帯は、南海トラフが西から東へと伸び、駿河湾の入り口にて駿河トラフと繋がります。駿河トラフは、伊豆半島の富士川河口辺りに伸び、三島、熱海といった伊豆半島の内陸部へと続き、相模湾のほうへ繋がり、熱海や箱根の辺りから相模トラフと繋がり、相模トラフは、富士火山帯、伊豆小笠原海溝、日本海溝に繋がっております。その為、この熱海という地域は、南海トラフのエネルギーを西から東へと連鎖を繋いでゆくつなぎ役の地域となっています。この動きの繋がりによって、富士火山帯の誘発、相模湾内や鎌倉、その周辺地域における地震、津波を引き起こします。地域的にも関東に近い事からもフォッサマグナ内に活発な動きを誘発しかねない事やそこから中央構造線へと大きな連鎖を誘発してゆく可能性もあると伝えられております。
![201903 伊豆周辺]()
※黄色が南海トラフ、黒が駿河トラフ、赤が相模トラフ、青が北米プレートとユーラシアプレートの繋がり目、右下の短い線は伊豆小笠原海溝、
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また、伊豆小笠原海溝と繋がり、富士火山帯から小笠原、硫黄島といった地域までに大きな連鎖を引き起こしかねないと教えられています。この地域での動きによって、1000kmも離れている硫黄島の地域を刺激する事になると伝えられております。硫黄島周辺に溜まっているエネルギーは、地球規模の大地を揺るがす程の破局的大噴火が起こるぐらいのエネルギーを秘めている場所であると教えられており、それらが起こる事が無い様に、どのようにして小難無難にし、回避させ、力を分散分割してゆくのかという事を神々様とやり取りをしながら祈り、御神事を致しました。
次に、奥石廊崎に向かいました。ここは富士火山帯から伊豆半島を経て伊豆七島、小笠原諸島、硫黄島、マリアナ諸島、インドネシア、ニューギニアといった地域へ大きくエネルギーが誘発され連鎖してゆく危険がある場所です。ここでの動きは、確実に富士、フォッサマグナ、中央構造線へと影響を与え、それらを突き動かすこと、柏崎千葉構造線のような交わり関連する構造線をも動かすことになりかねないと教えられています。その為、ここでも他の地域同様に、神々様とやり取りをおこない、連鎖連動において大被害とならない様に、小難無難となるように御神事をおこないました。
![201903 プレート図]()
※画像はクリックすると大きくなります
今回、東海第二原発の下を走る中央構造線一端や鹿島、香取、犬吠埼、野島岬、城ケ島、熱海、石廊崎といったところを回っておりますが、これらの場所に大地が動く力が発生、連鎖連動してゆく事が、最終的には那須火山帯、白山火山帯、鳥海火山帯等を誘発し、東日本や 北海道までの大きな連鎖となってゆく事を示唆されています。太平洋側に至っては、南海トラフ、伊豆小笠原海溝、日本海溝を突き動かし、最終的には、北海道、千島海溝へと連鎖連動を引き起こしかねない動きになります。連鎖連動といっても続けざまに、一週間や一か月、数カ月という速さで事が起きるという事ではありません。場所によっては数週間、数か月の内に連鎖するところもあるかと思いますが、多くの連鎖は、一年、数年という年月をかけて 確実に連鎖してゆくという事で、伝えられている各場所は、最終的には一気に地球規模の地殻変動を突き動かしかねない場所への連鎖連動という事になります。
この一連の流れが起きないように、何とか緩やかに穏やかに、小難無難、回避となるように御神事をおこなってまいりまして、現在、当初予定していなかった西伊豆まで必ずゆくようにと急遽伝えられ、進んでおります。まだまだ21日まで、西伊豆、富士川河口、御前崎、浜岡原発、富士川河口、愛知の渥美半島、伊良湖岬、滋賀、京都、大阪と入る予定にはしておりますが、21日の春分には、どうしても大阪で御神事をおこなう事になっており、追加の場所も色々と入ってきたこともあり、現状では、21日に大阪に入る事が難しい状況になっております。その為、浜岡原発まで行きましたら、21日の春分に間に合うように一気に大阪に向かう形になります。今回は、一つ一つの場所でも数時間かかる事が多く、5時間以上のやり取りもあり、思うように進まない中、追加の御神事が数か所言い渡されたことで、更に予定の計画通りに先に進めない状況ではあります。春分の大阪を優先しまして、やり残した分は必ず改めて仕組み作りに伺うという事で、何とか神々様にお許しいただけるように願いでるつもりでおります。
17日からこれまでの状況をお伝えさせていただきました。昨日19日は、熱海で20時頃までやり取りがあり、その後、今回の書き込みの時間を取りまして、本日、引き続き各地の神々様へ願い祈り、御神事を続けてまいります。
比嘉良丸
比嘉りか
![201903 3月20日の朝日]()
3月20日の朝日
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
3月17日、沖縄から成田に御神事の為入りました。
今回3月17日~4月6日もしくは4月8日までの御神事を計画しております。

・3月20日までの行程図
※画像はクリックすると大きくなります
本来の予定は、5月15日までを計画しておりましたが、現在の資金的な状況ではあまり長期は難しく4月8日までを確実におこなうという事で開始いたしました。17日の14時に成田に到着し、その足で茨城県の筑波山と東海第二原発に向かう予定でおりましたが、昨年、沖縄に戻ってから数カ月間、駐車場において車を動かさずにいたため、車に不具合が発生してしまい、専門に整備をしてもらうという状況が発生し、3時間位遅れての移動開始となりました。その為、筑波山には寄る事が出来ず、東海第二原発に夜20時過ぎ頃に到着してからの祈りとなりました。動画配信をおこないまして、まず私の方でお話をさせていただきまして、その後、妻に祝詞を奏上してもらい、神様からの御言葉をいただくという流れで祈りをおこないました。(いつも現場に到着して挨拶をするとすぐに神々様から様々な内容を伝えられ、やり取りとなります。この時、意識を集中して神々様に向き合ってのやり取りをおこないます。1~3神の神様のやり取りでは、普通にやり取り出来るのですが、複数の神々様とのやり取りの時や、神々様以外の存在が多い場所等では、神々様と向き合い、話し合う為に、余計な意識と要らない存在を遮断する為、はたから見ると眠っているような状態にさせられます。この時、私自身には周りの音等は聞こえており、状況は把握しております。私としては神々様と話をしているのですが、特に複数の神々様とやり取りの際には日本語ではない言葉やおかしな声を出すこともあるという事で、時には聞き苦しい状況になるときもあるようでして大変申し訳なく思っておりますが、ご理解いただけますと幸いです)
配信が終わりました後、私が東海第二原発の手前にて、改めて神々様とのやり取りをおこない、小難無難の今後の仕組みをどのように組み立て、御神事をしてゆくのかというやり取りをおこないました。
このやり取りが思っていた以上時間がかかってしまい、東海第二の後の犬吠埼では、結局夜通しの御神事となってしまいました。
今回は、沖縄でも御神事のやり取りの時間がかなりかかる事が多く、夫婦共々、まともに睡眠が取れない、殆ど仮眠状態で過ごしておりました。千葉に入る前日の16日、そして、今回17日の2日間も睡眠がとれない状態が続きまして、犬吠埼まで御神事をすませ、仮眠を取るつもりが、寝坊してしまい慌てて野島岬へ向かうという事もありました。
野島岬で御神事をおこないました後、神奈川の三浦半島先端・城ケ島へ向かい、その後、三浦湾をめぐりながら伊豆半島先端の奥石廊崎まで進む計画をしておりますが、野島岬では翌日19日までかかるやり取りとなりました。
今回の御神事は、今迄よりもかなり時間がかかっております。これまでは、御神事に入る際、神々様と仕組みをつくる為のやり取りを事前にかなりおこなってから御神事に入っておりました。その為、現場の御神事では、祝詞の奏上や神結びの仕組み作りをおこない、移動をし続けてゆく事が可能なのですが、今回は、今まで同様、事前の打ち合わせ、どのような神結びをおこなうのかと神々様とのやり取りをおこなったにもかかわらず、中々きちんとした仕組み作りで進めません。それというのも、今までは継続しての仕組み作りでありましたが、今回、一時中断し、それまでの仕組みを組み替えて沖縄で御神事をおこなっていたことから、かみ合いづらくなっており、一つ、一つに時間がかかっているという状況です
御神事、仕組み作りは本来でしたら継続して作り上げてゆかなければならないのですが、今回、私の都合により御神事を一旦中断し、その間、過去に作り上げた仕組みを使って、今の目先の災いを何とか凌いでまいりました。その結果、これまで作り上げてきた仕組みの内容が変わってしまい、今後の仕組みをどう組み立ててゆくか、しっかりとしたものが中々作れないという話が伝えられて、神々様と折り合いがつかない状況です。事前のやり取りもかなり時間がかかってしまい、元々の予定では、18日頃には、熱海を越えて静岡の伊東辺りまで移動している予定でしたが、17日に、東海第二原発と犬吠埼を夜中の12時過ぎまでかかり18日の16の時点で野島岬となり、時間のかかる御神事となっております。
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さて、今回の御神事ですが、日本列島には中央構造線というものが走っており、その中央構造線の先端が、一端は茨城の太平洋沿いに続き、もう一端は、房総半島の手前辺り、太平洋側にあります。また、犬吠埼には日本海側から柏崎千葉構造線が続いております。

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神々様から計画として伝えられておりますのは、茨城の内陸部の方で大きな地震が起き、これを東日本の太平洋側から内陸部、そして、日本海側へ大きく分散し関東・埼玉で起きる大地殻変動を引き起こす本震を緩やかにするという内容なのですが、緩やかにするといっても3・11を遥かに超える大地震になる為、私自身、どうしてもこの内容に納得できず、何度もやり取りをしながら別な道を模索してきました。そんな中、大事な時期でもあった一昨年、私が体調を崩し、昨年の後半からは、資金不足も重なり思うように御神事が出来ない状況になり、最初の予定よりも大幅に御神事をこなすことが出来なかったことから、神々様からは仕組みの大幅な組みなおし要求を余儀なく伝えられています。その結果が現状に至っているわけなのですが、今回のやり取りの中では、それでも何とか今の状況を打開し、大きな力抜きではなく、緩やかに、出来たら震度5弱辺りで抑えられないかというやり取りをしております。ですが、今の状況では、どうしても震度7以上が発生しないと、地殻変動の大きな力抜きにはならないという事を強く伝えられております。
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これまでの各地の御神事について、お伝えします。
日本には、九州から関東まで伸びている中央構造線があり、太平洋側へ抜ける東の先端は二股に分かれ、一つは大洗から東海第二原発辺り、原発の下に、もう一つは、茨城の鹿島へと分かれています。太平洋の沖には、日本海溝、内陸部には那須火山帯、日本海側からは柏崎千葉構造線が走り、中央構造線と重なり、東北には幾多の活断層があります。

※上図の赤い線は中央構造線、青い線が、左が糸魚川静岡構造線、右が柏崎千葉構造線
中欧のオレンジの部分がフォッサマグナ
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東海第二原発付近の中央構造線が動くと、まず心配なのが、東海第二原発の臨界事故です。これは、啓示では原発の真下に中央構造線があると伝えられており、構造線の動きが引き金になる可能性があります。そして、香取、鹿島といった中央構造線沿いが動くことにより 太平洋側の日本海溝に連鎖して地震を引き起こしかねない、内陸部においては東北にある活断層も連鎖する。更には、柏崎千葉構造線と中央構造線の両方が交わっているところでも 連鎖して動く事になり、そこが動けば フォッサマグナも大きく動き出し、那須火山帯、白山火山帯が動き出す可能性がある。そうなると、地震、津波、火山噴火などが連鎖し、災害を引き起こすだけではなく、最初に伝えた東海第二原発の臨界事故を引き起こすと伝えられていましたので、そのような事が無い様にと神々様とやり取りをおこない、回避の為の御神事を致しました。
犬吠埼にての御神事は、東海第二原発同様、中央構造線の枝分かれ先についての動きでした。鹿島、香取に流れ込む中央構造線。太平洋側に向かって右側は、千葉の九十九里浜の丁度中央辺りに、柏崎千葉構造線が伸びている場所があり、それらの構造線を刺激し、動かす可能性がある。それと共に、日本海溝、プレート型を動かすフォッサマグナ、那須火山帯、白山火山帯を誘発する可能性がある。これらの動きは、関東にある活断層を突き動かし、連鎖する可能性があると教えられており、連鎖連動の無い様に祈り御神事をおこないました。

※日本列島には、2000か所以上の活断層があると言われ、図はその一部になります
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房総半島の野島岬は、フォッサマグナ、そして、中央構造線、関東にある数十か所に及ぶ活断層の連鎖、柏崎千葉構造線への連鎖、フォッサマナグナの中にある那須火山帯の連鎖、フォッサマグナ内にある火山の噴火、そして、太平洋側、富士火山帯、伊豆小笠原海溝と日本海溝の繋ぎ目での連鎖連動、それらが繋がる事によって引き起こされる東京湾内での津波の誘発といった一連の連鎖連動を回避するように、神々様とやり取りをおこない、回避の為の御神事を致しました。
城ヶ島では、フォッサマグナ、中央構造線、中央構造線と交わる構造線への連鎖連動、フォッサマグナ内にある火山、そして、関東にある活断層、東京湾、相模湾沿いでの地震、相模トラフから富士火山帯、伊豆小笠原海溝、日本海溝との繋ぎ目、南海トラフとの繋ぎ目に対しての連鎖連動が教えられておりますのでそれらの連鎖連動が無い様にという事を祈り、そして、ここでのフォッサマグナ内の火山については箱根や熱海に対してとなりました。特に箱根の火山への誘発は、警戒すべき内容であり、富士の火山噴火の誘発、連鎖に繋がる内容だからです。

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静岡の熱海一帯は、南海トラフが西から東へと伸び、駿河湾の入り口にて駿河トラフと繋がります。駿河トラフは、伊豆半島の富士川河口辺りに伸び、三島、熱海といった伊豆半島の内陸部へと続き、相模湾のほうへ繋がり、熱海や箱根の辺りから相模トラフと繋がり、相模トラフは、富士火山帯、伊豆小笠原海溝、日本海溝に繋がっております。その為、この熱海という地域は、南海トラフのエネルギーを西から東へと連鎖を繋いでゆくつなぎ役の地域となっています。この動きの繋がりによって、富士火山帯の誘発、相模湾内や鎌倉、その周辺地域における地震、津波を引き起こします。地域的にも関東に近い事からもフォッサマグナ内に活発な動きを誘発しかねない事やそこから中央構造線へと大きな連鎖を誘発してゆく可能性もあると伝えられております。

※黄色が南海トラフ、黒が駿河トラフ、赤が相模トラフ、青が北米プレートとユーラシアプレートの繋がり目、右下の短い線は伊豆小笠原海溝、
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また、伊豆小笠原海溝と繋がり、富士火山帯から小笠原、硫黄島といった地域までに大きな連鎖を引き起こしかねないと教えられています。この地域での動きによって、1000kmも離れている硫黄島の地域を刺激する事になると伝えられております。硫黄島周辺に溜まっているエネルギーは、地球規模の大地を揺るがす程の破局的大噴火が起こるぐらいのエネルギーを秘めている場所であると教えられており、それらが起こる事が無い様に、どのようにして小難無難にし、回避させ、力を分散分割してゆくのかという事を神々様とやり取りをしながら祈り、御神事を致しました。
次に、奥石廊崎に向かいました。ここは富士火山帯から伊豆半島を経て伊豆七島、小笠原諸島、硫黄島、マリアナ諸島、インドネシア、ニューギニアといった地域へ大きくエネルギーが誘発され連鎖してゆく危険がある場所です。ここでの動きは、確実に富士、フォッサマグナ、中央構造線へと影響を与え、それらを突き動かすこと、柏崎千葉構造線のような交わり関連する構造線をも動かすことになりかねないと教えられています。その為、ここでも他の地域同様に、神々様とやり取りをおこない、連鎖連動において大被害とならない様に、小難無難となるように御神事をおこないました。

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今回、東海第二原発の下を走る中央構造線一端や鹿島、香取、犬吠埼、野島岬、城ケ島、熱海、石廊崎といったところを回っておりますが、これらの場所に大地が動く力が発生、連鎖連動してゆく事が、最終的には那須火山帯、白山火山帯、鳥海火山帯等を誘発し、東日本や 北海道までの大きな連鎖となってゆく事を示唆されています。太平洋側に至っては、南海トラフ、伊豆小笠原海溝、日本海溝を突き動かし、最終的には、北海道、千島海溝へと連鎖連動を引き起こしかねない動きになります。連鎖連動といっても続けざまに、一週間や一か月、数カ月という速さで事が起きるという事ではありません。場所によっては数週間、数か月の内に連鎖するところもあるかと思いますが、多くの連鎖は、一年、数年という年月をかけて 確実に連鎖してゆくという事で、伝えられている各場所は、最終的には一気に地球規模の地殻変動を突き動かしかねない場所への連鎖連動という事になります。
この一連の流れが起きないように、何とか緩やかに穏やかに、小難無難、回避となるように御神事をおこなってまいりまして、現在、当初予定していなかった西伊豆まで必ずゆくようにと急遽伝えられ、進んでおります。まだまだ21日まで、西伊豆、富士川河口、御前崎、浜岡原発、富士川河口、愛知の渥美半島、伊良湖岬、滋賀、京都、大阪と入る予定にはしておりますが、21日の春分には、どうしても大阪で御神事をおこなう事になっており、追加の場所も色々と入ってきたこともあり、現状では、21日に大阪に入る事が難しい状況になっております。その為、浜岡原発まで行きましたら、21日の春分に間に合うように一気に大阪に向かう形になります。今回は、一つ一つの場所でも数時間かかる事が多く、5時間以上のやり取りもあり、思うように進まない中、追加の御神事が数か所言い渡されたことで、更に予定の計画通りに先に進めない状況ではあります。春分の大阪を優先しまして、やり残した分は必ず改めて仕組み作りに伺うという事で、何とか神々様にお許しいただけるように願いでるつもりでおります。
17日からこれまでの状況をお伝えさせていただきました。昨日19日は、熱海で20時頃までやり取りがあり、その後、今回の書き込みの時間を取りまして、本日、引き続き各地の神々様へ願い祈り、御神事を続けてまいります。
比嘉良丸
比嘉りか

3月20日の朝日