新暦1月10日(旧暦12月5日 ひのと 未 仏滅)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
2019年新年を迎えましたが、今年も皆様のお力添えを何卒宜しくお願い致します。

本日は、1月6日に当宮にて話をしました内容を取りまとめましてお伝えいたします。
長文ではございますが、ご一読いただけますと幸いです。

比嘉良丸
比嘉りか

***** 2019年1月6日の動画配信より ******

朝の6時の祈りをさせていただきます。
本日は1月6日です。旧暦ですと12月1日ですので、本来でしたら火と水の儀式、護摩焚きの儀式を行うところではございますが、12月31日と1月1日に12月は晦日、1月は新年の儀式として、火と水の儀式、護摩焚きの儀式を執りおこなった矢先の為、本日はこの儀式をおこなわず、新暦2月4日、旧暦の大晦日と2月5日旧暦の元日、そして、宮の大祭2月6日の節分祭の3日間に火と水の儀式、護摩焚きの儀式を執りおこないます。

昨年12月には、イタリア・ギリシア・スエズ運河を通ってヨルダン・イスラエル、アラビア半島に沿いながらオマーン・アラブ首長国連邦まで御神事を行ってまいりまして、22日に帰国。23日は、関東・東京での祈りを行った後、24日沖縄に戻ってまいりました。戻りましてからも常に神々様とのやりとりがあり、続けております。そのような中12月27日には持病の病院外来を受けてきました。お蔭様で数値的には腎臓を始めとする悪化していた状態が改善されたということを医師から言われ安堵しておりますが、実際の私自身の体調といたしましては、数値とは違い少々苦しい状況にあります。風邪をひいているせいもあるのか、以前にもありましたが横になると咳が止まらなくなり、苦しくなるという状態と全身のむくみ、そして、立ち眩みと頭痛がかなりひどい状態にあります。立ち眩みについては、以前からかなりひどい貧血であると診断されておりまして、その時は検査結果も男性の平均数値が16に対し私は7や8という数値で重症の症状が続いていました。今は、数値も10を超えるようになりだいぶ良くなっておりますが、それでも眩暈が酷く、急に立ったり、すぐに行動したりするとフラフラする状況にあります。主治医に話をしました所、起立性低血圧ではないか、同じような持病を持つ患者さんには、多く見受けられるといわれました。ただ、頭痛は気になるという事から、念の為に来月2月にMRIを受けることになりました。
このような状況でありますが、採血や様々な検査を行った結果の数値は正常に近い、持病を持っている人ならもうほぼ正常であるという結果が27日に言われ、すごく安堵しております。
そして、この検査結果は問題ないにもかかわらず、体調がかなり厳しいということは、病的なのものではなく、神事(かみごと)的なお知らせだということが私的にはっきりしました。昔から神事(かみごと)の影響から肉体で様々な症状を受け持ちますが、症状としてやはり病気的なものもあります。ですから母の時代から「神半分、医者半分」という言葉を常に言われ、体調が優れない時には、神ごとであると判断せずに必ず病院にも行くようにと常々強く言われておりました。その事もあり今回病院での検査を受けているわけですが、その数値は正常値であったことから、今症状として表れている、体全体のむくみ、腎不全を伴っているのは、神ごと的なお知らせだということがはっきりいたしました。まだ2月13日のMRIの検査はありますが、それまでは様子を見ながら御神事をおこなってゆきます。昨年、心臓を始めとする様々な検査を行ってまいりまして、今年の2月13日のMRIで何事もなければ、また以前のように体調を気にすることなく思い切って御神事を行うことが出来ます。今後の御神事において資金繰りが何とかなれば、国内外を回る御神事と沖縄の宮での御神事の両方をこなして行ければと思っております。ただ、昨年からお伝えしておりますが、暫くの間は沖縄での御神事が中心になるかと思います。

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神々様より日本列島でこれから起きようとしている大きな地殻変動の動きを何とか阻止、回避するように。しかし、回避するにもどうしても大きな力抜きが必要だということを強く伝えられ、私自身、常に地球の大地を意識しながら厄災回避の御神事を続けてまいりました。
12月に海外から帰国し、沖縄に戻り、新年を迎えましても、繰り返しとなりますが、やはり未だに、近畿地方全体、特に愛知県・三重県に関しての警告的な啓示が伝えられてまいります。この地域は力抜きといっても震度7、8クラスが起きる、2府8県にまたがって震度6弱、低くても震度5強クラスが起きると伝えられておりまして、力抜きの動きでそれだけの範囲に及ぶ大きな自然の動きになれば、一歩間違えば国の経済、政治の混乱を引き起こしかねない状況になりかねません。今も尚、神々様とかなりのやりとりを続けながら、この力を国外・国内でどのような分散・分割の力抜きをしてゆくのかやり取りを行っているのが現状です。
もし大阪・京都・神戸、特に大阪で地殻変動の動きが動きますと、その動く力は止めようもなく日本列島の西日本・東日本へと影響を及ぼしてゆきます。東日本へは、関東、東北、北海道、そして、北海道からはカムチャッカ・アリューシャン・アラスカ・カナダ・イエローストーンへと連鎖連動してゆきます。関東からは、伊豆七島、北マリアナ、南マリアナ諸島、インドネシア、ニューギニアと連鎖連動してゆき、更には西日本から来る連鎖連動の動きと繋がって大きくなり、オントンジャワ海台、オーストラリア、ニュージーランド、南アメリカ、中央アメリカ、北アメリカの南部、サンアンドレアス断層へと繋がり広がってゆくと教えられています。西日本は奄美・琉球列島・台湾・フィリピン、そしてインドネシア・シンガポール・マレーシアと連鎖連動してゆき、南アジアから中東、ヨーロッパまで続くと教えられ、更にインドネシア・ニューギニアからは、ニュージーランドを経由し、南極から南アメリカ・中央アメリカと環太平洋をぐるりと周る大地殻変動への連鎖連動を起こさせてしまう流れになり、そうなるともう止めようがない状況を見せ伝えられております。
大阪で起きると九州、阿多・姶良・鬼界カルデラの3つの場所、そして阿蘇・霧島へも連鎖して、日本という国が亡くなる程の大きな大自然災害となってしまいます。阿蘇が抱えている噴火の力、破壊力は、富士山の600倍のエネルギーがあります。姶良や鬼界カルデラ等もそれぞれが富士山の300倍以上のエネルギーを持っており、これらが一気に爆発するということは、九州だけにとどまらず日本列島を北海道まで一気に縦断し、日本国民の8割、9割の命が失われ日本という国が消滅しかねない状況に陥ってしまいます。
それだけではありません。日本列島全体には大きなカルデラが多数点在していますし、四国には中央構造線が縦断しております。太平洋側には、フィリピン、太平洋、北米、ユーラシア・アムールプレートの4大プレートが重なっており、プレートの重なりでもある琉球海溝、南海トラフ、駿河トラフ、相模トラフ、伊豆七・小笠原海溝、日本海溝、千島海溝が存在しております。東北の沖合い太平洋側、日本海溝のもっと東側にはシャツキー海台という途轍もない海底火山の集合体があります。この海台が秘めるエネルギーについて、一部の学者は太陽系最大のカルデラだと言っている方もいる程の大きさです。もちろん、太陽系は広いので実際には木星や土星にもっと大きなカルデラがあるとは思いますが、それでも太陽系最大のカルデラだと言わしめる程の火山の集合体が存在しているわけです。啓示でもこの海台が本格的な大爆発を起こすと地球自体が裂けるか、爆発してしまうほどのエネルギーがあると伝えられております。また、ニューギニアの方にはオントジャワ海台という火山の集合体があります。ここもシャツキー海台に匹敵する程の途轍もないエネルギーを持った海底火山の集合体があり、爆発すると地球を裂くか、それに匹敵する程の大爆発を引き起こしかねないエネルギーが溜まっているということです。
しかし、そこまで爆発しなくても、先ほどお伝えしたように日本が発端となり、地震の動く力が環太平洋を東西に広がり地球を一周する事で、環太平洋にある火山帯やプレート、海嶺などへ影響を与え連鎖連動してゆき、地上の生命は9割以上が絶滅しかねない。いや、絶滅するという大地殻変動に繋がってゆく啓示を見せられています。
では何故今そのような動きになってしまうかと言えば、地球には元々地震や火山が定期的に動く周期があります。通常であれば、様々な場所がそれぞれの周期で動いているのですが、今世紀、その周期が揃ってきているという事があります。それは、大地全体が動きやすくなっており、互いの影響を受けやすくなっているということを意味しています。動きやすくなっているところに一地域で大きな大地の動きが発生すれば、大地は簡単に影響を受け連鎖連動してしまいます。その影響は、数百万年、数千万年、数億年といった本来ながば中々動く事がないような場所へも伝わり、結果、大地殻変動へ一気に流れ込む。最初は数十万年規模の大地殻変動の動きに連鎖連動の影響を与え、数百万年、数千万年、下手をすれば数億年周期でしか動く事がない大地の動きにまで影響を与えてしまい、大地殻変動へ一気に動き出す状況になると啓示で伝えられてまいりました。もちろん大地殻変動の動きについての啓示は、かなり前から伝えられえおり、この数十年はずっとこの啓示の回避の御神事を行ってきました。
溜まりに溜まったエネルギーを一気に放出するのではなく、徐々に力抜きをしてゆき、分散分割をするとい方法で対処対応してきましたが、近年、神様からの言葉では、震度4や震度3、震度5弱といった力では、分散、力抜きにならなくなってきている。最低でも6弱の力抜きがやはり必要だ。6弱、6強、時によったら震度7、力抜きとしても震度8クラスが起きないと大地殻変動の動きが止められないと散々言われ続けてきました。私としても、そのように伝えられながらも、大きな動きは大災害に繋がりますので出来る限り大難を中・小難に出来るよう御神事をおこない努力してまいりました。しかしながら、昨年は、国内外において大きな噴火や地震が発生しました。事前に伝えられ、被害が最小限になるように分散分割の御神事をおこなっても、自然の動きは大きなものでした。このような事をお伝えすると批判を受けますが、それも覚悟でお伝えすれば、インドネシア、東南アジア、南太平洋辺り、南アメリカ、中央アメリカ、カムチャッカ、アラスカでは多くの分散分割を引き受けていただいており、その結果、地震や火山を繰り返し、津波や火山、地震の犠牲者が途轍もなく出ております。しかしそういう受け持っていただける地域で力を抜かなければ、今、日本という国は消滅していました。言い切ってしまいますが、そこまでの大きな分散分割、力抜きがされなければ、日本という国は消滅し、地球の大地殻変動へと進んでいたとしか言えません。
大阪を始め、国内でも幾度となく、震度7クラスや6弱クラスの地震が起きました。1月3日に熊本で起きましたが、これも分散分割の動きでした。今、大地殻変動へと進めてしまう大きな大地の動きを分散分割する為に、震度は大きくとも、その被害は最小限になるように、見せられ伝えられている啓示、ビジョンが現実のものとならないように常に意識を集中して御神事を努め続けております。
何様だと言われようが、この御神事を怠ってしまうと今頃は啓示通りの地獄絵の中に私達はいる状況になっておりました。国民の8割以上の人が命を落としている可能性すらあり、それを何とか、今、凌いでいる状況だとしか私は言うことが出来ません。1月3日の熊本も元根となる地震の力抜きになりながら、最小限の被害に何とかなったと受け止めております。1月7日のインドネシアの地震、1月8日の種子島、奄美大島の地震も同様です。何度も説明しておりますので、もう聞き飽きたかもしれませんが、年を越しても尚伝えられてまいりますので、やはりお伝えせざるを得ません。

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次に来ると伝えられておりますのが1月9日、愛知です。しかし、神様は愛知での地震は起きないとならないと言っています。ですが、私は愛知で大地震が起きれば、インドネシアの5千人、6千人の被害の話ではなく、日本国の経済・政治の大混乱を引き起こす状況になりかねないということから、1月9日に言われている愛知・三重の力抜きは何としても0にもっていきたいと思っております。
愛知で震度7、8クラス、もしくは、三重でなくとも周辺の地域において震度4、 5、6クラスが起きることによって、確実に次へ大きな連鎖が起きます。この愛知や三重の動きは力抜きかもしれませんが、その力抜きで起きる被害として、私に見せられている啓示、ビジョンは、到底受け入れることが出来ない大惨事の状況を見せられています。
それに、愛知で震度5、6クラスが起きれば、東海・東南海地震の発生に直接繋がらなくとも、その動きは南海トラフを経由し、東海・関東、特に関東の相模湾、東京湾が挟む三浦半島で地震が起き、大きな地震の震源地となり、神奈川県、横浜の大都市、東京都23区、千葉・茨城・埼玉・栃木・群馬・山梨へと繋がる。しかし、それは大震災ではなく、それも力抜きだ。そうしないと大阪での大地殻変動の動き、関東埼玉での大地殻変動の動きは抑えられない。と伝えられておりますが、いくらそう言われても、私が見ている啓示、ビジョンは、どうしても受け入れ難く、今、何とかならないかと模索している状況です。
こういった話には、人それぞれ思うところもあると思いますが、私はそのようにビジョンを見、啓示を受け、御神事をおこない神々様とやりとりしながら、太平洋プレート・フィリピンプレート、北米、ユーラシアプレート等のこれまでに啓示で見た地下、奥深くのビジョンを描き、意識しながら活断層や火山マグマ溜まりといったエネルギーが溜まっている場所やエネルギーを突き動かす状況、海溝、海嶺、海台、火山、火山帯の動き等これまで見て、経験してきたビジョンや、実際に起きた事象を照らし合わせながら、力抜きをどこで、いつのタイミングで、どれだけの規模でと毎日朝から晩、夜中までやりとりをしています。もちろん全然寝ていないと言ったら嘘になります。しかし一日の大半をその事に意識を向け、人と会話しながらも頭の片隅ではその事についてやりとりし、ミロク会での打合せをしながらも火山や地殻、海底の動きを想定し、活断層や構造線でどのように力を抜き、連鎖しないように、一気に起きないようにと、見えない存在とのやり取りを毎日、24時間意識し続けています。時には、寝ていても夢の中でやりとりをしているケースも本当に多く、寝ても起きても、やり取りし続けています。それは、出来るだけ被害を小さくする為です。被害というのは主に人命です。人命被害を出来るだけ縮小し、出来るだけ0に近い状態で自然界の動きの力抜き、バランスを整える仕組みが出来るようおこなっております。

それと同時に政治経済の混乱についてもやり取りを続けております。これも常にお伝えしておりますが、今回、アメリカの株価暴落がありましたが、アメリカの暴落がヨーロッパ、中国・アジアへと一気に影響を与え経済の大混乱を引き起こせば、それは第三次世界大戦に向かうと伝えられております。経済の混乱が、世界各地での紛争、戦争に拍車を駆けてしまう。ヨーロッパや中東、アジア、南米・中米での戦争が、今以上に本格的な戦争へと拡がってしまう。それらも回避しなければなりません。経済に疎い私ですが、経済や政治等について啓示で伝えられた内容を模索しながら仕組み作りをし、外国へ行き、本格的な戦争にならないように、戦争への流れに進まないように、核兵器のボタンが押されないように、こちらも常に気を張り神事をおこなっております。自然災害だけではなく様々な分野に視野を広げて常に意識をしながらやり取りをおこなっている状況です。

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力抜きが災害となり多くの犠牲者が出たとしても、今のところは、正直何とかなっているとしか言えません。大きな地殻変動へ動く流れを阻止し、日本が何とか守られ、将来、日本から人間の覚醒が始まり、地球に国境を無くし、地球自体が一つの国として、一つの星として纏まり、日本は重要な国として生き残り続ける。大きな地殻変動で国がなくなることなく、戦で日本という国が無くなることなく、この日本から人間の大覚醒が始まり、地球の全人類の意識が人間から地球人という高い意識に変わる、人間の覚醒が現実に行われるように。それが行われて初めてミロクの世を創る礎になる。だからこそ日本という国はどうしても守らないといけない。自分の母国ということだけではなく、日本は地球上、世界にとって本当に必要な大事な国であるということを自覚し、これだけは守る。未来へと進む仕組みを作り、将来日本がミロクの世を創る、理想郷を創る、神や生きとし生ける全ての生命達、精霊と繋がり、ミロクの世の礎を創る国。その未来に進み、実現させる為に御神事を続けております。私の母が第二の天岩戸開きをおこないました。私は次の第三の天岩戸開きとなりますが、この第三の天岩戸とは、人間の心、人間の覚醒というものであり、それが確実になされるように御神事を行ってきたわけです。
そのためにも、まず大きな地殻変動はどうしても避けないといけない。力を抜きながら、従来の大きな地殻変動の仕組みを作り変える。仕組みを作り変え、大きな地殻変動が起きたとしても、未来に命を繋ぎ、生命を繋ぎ、地球というものが消滅することなく、全ての命・生命が繋がれゆき、ミロクの世を創る足がかりとなり、未来が繋ぎ続けられること。その仕組み作りは決して止(や)めることは出来ない。止(と)めることも出来ない。
しかし今、これらの仕組み作りより、体調の整えやミロク会の立て直し、そして、資金不足から御神事に動けておりません。今年様々な課題を一つ一つクリア出来るよう努力しながら、神様から言われている本来の国内外の御神事、仕組み作りを努めてゆきたいと思っております。ただ、どうしても、活動資金不足から現状動ける状況にはなく、半年ぐらいは動きたくても動ける状況にはなりません。それでも、宮で御神事をおこない、やりとりをおこないながら、仕組み作りを努めてゆきます。これから半年間は、今まで数十年飛び回った国内外において作り上げた仕組みを利用し、何とか大難、最悪の事態を切り抜けながら、再び国内外の御神事が出来るよう努力していくつもりでございます。昨年から伝えられている内容ですが、本来ならば今年1月からは関西の2府8県と台湾までの御神事を、1月5日から向かわなければなりませんでしたが、これらも資金不足から出来ませんでした。昨年1年だけでも30カ国以上の国々を回り御神事をしてまいりました。神々様から数多くの国々を伝えられ回ってきましたが、世の中に安定をもたらす為にも、それだけの国々を巡り御神事をしなければならない状況に今立たされているという事でもあります。とにかく今この動けない状況の中でも、何とか切り抜けていきたいと思っております。
今おこなっております御神事は、これまで作ってきた仕組みを組み替えておこなっております。これまで作ってきた仕組みは、仕組みを組み立てながら未来に動く大きな地殻変動の仕組みを作り変える仕組み、政治経済の安定、平和をつくる仕組みであり、第三次世界大戦を回避し、人間の覚醒を促す仕組み作りを作ってきましたが、今各地への御神事に飛び回れない分、この組み立ててきた仕組みの一部切り取り、切り取った仕組みを使って今伝えられてくる最悪の事態だけは避けようとしております。
その為、切り取った部分は、再び御神事を行い、元に戻さなければなりません。既に作った仕組みの一部使うということは、使った分を元に戻さなければ元々の仕組み自体が崩れるということになります。何故このような事をお伝えするかと言いますと、以前、今まで作った仕組みで対応出来るならば大丈夫じゃないですかと言われたことがありますが、大丈夫ではないのです。仕組みとは、物事の流れでもあります。良い流れに進むように組み立て繋げた流れを一部取り除き、別な内容に使うということは、元々の流れが滞る事になり、物事の流れが変わってしまいます。その為、使った仕組みをまた組み直すのですが、これには、やはりそれなりの御神事を行わないとなりません。そして、場合によっては同じ御神事で埋めることが出来ないケースもあります。切り取った流れを埋めるために過去行った御神事の1.5倍から2倍、場合によっては3倍以上の御神事を行わなければならないという状況にもなりかねないわけです。
今、国内外の新たな御神事を行いながら、難を回避する御神事は出来ません。1月からは今まで組み立ててきた御神事を一部利用し、力添えいただける神々様に元々の依頼とは違った内容で力抜きや分散等に働いていただく為に使っていただきます。しかし、これを継続していては、これまで何十年かけて作ってきた本筋の仕組みを壊すという状況にもなりかねません。元々組み立ててきた仕組みは、必要だからこそ作ってきましたので、いつまでも他の仕組みに利用するというわけにもいきません。それも踏まえて、私が今、どこまで何が出来るかを模索しながら御神事を行い、今ある目先の大きな災いを回避していくしかございません。

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世の中の経済も混乱している状況ではございますが、出来ますならば私に力添えいただければ幸いです。以前、このようなお願いをすることに対して、物乞いみたいな真似はするなと言われたことがあります。しかし、実際に御神事をするには、それだけの大きな費用がかかります。御神事を継続的にやり続けるには、物乞いと言われようが何と言われようが、やはり続けなければいけない。何と言われようと、自分が見せられているビジョン、啓示をどうしても阻止しないといけない。啓示を信じる信じないは、受け取る方の捉え方かもしれません。しかし、私は見せられたビジョンが現実に、目の前に具現化したことを何度もこの人生の中で経験してきました。だからこそ必死に自分が見てきたビジョンや啓示を回避し、未来に全ての命を繋ぎ続けられるように動いております。確かに途方もない話をしています。地球全体の地殻の変動、地殻の動きも変えないといけない。作り変えないといけない。そんなものが人間に出来るかと言われようが何と言われようが、伝えられてくる以上おこなえることであると信じ、神々様の力をお借りし、神々様と協力しながら、神々様の力を以て具現化していく。それにはその現地に飛び、お願いにあがり、協力を仰ぎ、約束を付けてくる、動き回らなければならないとしか言いようがありません。
1月3日におきました熊本で、まず大きな難の一つの力抜きにはなりました。6弱、マグニチュード5という神々様が言っている理想的な力抜きになりました。被害がどれくらい出たか分かりませんが、エネルギーの放出は理想的でした。場所もです。中央構造線沿いに起きた地震ではございますが、今回の地震によって大きな連鎖連動を断ち切ることの出来たと、変な言い方ではありますが、何とかきちんと阻止出来たと思っております。
後は次の1月9日までの期間、後3日間集中し(お伝えしているのが6日のため9日までは3日間となります)9日に言われている愛知・三重を、完全に0にしたい。そして1月中に起きる国内・国外での分散・分割・力抜きに対して、これまで作ってきた仕組みを利用させていただき、熊本同様大きな力抜き、分散・分割を国内外でおこなってまいります。
2019年新年、私の頭は仕組み作り、分散・分割・力抜きに集中するため、そこに意識を向けております。それと同時に経済や政治の動きも見落とすことなく、きちんと混乱なきようにやり取り、御神事をおこなってまいります。自然の動きだけではなく人間社会の政治経済、そして戦争への流れの両方へ意識をきちんと持ちながら仕組み作りをおこなってまいります。
今日、新暦1月6日は、旧暦12月1日、新月に当たります。これから満月に向かってゆく中、私の御神事が確実に実を成し、最悪の状況を切り抜け、未来に多くの命が繋がり、間接的に多くの人の笑顔が見られるように、希望を持って諦めずに御神事を続けてまいりたいと思います。
新年最初の啓示の話でした。今年もどうか皆様からのお力添えをお願い致します。
きちんとしたお礼も出来ず、御神事の中での御健康、御多幸の祈願しか出来ませんが、どうか、今後も御神事がおこなえるようにお力添えをお願い致します。どうか、私にもう一度御神事をおこなわせてください。何卒お願い致します。
長い時間となりましたが、お聞きいただきましてありがとうございました。

比嘉良丸
比嘉りか