新暦12月3日(旧暦10月26日 大安 つちのと 巳)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです

11月25日から11月29日まで、私比嘉良丸と神々様とのやり取りが続いておりまして、その中で皆様にお伝えします内容を録音したお話を本日は掲載させていただきます。

(良丸氏)
10月には宮の聖地と山中湖においてマヤのファイヤーセレモニー、海外御神事としてインドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの御神事があり、11月には、15日に、当宮の大祭艮祭を無事に執りおこなう事が出来ました。皆様のお支えありがとうございました。
動画にもございますが、当宮の聖地におきまして今までよりも大掛かりな火と水の儀式、護摩焚きの儀式となりました。これまでも、聖地の前にて夫婦で火と水の儀式は執り行ってまいりましたが、今年からは祭壇を据えましての儀式となりました。
火と水の儀式におきましては、御寄せいただきました全国からのお水を焚きまして、伝えられております大地殻変動において多くの命が失われることなく、地球の動き、自然界の動きが穏やかに緩やかに進み、未来へと繋ぎ続けられますようにという願いをおこなわせていただきました。護摩焚きにおきましては、ご参列並びに代参の方々やご希望の方々の厄除けと共に満願成就、福徳円満といった内容の御祈念を護摩木にしたためまして、個々の願いの成就を願いお焚きあげをとりおこなわせていただきました。この時には、これまで御神事において繋ぎ結んできました神々様にお立会いいただきまして、これまでの結びと今後の御神事の仕組みの下づくりという意味も含む御神事となりました。

さて、11月27日、沖縄から本州へと12月のイタリア、イスラエル、中東御神事の為、日本国内においての前御神事の為に沖縄から本州に移動致しました。
東日本は埼玉を中心に、西日本は大阪を中心に大地殻変動の大きな動きのスイッチとなる大地震が起きる状況にあると伝えられていることは何度かお伝えしてまいりました。この動きは地球規模に相当し、場合によっては地球が本当に欠けてしまうほどの爆発と地殻変動が起きる可能性に繋がるという事から、この流れを緩やかにする為に、何十年もかけて仕組み作りの御神事をおこない、環太平洋の全域及び地球規模でバランスを整えてゆく仕組み、流れを作るという御神事を常におこない続けてまいりました。今回、10月のセレモニーが終わった後、そのまま海外御神事とすぐに飛びましたが、セレモニー前に陥っていた体調不良や腎不全がかなり厳しくなっておりました事から、11月は、私自身の体調を整えるため沖縄での御神事となりました。これまで数十年かけて作ってきた御神事の仕組みを使い、環太平洋地域でのバランスの整えの御神事を沖縄の宮よりおこない続けました。特に意識を集中しましたのは、赤道から南半球での力抜きを中心に、北半球のアラスカ・アリューシャン・カムチャッカ辺りでバランスを整えながら、関東の力抜きとしてアラスカ辺りで大きく抜いてもらえるように、環太平洋地域、南米・中米、そして北マリアナ諸島・南マリアナ諸島での調整と意識を向けて御神事をおこないました。かなりの広範囲にわたる調整の御神事からこの調整は未だに続いております。この調整の表れとして、ニュースなどで大きく挙がっておりませんが、調整に力添えいただけた地域においてM5クラスが本当に頻繁に発生しており、自然界におけるバランスを整えるための仕組みが動いております。

日々沖縄よりおこなってまいりましたが、伝えられ続けている関西は大阪、関東では埼玉においての大きな動きに対して、どうしても国内における分散が必要になる事を伝えられ続けております。関東は東海地方から三浦半島辺りまで、特に横浜、神奈川県の方で大きな力抜き。そして茨城でも大きな力抜きを行うのですが、それでも元々の力を穏やかに調整してゆくのはかなり厳しいと言われております。関西は、愛知県、三重県、そして中国地方の日本海側・島根、九州の福岡・佐賀の沖合辺りで関東同様の分散の動きが必要と伝えられております。加えてこのバランス調整の動きというのは、M4やM5クラスの地震ではなく、M7やM8といった大地震であり、発生すれば途轍もない大災害、被害をもたらす結果となるとも伝えられております。しかし、それでも大地殻変動のスイッチが入るよりは、これらの地域において力抜きを一気におこない、何とか大地殻変動への動きを押さえる流れの方が、将来、良い結果を生むと自然界の神々様のやりとり、判断がありました。この大きな国内の力抜きが発生する時期として来年の3月までの期間が伝えられており、特に今年11月が一番発生しやすい時期であると伝えられておりました。
自然界の神々様は、愛知・三重・島根・福岡、そして、九州から青森までの日本海側において幅広く大きく動かし、一気に大地殻変動の力を抜いて、大地殻変動が起きる時期を100年、200年と先送りし緩やかにしてゆきたいという考えがあります。その為、一度に大きく力抜きをしようとされておりますが、発生した後の啓示を見せられている私としては、一気に動かすことだけは何とか避けたいと思っております。

神々様が一気に動かしたいと伝えてきたから、はい、わかりましたと承諾出来る内容ではありません。実際に発生してしまえば、日本という国を揺るがす大きな災害になる啓示を見せられております。
たとえ力抜きとしておきたとしても、北海道から本州・四国・九州・沖縄辺りまで、大きな地殻の変動、大きな大地の動きにより多くの命が失われるだけではなく、日本という国が本当になくなってしまう。いや、日本という国がなくなるだけではなく、その影響は大陸へも及んでゆきます。ロシア・朝鮮半島・中国、そして台湾・フィリピン・インドネシア・シンガポール・マレーシア・タイ・カンボジア・ベトナム・ニューギニアといった幅広い地域にどうしても繋がってしまいます。各地の現地での動きが、力抜きだとしても、途轍もない災害、被害を生むことは確かで、実際に起きれば世界の経済が混乱を起こし、幾つかの国が経済破綻、治安の崩壊といった状況に陥り戦争へ繋がる動きは避けられなくなります。
また戦争を避けられたとしても、先程言ったアジア、東南アジアだけではなく実際には、ヨーロッパ、アメリカ、世界全土に経済の混乱を引き起こすことになり、結果、第三次世界大戦まで繋がる可能性も拭え切れない、避けられない状況にあります。
戦争を避けて、インフラ整備で体制を整えようとしても、日本国内、更には周辺のインフラの整備に日本はかかわらなければならない状況となると伝えられており、そうなれば、途方もない額の費用がかかるとも伝えられております。それは、何兆円という額ではなく、「京(けい)」「垓(がい)」といった額、兆の上になる「京」や、更に京の上の「垓」という単位までのお金が、日本やその周辺の被害を整えるインフラ整備にかかる費用になると伝えられています。私の感覚で「垓」という額、単位がどれだけのものか想像がつかない中、途方もない資金が現実にかかる事になると伝えられて来ると、今、力抜きとしての大きなエネルギーが、放出されると、日本という国が本当に崩壊してしまうということだけは理解が出来ます。
伝えられている啓示は、回避や小難無難が出来るからこそ伝えられております。本来であれば各地に飛び、ポイント、ポイントを押さえ、少しでも伝えられている大地の動きや災害の小難無難となるように、国内においての大きな動きが無いように国内を車で周り御神事を努めてゆくところなのですが、私自身の体調不良もあり、どうしても動くだけの体力が続かない為、各場所に伺っての御神事をすることが難しい状況でありました為、苦肉の策として、これまでに結び繋いできた仕組み、神々様の御協力を仰ぎまして、沖縄において御神事、祈りをおこない続け、何とか環太平洋全体でバランスを調えながら凌いでまいりました。

現地に赴く事が出来ず、沖縄からの御神事という事もあり、思うようなバランス調整には程遠い状況ではございます。長野や紀伊水道、九州や関東、日本海側と至る所で、震度1や大きくても震度4クラスの調整がおこなわれておりました。力抜きとしての望ましい状況として伝えられておりました内容は、長野辺りの群発地震は震度3から大きい時には4や5クラスという事でしたが、現状では多くの場所で震度1での力抜きしか出来ておりません。ここも難しい所で、一気に震度4や5クラスが起きると、力抜きではなく、逆に大地震を引き起こす前震になりかねない為、本当にこまめでありますが震度1や2クラスで繰り返し起きながら、徐々に震度3や4となり連鎖しないように、周辺の緊張を解きながら力抜き分散分割となるように。地上に住む人間や他の生きとし生ける生命、そして人間が創った人間社会に大きな大災害にならないように、被害が出ないように、生命が失われないようにと動かされています。時間がかかっても小さい震度を何度も繰り返しながら、徐々に力を抜き、震度を大きくしてゆきながら、事前に出来る限りの力抜きをして、伝えられている大きな地震が起きたとしても一気に連鎖連動することがないようにし、且つ、確実に地球内部に溜まり動き出そうとしている大きなエネルギーを力抜きしていく流れにしなければなりません。間違った状況で起きると、逆に大きな連鎖連動を生み、結局は大地殻変動を突き動かす結果となりかねない。そういった状況を日本列島は抱えており、慎重に最善を尽くしながら御神事をおこなっております。

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今回、11月15日艮祭をとりおこないました。これは、母が神懸かりとなり、当時、第二の天岩戸開きという御神事をおこないました際、大地の母が鎮座されている場所を護っていらっしゃる艮大神様に改めて現世に現れ、御働きいただく神開きという儀式をおこない、表に艮大神様が出られた日の誕生祭であります。
私達大国ミロク大社では艮大神様には二柱一体で二つの働きがあるとしています。一柱はよく知られている艮金神大神様、もう一柱は艮光明大神様と伝えられています。艮金神大神様の働きはたてかえ、そして艮光明大神様の働きはたてなおしの働きをする神様で、二柱の神様でたてかえ、たてなおしの役目役割を担います。
艮金神大神様のたてかえの御働きは、地球が大きく揺らぎ、地球そのものが亀裂、もしくは爆発するぐらいの大きなエネルギーの放出が起きる時、地球という星の命を護る為、地球が壊れる前に、幾度となく溜まった地球のエネルギーを放出しながら、地球の命の新たな再生をも行い、地球そのもの、母なる星、母なる神を守護するという御働き、地球内部の地核の動きを整える役割があります。数万年、数億年の間に、人間や特に宇宙の人達による行い・言動・想念で、地球が破壊してしまう状況にまで陥ったことが起きたと教えられております。そのような状況の際、艮金神大神様のたてかえの御働きとして、地球内部の大きなエネルギーのバランスを整えるだけではなく、時として地上に住む生命の言動・行動、意識、それらの想念も含み、地上にあるものもたてかえるという御働きが行われます。こういった場合には、大きな地殻変動により地上の約90%以上の生命が死滅し、再び一から生命の再生という御働きを行う神様でもあると教えられております。
それに対し艮光明大神様は、残った生命、命に対し、新しい循環の仕組みを造られてゆきます。新しい生命・命の循環、魂の循環だけではなく、今は人間社会の循環も含め新しく進化、発展させてゆく御働きがあります。新たな考え・価値観・技術を以て、同じ過ちを繰り返すことないように、進化、発展、成長を遂げ続けてゆく。当宮の教えの中で、ゼロ、無という状況から発生し、一段、一段成長を遂げ、十段目となる神世の世界へと進化し成長してゆくという教えがあります。詳しくお話するとかなり長くなりますので、改めてその時間を作りたいと思いますが、少しお話しますと、段階は、人の心、魂、精神、意識といったものの成長や物事の成長を意味しております。この時、同じ場所に戻るのではなく、同じ過ちを繰り返すことなく、更なる善き発展、進化へ、上昇する螺旋の円を描くように常に発展・進化していく仕組みというものを作られるのが、艮光明大神様のたてなおしの御働きとなると教えられております。

さて、今、伝えられております大地殻変動の力を抜くために、日本列島の東西で大きな地震の発生を伝えられております。しかし、この力抜きの動きが起きると地上では大きな混乱が起き、その後の混乱をきちんと収拾できなければ、第三次世界大戦まで進む悪い負の流れへと連鎖連動するとも伝えられております。
しかし、この戦争への流れを断ち切り、新しい進化、発展した文明社会を創っていくためには新しい価値観、技術・科学・考えをもって、世づくり国づくりが行われていかなければならないとも伝えられており、この進化、発展した流れに進む為には、日本の円の単位で「垓」という単位の資金が必要になるが、新たな世づくり・国づくり・仕組み作りは可能だと伝えられております。これは、様々な意味で善い方向、結果へと繋がる道が確実にあるという事を教え伝えているわけなのですが、私の中でどこまでそれを自分の力で出来るか、正直な所、全く見当がつかないというのが本音です。

取り敢えず、今、私がおこなわなければいけない御神事として、これから出発しますイタリア・ギリシャ・イスラエルを経てスエズ運河からドバイまでの御神事があります。これはイタリア・ギリシャでの地殻の動き、自然界の動きに対しての御神事とイスラエル・アフリカ、スエズ運河を経てドバイまでにおいては、世界の平和への道を整えるための御神事でございます。この今回の御神事について少しお話させていただきます。
以前にお伝えしたことがありますが、ロシアとウクライナ、ジョージア、バルト三国間にて動いている軍事緊張は、今、いつ戦争が起きてもおかしくない状況、戦争の危機が目の前に迫っております。これについては、啓示で伝えられ続けておりましたので、戦争回避の御神事をおこない仕組み作りをおこなっております。今回の御神事も、実際に軍事衝突となったとしても第三次世界大戦まで一気に流れることのないように戦争回避の仕組み作りは、度重なる海外御神事の中において既に作ってまいりました。
しかし、再び回避の仕組み作りの必要性が伝えられ、作りました回避の仕組みを強化する為の御神事となります。ロシアと各国間での軍事緊張から軍事衝突となっても、一気にヨーロッパを巻き込んでの大きな戦争、世界大戦へ行く流れを阻止する仕組みは今のところ何とか出来ているつもりですが、問題はここに、イスラエルが絡む事によって第三次世界大戦は止める事が出来ず、突き進んでしまうという啓示が教えられ、今回のイスラエルの御神事を組みました。今後を見据えたタイミングとして、ちょうど今の時期のヨーロッパ、中東の動きに沿って、動かなければいけない御神事になっております。直接ロシアやウクライナに入らず、イスラエルへと入りますが、これはロシアやウクライナを軽視しているのではなく、今後の流れ、全ての事柄を踏まえてのイスラエルへの御神事の指示があり、関連するイタリアを含めて御神事に出発致します。

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御神事を行うというのは、大変な集中力、精神力、そして体力を使います。
今回、日本列島も危機的な状況を伝えられており、国内での御神事を行い、地殻変動を整えなければなりませんでしたが、軽い腎不全を起こしてしまい、今は、だいぶ体調も戻ってまいりましたが、完全に万全な体調とは言えない状態にあります。この状態で今までのように車で一日に数百キロ、時には数千キロの移動をしながら北海道から九州まで行き来する御神事をするだけの体調、体力がなく、沖縄で集中しての御神事となりました。沖縄にてこれまで作ってきた仕組みの中で、何とかやりくりをしながら、神々様とのやりとりをおこないました。なんとか国内の難を凌ぎながら、少しでも体調を整え、12月の御神事を確実に行えるようにする為、11月は沖縄での御神事となりました。今回、沖縄で御神事をおこなう中で、12月の御神事を行った後の御神事を考える事が多々ありました。体力ではなく様々な面、資金面や体制面等を考える事がありました。その中でも大きく影響してくるのは私の活動資金、資金面と沖縄における御神事の体制面です。
沖縄を出て国内・国外で、私が思いきり自分の役割・使命・天命の御神事を行い、様々な仕組みの作り、組み直し、状況の変化から作った仕組みの新たな組み換えの御神事をおこなう中で、それに伴う決断を行わなければならない事があります。信念を持って、安心して確実に御神事を行うためには、やはり沖縄という場所での御神事が、どうしても必要になってきます。沖縄で共に御神事を行う人。御神事の意味を深く理解し、自らの持っている役割を深く理解し、自分の背負っている宿命・天命を責任をもって果たしてゆく。天命・使命を果たす、御神事をおこなうという、大きなものを背負っているという意味、責任の重さを深く理解し、仲間と共に果たす。私のように日本全国、外国まで今は飛ばずとも、沖縄の大国ミロク大社の神々様を中心に日々の御神事、神業を執り行う。当宮には、主祭神である陰陽母・父・結大神様、先程のお話しました艮大神様、生命・命・御霊の循環を護り創っていただける大国ミロク大神様といった宇宙規模、地球規模のバランスを整え、新たな進化、発展した未来を創る主祭五神と新たに加わっていただきました夫婦大神様という呼び名を付けております神様がおります。夫婦大神様は、人間に第三の岩戸開きという、人間の覚醒、地球人への意識の覚醒をもたらす神様が加わり主祭六神がおられます。その神々様へ、数十名体制で一日24時間、一年365日、月に数回儀式を執り行い、片時も休むことなく、地球という星、世界へ向けて、地球上に存在している命・生命の循環を護り、多くの命を護り、より善い世界へと進めるように、新たな進化した循環を狂いなく創造いただけるよう常に祈り・儀式を行う事が求められています。この祈りの主体は、地震を小さくするとか戦争を回避するとかではなく、命を護り、生命を未来へ、命を未来へ、より善い社会、世界が未来へ創り続けられるように、繋ぎ続け、結び続けるという祈りに集中してゆきます。
この祈りを沖縄、大国ミロク大社にておこない、その仕組みが動き私の御神事と噛み合う事が出来れば、宇宙規模、地球規模での大地殻変動に対する新たな仕組みができ、大地殻変動の動きも緩やかに、穏やかに、気が付いたら大きな地殻変動の時期は終えていたという状況が生まれます。そして、平和の世の中へ進む仕組み作りをおこない、世界中の様々な争い事が徐々になくなり、その仕組み作りを具現化していくことが出来ます。この実現に際し私達夫婦と沖縄の聖地にてこれらの仕組みを働く神々様の御力を以て、新たな循環の輪を祈り続ける仲間が必要となります。
それを来年の2月5日、旧暦の旧正月から新たにスタートしなければいけませんが、中々厳しい状況があります。これだけの御神事を行う強い意志を持った仲間、祈り人を募ることが出来るのか。募ったとしても私自身の国内外の御神事が継続できるのか。仲間が常に祈り、儀式に集中するためには、その人達の生活の保障も整わなければ、安心して祈りに入ることが出来ません。生活の確保があり、その上で高い意識、信念を持ち、自らの役目、役割を果たし、皆で力を合わせて祈り、儀式をおこなう。平行して私自身も国内外を飛び回る御神事を確実に継続していかなければなりません。今の体調を抱えながら後15年は飛び回ることになります。私の体調は、どうしても御神事と絡んでくることから、今は、本当に体調は最悪な状態にあります。しかし、確実に御神事をおこない、大難、厄災を回避してゆけば、今の体力でも15年は確実に御神事を行えます。そしてこの15年の間に、私の後を継ぐ者をつくるのではなく、多くの地域、全国47都道府県、国内外に祈りをする場所、儀式をする場所を確保し、世界中で一日24時間、一年365日、常に祈りをする場所を作り、そこで、宇宙、太陽系・地球に対してや地球の意識、仕組み、バランスを常に整えながら、人間及び人間社会の新たな発展、進化した価値観、新たなる社会を進化・発展させながら未来へと結び・繋ぎ続けるという仕組みも同時に行わなければいけない状況にあります。

しかしながら実際の状況としましては、体力、体調も正直良いとは言えません。そして活動するための資金も本当に万全とは言えません。しかし諦めることなく確実に一歩一歩、繋ぎ、結び御神事を行うことによって、未来が開き善き方向に進むと信念を持って行い続けてまいります。私の命が閉じるまで、善き未来へと進む仕組み作りの御神事を行っていくことで、いかなる悪い状況も善き方向へ改善しながら、少しずつでも確実に未来を善き方向へ仕組みを作り続け、世の中に良い流れが具現化していくと、確信を持って御神事を続けてまいります。決して途中で諦めることなく続けていくことによって、未来が開ける、そう確信しております。

これまで多くの方々のご支援をもって、御神事がおこなえてまいりました。皆様の真心のお支え、本当にありがとうございます。ご支援には、皆様の平和への願いが託されていることは深く理解しております。私共もそれに答えられるよう、おこなえる御神事を精一杯努めて参ります。どうか出来るならば、今後も私に御神事を続けさせていただけますように、新たな仕組み作りが出来るよう、御力添え、ご支援を賜わりますことを、心からお願い申し上げます。何卒宜しくお願い申し上げます。

比嘉良丸
比嘉りか