今回はマヤやホピの長老(エルダー)たちをお招きする意味をお伝えする予定でしたが、まず「聖なる杖」の説明をさせていただきます。
~「聖なる杖」再び日本へ ~
「聖なる杖」とは、「平和と調和そして人類愛」のエネルギーをもたらすために、世界各地を巡礼している杖です。
「聖なる杖」はエルサルバドルのエルネスト長老が啓示にもとづいて5年位かけて作りあげられました。
この杖は調和や統合を意味し、杖自身が持つものを決めると言われており、これまで9人の人々が継承し、世界中を旅しております。
杖は誕生したのち、北米、中米、南米と7人の女性とともに各地を回り、2013年夏至に初めてアメリカ大陸から離れ、海を渡り日本へ来日した女性エルダーから、比嘉良丸の妻である比嘉りかにその「聖なる杖」の8人目の継承者として富士セレモニーで杖を託されました。
そして47都道府県・日本全国を、戦争への流れを止めて調和する祈りのために回りました。
杖はその年の8月29日、30日富士山頂へも行きました。
台風の影響で山頂はかなり強い風が吹いており、しっかりとケースに入れておりましたが、山頂にてお祈りをしようとケースを開けると、杖の頭蓋骨が欠けていたました。
ぶつけたわけでもないのに、割れていたという事、山頂がかなり荒れていたということ、そして、なによりもご神事であったということから、この欠けたことには、深い意味があり災い回避の為に、杖がその身に受けたのではないかと受け止めています。
日本全国を回るのには、飛行機に乗ったりするので、ずっと預かっているということは、実際に不安なことであり、今後も、世界を回る杖ですからとても気を使いました。
杖は、基本的に年に4回、春分、夏至、秋分、冬至の時に移動できるそうなので、秋分の日にその杖をお返ししよう連絡しましたが、エルサルバドルから、杖がまだ日本にいたいということなので預かってくれという返事がありました。
杖がまだ、日本にいたいと望んでいるということを伝えられましたので、必要な事をしっかりと行いながら、もうしばらく預かることにしました。
この「聖なる杖」はこれまで色々な奇跡を起こしてきたと言われております。
メキシコではギャングの争いが続いており、その話し合いの席に杖を同席させたら、抗争が終わり、仲直りしたということが現実にあったそうです。
その他にも色々なことがアメリカでは起きたそうです。この杖を持って日本全国を回ったというのは、戦争に向かう流れがあるという啓示を、何とか調和の方向にもっていくための重要なご神事となりました。
「聖なる杖」についてはセレモニーブログでも詳しくご説明しております。
こころのかけはしセレモニー2018年 聖なる杖とは
↑クリックするとセレモニーブログが表示されます
また、2014年6月2日に公開されました、動画をご紹介いたします。
比嘉りか氏が、聖なる杖をエルサルバドルへお返しする前の思いを語っております。
ぜひご覧ください。
現在、聖なる杖は ボリビア・ラパズ在住、ケチュア族の子孫のローズマリー・バルガス・ビレラ氏が継承しており、今年10月に聖なる杖と共に来日いたします。
貴重な機会となりますので、ぜひ、こころのかけはしセレモニーへご来場くださり、共にこの星の平和を祈ってください。
こころよりお待ち申し上げます。
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10月20日(土)
山中湖畔:ファイヤーセレモニー 山中湖平野屋:講演会(入場料無料)
お申し込みはこちら↓↓↓「こくちーず」のサイトへ飛びます。
https://www.kokuchpro.com/event/f5a8dec13b7cfcd18dbe83a8f9ea1177/
10月21日(日)
山中湖畔:ウォーターセレモニー(入場無料)
お申し込みはこちら↓↓↓「こくちーず」のサイトへ飛びます。
https://www.kokuchpro.com/event/ecf6dd8035efba279f31da85bd3bafd9/
※入場料は無料ですが、杖とともに来日してくださる長老たちへの
感謝と敬意をご支援というかたちで頂戴できましたならば幸いです。
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口座名義:シャ)ココロノカケハシイノリノワ
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