新暦3月25日(旧暦2月17日 ひのえ 午 赤口)

いつも、ありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸です。

昨日24日、右目眼球へのレーザ光線治療を無事終えました。
3月18日に左目眼球治療をおこないまして、今回の右目の治療を3月に終え、次回は、4月13日と決まりました。
おかげさまで、当初考えられていた程両目の眼球への進行が進んでいなかったという事で、治療方針の変更が可能となりました。当初予定は、月に片目を2回ずつ治療、5月までの計12回を眼球への副作用の影響をみながら治療を行い、その後に追加治療が必要なら行うという予定でいました。

この当初の治療方針が、変更になりました。変更は、私が御神事を行わなければならない状況を考え、状況説明(医師には仕事の状況と説明しましたが)と私の意向を伝えたこともあるのですが、治療を決めたきっかけになった眼底の写真と数週間後の造影検査での映像が異なっていたという事が、医師の大きな判断になりました。
実際、造影検査前の眼球内の写真では、素人の私が見ても、確かにかなりの個所で血管が詰まり、その個所から毛細血管ができ、その場所からの出血場所が多く見受けられました。しかし、その後の造影検査の結果は、その写真とは異なったものでした。出血はあまり見受けられず、最初に見ていた写真よりも、かなり良い状況だと解りました。
しかし、それでも、最悪の状況になる境目であるという事は、私でも解りました。そこで、医師の判断は、眼球の中の毛細血管が破れる前に、一回で打てる最大上限ぎりぎりまでのレーザー光線を照射して進行を止め、現状維持に留めた方がよいとの判断をされ、方針の変更となりました。
通常1回に200~300回の照射を1000以上照射して、出来るだけ1回の治療で済ませ、2週間後に追加照射が必要なら行い、その後は、私自身が糖尿病治療をしっかり行い、状況を見守って行く事になりました。
治療の感覚をあけて左右の眼を1回ずつ終えました。治療後は、四日程、眼の奥が痛みますが、次第に引いてゆきます。
ただ、光には敏感になり、サングラスをしないで暫くいると、眼にひどく痛みを感じてきます。その為、今は、家の外、家の中関係なく1日中サングラスをしている状態であります。
また、確かに、視力の低下はありますが、当初想像していたよりも、極端に視力が落ちることはなく、私生活に大きく影響及ぼす程の状況ではありません。
これも、皆さまからのお力添え、御心添えの御蔭です。本当にありがとうございました。
今後、計画しております御神事も予定通りに邁進してまいります。

さて、先日お伝えさせていただきました今後の5月28日の神祭:陰陽祭までの御神事の行程地図を作製致しました。ご覧くださいませ。

比嘉良丸
比嘉りか

2016年2月29日〜3月4日日 アメリカ ニューヨーク
(航路を調べたらこのように北の方を飛んでおりましたので、掲載します)
アメリカ

2016年3月11日〜13日 中国 上海
上海

2016年3月26日〜27日 久米島
久米島

2016年4月28日〜29日 伊平屋・伊是名島
伊平屋 伊是名

2016年4月6日〜11日 ロシア
ロシア

2016年4月15日〜17日 北・南大東島
大東島

2016年4月22日〜23日 与那国島
与那国

2016年4月24日〜30日 沖縄〜奄美〜鹿児島
奄美 鹿児島

2016年5月2日 沖縄 東の六島
東の六島

2016年5月4日 慶良間諸島
慶良間

2016年5月6日 沖縄本島一周
沖縄本島一周

2016年5月8日〜16日 神戸〜鹿児島〜台湾
台湾

2016年5月17日〜18日 徳島から東京 フェリー
徳島東京

2016年5月21日〜26日 北・南硫黄島/小笠原・父島
硫黄島