・テーマ1 経済が及ぼす影響

私へ伝えられた啓示では、当初、日本株が1万5千円台を国際株の基準として、また、為替も米国1ドル:100円が目安で、株と為替、その他を先進国、政治経済的に国際的大きな影響を及ぼす国々が足並みを揃え
(アメリカ、アジア、中国、イギリスを含むEU、G7先進国主要国首脳会議 アメリカ、日本、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ+ロシアをG8主要国首脳会議、G8+(欧州連合、中国、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、インド、インドネシア、韓国、メキシコ、サウジアラビア、南アフリカ、トルコをG20金融・世界経済に関する首脳会合または、金融サミット)G7+ロシア、中国、その9か国を抜いたG20、そして、世界各国も含めて、新しい国際社会の会議、会合、仕組みを作るのが望ましく、それが
長期国際基準、国際社会水準維持として、最低でも50年続くことで、株の上げ下げの変動が無くなり投資に博打的な要因がなくなり、一般投資家(個人)外国人投資家・機関投資家などが考えを変え、意識に大きな影響与えて利益優先の投資から人間社会、国際社会、地球規模での平和、自然環境、エネルギー各多様で貢献する企業に投資する方向へと変わる、利益追求から世の中を良くすると言う思考と変わるきっかけになる仕組みの一つであると伝えられました。

2010年に伝えられた内容は、2012年に政権が自民党政権へと変わり自民党が圧倒的な権力を持つと伝えられました。
その中で憲法の改正、政治、経済が大きく動き出す。そこで経済では、株価が9000円台から15000円越え、20000円台へと見た目はどんどん上がってゆき、為替は、80円台から120円台まで円安が進むが、経済効果として社会には株価が上がっているほどの影響が見られない。
・2015年7月以降に中国の株価暴落が起きそれが引き金となり世界経済が深刻な状況、
混乱が負の連鎖をうみ世界情勢が最悪な事態へと進む、2015年6月中までには、上記の内容15000円台、円が100円で安定するように仕組みを作りなさいと伝えられていました。
その啓示に基づいて、御神事を行っておりましたが、今年の6月頃、いきなり御神事の内容の変更を伝えられました。
・その内容は、4月に日本株、15,000円為替の100円という数字を国際基準をとする御神事が間に合わないということから御神事変更を伝えられ、これまでとは全く違う株価の25000円以上に押し上げるように御神事を行いなさいと言う内容でありました。
7月以降いっきに中国株が値下がりし、中国経済に対して深刻な不安と不信から国際社会から信用を失うことに繋がる。
そのような事態になれば、全世界での株価の暴落や大暴落が起き、以前伝えた状況となる。
その際に、日本の経済がなんとか国際社会の大恐慌を防ぎ、最小限で事なきようにせよと言い渡されました。
しかし、その時点では私自身が躊躇しました。理由は安保法案問題で政府の思惑を後押しする状況になり兼ねないと思う気持ちが強くあったからです。
私なりに世界経済の安定を御神事の中で行なってまいりました。
現状、その中国経済が国際社会にどれだけ悪影響をおよぼすかは、まだ、未知な部分があります。
そこには、その国際社会の駆け引きと、ある一部の陰謀等が加わりまだ油断できない状況にあるのは確かですが、御神事を行い国際社会の経済の安定を願い御神事を行い続けてゆきます。

確かに私の啓示や御神事では、常に大きな自然の地殻変動へ連鎖連動する前震、本震を伝えられ、常に日本列島、国外の御神事を行っている状況であります。
どうか、私が行っております御神事に対し、皆様の真心からの力添えを頂きたいと思っております。よろしくお願い致します。

*参考*
私の啓示をお話しし、最近の情勢等を調べて頂きましたので、下記に記します。

1.株価・為替の今後の推移
9月4日現在 日経平均 17,792円
NYダウ  16,102ドル
上海総合 3,160
為替  119円/ドル

上海総合は、3,000を割り込むと暴落すると言われています。現在、一進一退を繰り返していますが、上海が先に落ち込むと思います。中国の市場は熟成しておらず、ど素人の個人投資家の集まりと言われています。このために、いったん下がり始めると、噂が噂を呼んで、大きく下がると思います。昨年の今頃は、2,200くらいでしたので、年末までに、この数字に向かっていくと思います。
中国の経済の実態については、報道でいろいろ言われていますが、今まで買い占めた原材料の在庫が多く、現在の経済状況では、3年分くらいはあると言われています。そのために、オーストラリア、インド、タイ、マレーシアなどの発展途上国で、原材料を中国に輸出していた国は、今は大変な目にあっているようです。発展途上国の為替が下がっているのは、このためだと言われています。
中国の経済発展で潤っていたのは、ヨーロッパです。ヨーロッパは、中国との取引が落ち込み、現在は移民問題と合わせてダブルパンチになるのではないでしょうか。したがって、中国の株が下がると、その影響を真っ先に受けるのは、ヨーロッパだと考えています。その後に、アメリカが影響を受け、日本にやってきそうです。つまり、株価は中国を起点として、地球を西回りで回るようです。
株価については、年末には、NYダウが12,000ドル、来年は7,000~8,000ドルくらいまで落ち込み、その後は8,000ドル前後で落ち着くのではないでしょうか。
日本でも同じような推移を辿ると思います。年末には14,000円くらい、来年には8,000~9,000円まで落ちると思いますが、日本のファンダメンタルズが一番良いと思っていますので、落ち着くのは、12,000円くらいではないでしょうか。
為替については、世界的な危機感があるときは、ドル高に向かいます。一時的には、150円くらいの円安になる時期があるとおもいますが、最終的には100円くらいになるのではないかと考えています。
日本では、1990年以降、失われた20年と言われ、その間デフレの状態でした。これは日本以外では経験していません。今後は、日本が経験したデフレを、世界中で経験することになるのではないでしょうか。

・テーマ2 頭が働く時間帯について
脳が一番活発になるのは、栄養が足りない時といわれています。そのために、午前中、夕食前が、何事もスムーズにこなせる時間帯です。
食後は、胃の働きを助けるために、血液がそこに集中し、脳に行く血液が少なくなると言われています。そのために、良いアイデアが浮かびません。
したがって、集中力が散漫になるのは、1日の中では、昼食後と夕食後の時間帯です。1週間では、月曜日と金曜日ではないでしょうか。その理由は、土曜日、日曜日の家族サービスで体が疲れており、月曜日は1週間のバランスを取り戻すための1日のようです。また、金曜日は翌日からの休日に対して脳が仕事以外のことを考えるからではないでしょうか。
おそらく交通事故や企業での労働災害の事故も、この時間帯、曜日に多いと思います。