新暦6月7日(旧暦4月21日 寅)

大国ミロク大社の比嘉良丸・比嘉りかです

現在の御神事の状況についてお伝えいたします。

今年の初めに、2015年3・4・5月の間に起きる地震と伝えられていた内容がありました。
それは、南海トラフ、特に東南海が動き、紀伊水道沖で震度8~9クラスの地震が起き、九州・宮崎の日向灘にて震度7~8が起きる。その後、九州から台湾にかけてのいくつかの火山が噴火。この火山によって火山性地震が、トカラ列島から台湾にかけての広範囲で震度6強~7クラスが起きた後、琉球海溝で8~9クラスの大地震が起きる。
そして、その動きは、西日本火山帯と中央構造線を刺激し、この一連の地震は、関東まで連動する。更に、この南海トラフの動きに関しては、紀伊水道、日向灘、沖縄とおきた後、改めて、伊勢湾沖、伊豆半島沖へと連動し、第一回目の富士の噴火を引き起こす流れとなる。これが3月~5月にかけて起きると伝えられていた大きな流れになります。
この一連の流れは、上半期から現在6月、7月と下半期へと引き続き警戒しなければいけない、動きであると伝えられております。

現在、東日本地域において北海道へ繋がる連鎖連動の動きも動いていると伝えられています。
7月~9月、関東・群馬・埼玉内陸部、中央構造線に沿ったフォッサマグナと言う大きな範囲で地震が起き、この動きによって、関東及び太平洋側で大きなプレート型地震が発生。東北三陸、北海道の十勝沖地震、網走から羅臼辺りでは、火山の噴火による火山性地震。断層の動きに伴い、青森の十和田湖が噴火。この噴火により日本列島の火山の連鎖連動を促すことになり、8月~9月にかけて、二度目の富士の噴火というのも伝えられております。
この中で特に注意を促されているのは、北海道の石狩から羊蹄山辺りが刺激され大きな地震、震度6強クラスが起きると、泊原発にて臨界事故が起こると伝えられている事です。
地震の規模以上に関連する二次災害の方が、恐ろしい結果に繋がります。
この大きな自然界の地震の前震となる動き、火山の動きの啓示に伴い、前震の起きる時期・噴火の起きる時期を見計らい、その後の動きが小難無難になるよう祈りを現在まで行ってきました。
実際に、御神事を指示されおこなった当日ないし離れても6日の差で震度3以上の地震が起き、前震並びに、本震の分散分割となっている。火山の噴火についても大災害にならないように小規模に抑えられていると伝えられてきました。また、震度1以上の地震の中で、前震に関わる地震が7割とあり、分散分割で大きな力を抜き、なんとかしのいできました。
5月28日の御宮の大祭であります陰陽祭に引き続き、沖縄では、6月2日まで御神事を行ってきました。この度の5月19日~21日の御神事は、琉球列島で起きると伝えられている大きな自然災害を抑える御神事でした。5月31日は、北海道の積丹・羊蹄山から羅臼辺りで大きく地震が起こると伝えられ小難無難の御神事を行いました。
(今年1月から御神事を行いました内容は、サイトにあります活動スケジュールに掲載してまいります)
この5月31日の御神事の中で、急遽、私達夫婦で、北海道での大きな自然の動きを根室で引き受けていただく為に、与那国と北海道へ祈りに行きなさいと伝えられ、6月3日、4日の移動となりました。
6月3日の早朝の便で与那国に向かい、時間が無い為、島内はタクシーを借りて最西端になる西崎の灯台と島内の東にある東崎まで行き祈りをし、12時前の沖縄へ向かう便にてとんぼ返りしてきました。到着後、沖縄本島の瀬長島にてお祈りをしました。
翌日4日、午後1時過ぎの便で関空へ飛び、3時に到着。5時過ぎに北海道千歳へ飛び、レンタカーを借りて道央の積丹半島・神威岬をお祈りして、昨日5日、12時前の便で、関空に戻ってまいりました。
午後4時からは大阪にてお祈りを行い、その後は、滋賀県大津へと移動し祈りを行っておりました。

先程お伝えしました関東・東南海の大きな動きのバランスもなんとかしのぎながらでもありますし、先日釧路での震度5弱の地震がありましたが、この地震も、その後の動きが油断できない状況であり、全体のバランスに注意を払いながら小難無難の御神事を行っております。
本日6日、神戸から船にて台湾へと回る御神事を行い、14日に帰国しその日は奈良にて祈り、16日に和歌山紀伊水道での動きに対しての御神事を行い、富士山に向かう予定でおります。
皆様に何度かお伝えしてまいりましたが、私共夫婦の御神事、並びに、皆様への呼びかけの祈り合わせは、全て大きな自然災害に繋がる前震、本震の小難無難、分散分割の祈り、御神事となります。
自然のバランスが大変緊張する状態ではありますが、油断することなく、大きな災いとなる元を小難無難・分散分割にし、少しでも穏やかな流れの中、世の中が良い方向へと変わってゆくよう努めてまいります。
どうか、皆様のお力添え、ご支援賜りますようお願い致します。 
6月8日には、御宮にて祈り合わせを行います。
途中下船しまして、御宮までゆき一度繋ぎの祈りを行います。時間は朝10時に執り行います。
次に帰国後14日奈良午後1時、16日和歌山、17日朝富士の麓、6月20日、6月21日と祈り合わせの呼びかけを行います(16日の和歌山以降の祈り合わせの時間は、15日にお伝えさせていただきます)
祈ります内容は、自然の動きが緩やかなるものとなるよう、政治経済が安定するように、近隣諸国との調和和合、全ての国々との調和和合が成されるようにという願い祈りを行います。
どうか、皆様の共の願い祈りをよろしくお願い致します。

最後に、6月28日(日)仙台にて勉強会を行います。東北地方のプレート型と内陸部の火山性地震についてお話しさせていただく予定でおります。
東北も三陸沖も油断できない状況であり、その小難無難の祈り合わせも行う予定でおります。どうか、多くの皆様の御参加お力添えを賜りますようお願い致します。

比嘉良丸・比嘉りか

**祈りの和information**

琉球海溝・沖縄トラフ・台湾御神事の企画御守りのご案内

5月19日より告知させていただいております、御神事企画沖縄・台湾御守り。
19日の告知を皮切りに、沖縄本島の東と西の御神事にて祈りを込めはじめました。
5月28日の大国ミロク大社の大祭やその後の6月2日の船での沖縄の西、慶良間諸島での御神事等様々な聖地において一つ一つお祈りをさせていただいております。

6月6日から神戸港を出発し船にて海上から大地の穏やかなる流れ、自然と共に調和して歩む事が出来るようにという祈りの御神事を行います。
南海トラフ・日向灘・奄美諸島・琉球海溝・沖縄トラフと現在啓示にて伝えられております西火山帯における穏やかなる流れになるようにとの願い祈りの御神事です。

この御神事において御守りに込められます祈りは、持ち主並びにご家族の心身共の健康と共に、大地からのエネルギー、躍動する力、活動する力が込められます。
大地は動く時その動く力を地上へと放出しています。
南海トラフ・琉球海溝・沖縄トラフは、現在啓示でその動きの危険を伝えられております。
それはある意味、大地からの力が強まっているという事です。
地震という力の発散になれば災害を招きますが、動く力も善き流れ、穏やかなる流れに転換されることで、それは活動的、躍動的、行動力といった人間の動き、活動への後押しに繋がります。

更に今回は珍しい素材を使っての御守りでもあります。

メインとなります雫型と勾玉。ガラス素材のように見えますが、元は、麻炭です。
麻の茎を炭にしたものを高温で焼く事によって出来上がった雫型と勾玉になります。
一つ一つ手作りで丹念に作られたものとなり、麻のエネルギーはそのままに炎と自然と人の調和によって生まれた一点となります。
優しさと温かさ、一つとして同じ表情のない個性豊かで何とも言えない自然の繊細さは、持つ人の心、精神を研ぎ澄ませ、天、大地との調和を教えてくれます。

6月21日の夏至まで祈りを込められますこの御守り、お手元に届きますのは7月となりますが、十分に聖地・自然界のトラフや海溝といった場所のエネルギーを取り込み、穏やかなる流れへと進むようにという御神事の中にて祈りを込められてゆきます。
神・自然・人の調和が込められた、持ち主の為の御守り。
自分自身の叶えたい未来の為に、是非、お手元にどうぞ。

※すでに受付は開始させていただいております。御守りのご依頼があった時点の聖地からお祈りを比嘉夫妻が込めてまいります。
※6月21日の夏至まで御守りに祈りを込めてまいりますので、お手元に届きますのは、7月初旬になります。
予めご了承くださいませ。

御守りのご依頼、詳細は、下記URL。Webshop ニライカナイをご覧ください。
URL:http://nirai-kanai.ocnk.net/
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2015年6月27日(土)口伝え 仙台 受付中!
6月の宮城県仙台市での勉強会に合わせて、個人祈祷が開催されます。久々の東北での口伝え この機会に是非お申込みください。先着9名になりますので、お早目に!!
申込み先リンク>>
申込み

2015年6月28日 学びの和 仙台 受付中!!
杜の都仙台において、今回も開催されます学びの和。
是非、比嘉良丸氏の啓示をお聞きください
申込みURL
mousikomi1