新暦1月31日(旧暦12月12日未)
良丸氏より(その2)
また、監視社会が強化される可能性もあります。
(補足:テロ等により、監視社会が強化されるケースは多い。
アメリカでは、2001年の同時多発テロを受けて政府の国民への監視権限を大きく認める「愛国者法 (Patriot Act)」が成立した。
アメリカ政府はこの法律を盾に、プライバシーや言論の自由を次々と制限、電話の盗聴やEメールの傍受を認めるなど、ITや最先端技術を駆使した国民への監視体制を築いている。
ロンドンでは、2005年の同時爆破テロ以降、市内に監視カメラが400万台以上設置され、市民一人が1日に300回撮影されていると言われる。
ロンドンでは、オリンピック開催とともにこれらの監視が強化されており、東京オリンピックを控える日本も同様に強化される可能性もある。)
ですからイスラム国は、首相に対して「安倍は嘘をついている」と表明した。
(イスラム国系のサイトで「日本の総理大臣は、まだ、ごまかしている。日本国民は何もしなかった。拘束された2人に対する慈悲がない」とメッセージあったとのこと。日テレニュース 2015年1月23日)
それはその事を物語っていると、政府がこの件にきちんと対応してなかったためと考えられます。
そして、当初の身代金が日本円で約10億円であったものが二度目の請求で約240億円(2億ドル)に上がったという報道もありますが、それは日本政府を意識しての要求だったと。
一個人にそれだけの資金を要求するのは、現実的にありえない。それは国を相手に想定した要求だったと思われます。
実際に国が、この問題を当人の自己責任だという判断で対応したのかはわかりませんが、日本人2人が拘束され身代金を要求されているということは、多分、死刑されかねないことも含め伝えられたはずです。
その状況を知っていながらの首相の中東訪問です。元々予定されているならば訪問するのは仕方ない部分もあるのかもしれませんが、人命を優先するなら、訪問を中止し、国民に日本人男性が拘束されているという事を発表すべきではなかったのかと思われます。
中東の訪問の中でイスラエルやエジプトでの発言はおそらく総理大臣が書いたのではなくて、通常、そこにいる官僚が書くと思われます。
2人の誘拐・脅迫を知っていた上で、イスラエルを支持する発言をしたということは、最初からあの二人の命を何とか助けたいというちょうな配慮が感じられない。
私がイスラム国を支持している訳ではないですよ。
私が怒っているのは、拘束され国民の命に関わる状況にも関わらず、イスラエルを積極支援する発言を行い、イスラム国を刺激したことです。
そもそも、アルカイダやイスラム国といった多くのテロ組織がなぜできたかというと、イスラエル、イギリス、アメリカの爆撃などの軍事行動や圧力への反発からです。
悪人と言われたフセイン、カダフィ、ビン・ラディン氏らは裏でアメリカに従い、動いていた人達です。
それがソ連崩壊以後、今度は湾岸戦争や9.11テロでアメリカなどがかなり武力的に押さえ付けたことが、今のテロ組織を生み出す結果となってしまいました。
日本は本来そういう国とは、中立で接した方がよかった。
パレスチナ問題、レパノン・シリア・イラク・アフガン、リビア、アラブの春で混乱した国々に対し、日本が政治的、経済的に欧米と連携し対処するという発言をしたことは、反イスラムの立場をとったことになります。
人道支援とは言っていますが、実際には「イスラム国との戦いに支援する」「イスラム国を殲滅に期待する」などと発言をしています。
ですからその後に安倍首相が言った200億円の支援と同じ額を身代金に当ててきた形になるんでしょう。(最初の身代金から、約25倍に増額されている。)
単にお金が欲しいのではなく、イスラエル支持へのあてつけのため、それを受けて日本がどういう対応をするのかを見極めるために犯行声明を出したものと思われます。
今回のメディアで後藤さんの人柄や活動の内容についても、細かく報道されています。
(人質となった後藤健二さんの母親、石堂順子さんは、1月23日に記者会見を行い、「イスラム圏の国と一緒になり、恨みつらみはやめて、平和な地球をつくってほしい」
「戦争はあってはならない」「核兵器・原子力で地球を汚染してはならない」旨の発言を行っている。本文は※3参照)
そこからは、彼の正義感も見えてまいりますが、その妻という方が、何と2週間前に女の子を出産したというのを聞きまして、ほんとにお腹に妊娠し、誘拐されたのが10月なら、あと3、4ヶ月で子供が生まれるとわかりながら、湯川さんという方の命を助けるために出向いたという正義感。
そしてその奥さんは今どういう思いで今帰りを待っているのか、それを考えると胸が痛むだけではないですよ。
後藤さんの親たちがどんな思いで外務省や国や周りにお願いしたか。それは分かりませんが、心の内を考えると、大事な夫、そして生まれてくる子供、そして生まれた娘、どういう状況で今、現状を見守っているのかと考えると。
それを分かりながら、日本政府は中東・イスラエルへ訪問し、「人命第一」と会見で言ってますが、ほんとにそう思っているのかと疑いたくなります。
今の政府の方々自身が、もし自分の息子・娘がどこかで拘束され同じような立場になった場合、同じ事を言えるかということです。
昨年10、11月の時点で、この問題について、もっと違う対応ができたんじゃないかということです。
また、インフルエンザの受診者は今月18日で200万人を超える流行を見せており、宮崎、岐阜、佐賀などの鳥インフルエンザ、海外のエボラ出血熱など、感染病に関しても3月、4月辺りがほんとにもっと危ないと言われております。
自然災害については、最近でも、11月20日には小笠原の火山で、西の島が大きくなり、1月17日にはトンガの火山噴火で100メートルの島ができるなど、地球規模の地殻変動期に入っているので、皆さんには危機感を持っていただきたいのです。
海外の日本人が拉致される、日本でテロが起こる。
劣化ウラン、薬品、製薬会社、化学工場、細菌、有毒ガス、ウラン、木更津、愛媛、神奈川、愛知、静岡、福岡など各地に化学工場があります。
それを標的にしたテロが起こる可能性があるということです。
(化学工場の事故は大災害におそれる場合がある。
1969年には、インドでは殺虫剤工場の毒ガス流出事故が起こり15万から30万人が被害を受け、約2万人が死亡したと言われる)
有毒ガスの怖さは死亡だけではなく、生き残っても、一生その後遺症で苦しむ人もいるということです。
ウイルスもそう。ウランもそう、放射能もそう。
今回、日本政府は敢えて自ら自分の国、国民を標的にしてしまった。ほんとに大変な状況に入ってしまったと。
必ずと避けたい状況に進んでいるということを我々はもう理解しないといけません。
事務今日より皆さまへ
また大国ミロク大社の活動やご一緒に祈り合わせ等に
ご参加して頂けます方がいらっしゃいましたら下記のメールアドレスに
ご連絡頂けますと幸いでございます。
事務局宛 369musubi@369
(@マークの後ろを gmail.comに変更してください)
★*★*祈りの和information*★*★
★2015年新年の御守り 受付中!!2015年は新暦旧暦共に変わる日から本格的な2015年となります。
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昨年もご好評いただきました、比嘉夫妻による口伝え。ご自身の今年一年の指針について伺ってはいかがでしょうか。
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良丸氏より(その2)
また、監視社会が強化される可能性もあります。
(補足:テロ等により、監視社会が強化されるケースは多い。
アメリカでは、2001年の同時多発テロを受けて政府の国民への監視権限を大きく認める「愛国者法 (Patriot Act)」が成立した。
アメリカ政府はこの法律を盾に、プライバシーや言論の自由を次々と制限、電話の盗聴やEメールの傍受を認めるなど、ITや最先端技術を駆使した国民への監視体制を築いている。
ロンドンでは、2005年の同時爆破テロ以降、市内に監視カメラが400万台以上設置され、市民一人が1日に300回撮影されていると言われる。
ロンドンでは、オリンピック開催とともにこれらの監視が強化されており、東京オリンピックを控える日本も同様に強化される可能性もある。)
ですからイスラム国は、首相に対して「安倍は嘘をついている」と表明した。
(イスラム国系のサイトで「日本の総理大臣は、まだ、ごまかしている。日本国民は何もしなかった。拘束された2人に対する慈悲がない」とメッセージあったとのこと。日テレニュース 2015年1月23日)
それはその事を物語っていると、政府がこの件にきちんと対応してなかったためと考えられます。
そして、当初の身代金が日本円で約10億円であったものが二度目の請求で約240億円(2億ドル)に上がったという報道もありますが、それは日本政府を意識しての要求だったと。
一個人にそれだけの資金を要求するのは、現実的にありえない。それは国を相手に想定した要求だったと思われます。
実際に国が、この問題を当人の自己責任だという判断で対応したのかはわかりませんが、日本人2人が拘束され身代金を要求されているということは、多分、死刑されかねないことも含め伝えられたはずです。
その状況を知っていながらの首相の中東訪問です。元々予定されているならば訪問するのは仕方ない部分もあるのかもしれませんが、人命を優先するなら、訪問を中止し、国民に日本人男性が拘束されているという事を発表すべきではなかったのかと思われます。
中東の訪問の中でイスラエルやエジプトでの発言はおそらく総理大臣が書いたのではなくて、通常、そこにいる官僚が書くと思われます。
2人の誘拐・脅迫を知っていた上で、イスラエルを支持する発言をしたということは、最初からあの二人の命を何とか助けたいというちょうな配慮が感じられない。
私がイスラム国を支持している訳ではないですよ。
私が怒っているのは、拘束され国民の命に関わる状況にも関わらず、イスラエルを積極支援する発言を行い、イスラム国を刺激したことです。
そもそも、アルカイダやイスラム国といった多くのテロ組織がなぜできたかというと、イスラエル、イギリス、アメリカの爆撃などの軍事行動や圧力への反発からです。
悪人と言われたフセイン、カダフィ、ビン・ラディン氏らは裏でアメリカに従い、動いていた人達です。
それがソ連崩壊以後、今度は湾岸戦争や9.11テロでアメリカなどがかなり武力的に押さえ付けたことが、今のテロ組織を生み出す結果となってしまいました。
日本は本来そういう国とは、中立で接した方がよかった。
パレスチナ問題、レパノン・シリア・イラク・アフガン、リビア、アラブの春で混乱した国々に対し、日本が政治的、経済的に欧米と連携し対処するという発言をしたことは、反イスラムの立場をとったことになります。
人道支援とは言っていますが、実際には「イスラム国との戦いに支援する」「イスラム国を殲滅に期待する」などと発言をしています。
ですからその後に安倍首相が言った200億円の支援と同じ額を身代金に当ててきた形になるんでしょう。(最初の身代金から、約25倍に増額されている。)
単にお金が欲しいのではなく、イスラエル支持へのあてつけのため、それを受けて日本がどういう対応をするのかを見極めるために犯行声明を出したものと思われます。
今回のメディアで後藤さんの人柄や活動の内容についても、細かく報道されています。
(人質となった後藤健二さんの母親、石堂順子さんは、1月23日に記者会見を行い、「イスラム圏の国と一緒になり、恨みつらみはやめて、平和な地球をつくってほしい」
「戦争はあってはならない」「核兵器・原子力で地球を汚染してはならない」旨の発言を行っている。本文は※3参照)
そこからは、彼の正義感も見えてまいりますが、その妻という方が、何と2週間前に女の子を出産したというのを聞きまして、ほんとにお腹に妊娠し、誘拐されたのが10月なら、あと3、4ヶ月で子供が生まれるとわかりながら、湯川さんという方の命を助けるために出向いたという正義感。
そしてその奥さんは今どういう思いで今帰りを待っているのか、それを考えると胸が痛むだけではないですよ。
後藤さんの親たちがどんな思いで外務省や国や周りにお願いしたか。それは分かりませんが、心の内を考えると、大事な夫、そして生まれてくる子供、そして生まれた娘、どういう状況で今、現状を見守っているのかと考えると。
それを分かりながら、日本政府は中東・イスラエルへ訪問し、「人命第一」と会見で言ってますが、ほんとにそう思っているのかと疑いたくなります。
今の政府の方々自身が、もし自分の息子・娘がどこかで拘束され同じような立場になった場合、同じ事を言えるかということです。
昨年10、11月の時点で、この問題について、もっと違う対応ができたんじゃないかということです。
また、インフルエンザの受診者は今月18日で200万人を超える流行を見せており、宮崎、岐阜、佐賀などの鳥インフルエンザ、海外のエボラ出血熱など、感染病に関しても3月、4月辺りがほんとにもっと危ないと言われております。
自然災害については、最近でも、11月20日には小笠原の火山で、西の島が大きくなり、1月17日にはトンガの火山噴火で100メートルの島ができるなど、地球規模の地殻変動期に入っているので、皆さんには危機感を持っていただきたいのです。
海外の日本人が拉致される、日本でテロが起こる。
劣化ウラン、薬品、製薬会社、化学工場、細菌、有毒ガス、ウラン、木更津、愛媛、神奈川、愛知、静岡、福岡など各地に化学工場があります。
それを標的にしたテロが起こる可能性があるということです。
(化学工場の事故は大災害におそれる場合がある。
1969年には、インドでは殺虫剤工場の毒ガス流出事故が起こり15万から30万人が被害を受け、約2万人が死亡したと言われる)
有毒ガスの怖さは死亡だけではなく、生き残っても、一生その後遺症で苦しむ人もいるということです。
ウイルスもそう。ウランもそう、放射能もそう。
今回、日本政府は敢えて自ら自分の国、国民を標的にしてしまった。ほんとに大変な状況に入ってしまったと。
必ずと避けたい状況に進んでいるということを我々はもう理解しないといけません。
事務今日より皆さまへ
また大国ミロク大社の活動やご一緒に祈り合わせ等に
ご参加して頂けます方がいらっしゃいましたら下記のメールアドレスに
ご連絡頂けますと幸いでございます。
事務局宛 369musubi@369
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昨年もご好評いただきました、比嘉夫妻による口伝え。ご自身の今年一年の指針について伺ってはいかがでしょうか。
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