新暦8月11日

いつも真心のお力添えありがとうございます

本日は8月8日、午後3時祈り合わせの動画と放送内容の書起し
(伝えられた言葉とその解釈)を掲載させていただきます。
こころのかけはし事務局

8月8日(画像をクリック)
8月8日祈り合わせ


(以下、「伝えられた言葉」書起し)

人は どのようにすれば わかり 気付き
善き未来を創ろうと 皆で共に進みゆこうとするのであろうか
一人ひとりが違い 出来る事が違い 立場が違い 環境が違い 生活が違う

その中から 出来る事が違い 行える事も違い
そのために 一人ひとりに分かる形にて 指し示し 気付かせようとは
皆の守護それぞれが 働いているものである
しかしそれには 中々にして 目は向けられず
中々にして皆の心は まちまち ばらばらである

何故であろうか
良くない事だと 分かっていても なぜ 諦めてしまうのであろうか
なぜ 良くない方向だと 知りながらも
大きな力の前には 屈するという立場をとってしまうのであろうか
気付いている者と 気付いていない者の差が 余りにも 大きすぎはしないか

気付かぬ者は いつまでたっても 気付かないかもしれない
気付いた者は どんどんと 気付き続けるかもしれない
しかし 道は 気付いた者達の後ろに 作られ続けている
恐れとは 何であろうか
歩み続けゆかなければならぬ未来
今 生きている者達だけではなく 次の世代 次の世代の者達も
同じこの世を 生き続けてゆくのである
この者達のことを考え 次なる時代 次なる世代が生きていく環境
この星を どうしてゆくかと考えるのは 皆 同じではなかろうか

はっきりとは 伝えられない
何故ならばそれは
今 自分で 人として 気付きを得てゆかなければならない時期だからである
人間として いや この星の上に生きてゆく 命として
問われていることを 忘れるな

どうしたらよいのか
今までずうっと 伝え そして繰り返してきた

今 問われているのである
人として 人間として この星の上で生きていくための 一つの命として
きちんと気付き 動き
生きてゆくことが出来るのか
気付かぬまま 終わりをゆくのか
人は今 問われている


ありがとうございました


***この時伝えらえた感覚と解釈***

今日は、とても、底から奥底から響いてくるようなとても重いような、そういっ
た感じの伝えられ方をしておりました。大地の底から伝えられてくるような、そ
んな感じの深い感覚をとても受けておりました。

この星の上にて共に進みゆくためのその、今、人々が、人間という種が、命が、
試験、テストを地球から受けているのかもしれません。どのように進みゆくこと
が出来るのか、未来を創ってゆくことが出来るのかを、改めて考えていかなけれ
ばならない時を迎えていることと思います。

一人一人に出来る形は違えども、それでも安心して暮らしてゆける世の中を求め
るのは、皆、ほぼ一緒ではないでしょうか。深く考えなければならない言葉を伝
えられていたと思います。しっかりと伝えられていること、また示されているこ
とに気付き、一人一人の生活の中で歩んでいくことが出来ればと思っております。

比嘉りか