新暦6月3日

いつも真心からのお力添え有り難うございます。

本日は比嘉りかより「富士セレモニーに向けて」と題し、主に聖なる杖についてお話しさせていただきます。

富士セレモニーに向けて
富士セレモニーに向けて~聖なる杖のこと
(画像をクリックすると動画をご覧いただけます)

~以下、お話の要約~

比嘉りかです。富士セレモニーに向けて比嘉良丸がお話する予定でしたが体調が思わしくないため、私からお話させていただきます。

いま映しているのは聖なる杖です。今回啓示にもとづいてこの杖を作られたエルネスト長老がお越しになります。

この杖は昨年、エリザベスグランドマザーとマリアグランドマザーが日本に持ってきてくださいました。
そして、この杖と共に47都道府県日本全国をお祈りのために回りました。それがもう1年も前のことなのだと思うと時間が経つのはとても早いと感じます。

今回、エルネスト長老と直接お会いして、この杖をどのような思いで啓示にもとづいて作ることになったのか、どのような場所を回ってきたのか、この杖には平和と調和をもたらす役割があると聞いているがそれ以外の役割もあるのかなど、詳しくお聞きしたいと感じています。

もちろん、セレモニーに参加される皆様にも長老から直接伝えていただければと思います。やはり、杖を作られた長老が一番、杖のエネルギー、杖の役割を知っているはずですので、その方から直に生の声でお聞きしたいです。

もう今年でこの杖ともお別れだと思うと本当に名残惜しい気がいたします。
富士山のときには杖が目の下からパックリと壊れてしまったのを忘れられません。でも杖が本当に日本を守ってくれているのを感じます。この杖が良い道筋を指し示してくれているように感じることが多いです。

今年の富士セレモニーで杖はエルサルバドルに戻ります。
また別の誰かに手渡され、世界各国を回る役割をこの杖は果たしていきます。

また日本に来るのがいつになるのかはわかりません。日本ではない所で会うことになるかもしれません。
この杖は日本の皆様が込めてくださった多くの願い・祈りを携えてこれから世界に旅立って行きます。

日本でこの杖に会うのは多分この山中湖が最後かもしれません。だから、どうか世の中が平和であり続けられるように、富士山のふもと山中湖でこの杖にその願いを託していただけたらと思います。

現地山中湖に来ていただき、皆様の大切なる真心の思いをこの杖に託し、未来へとその願い祈りをかなえゆくことができるよう、共に願い祈っていただけたらと思います。

今回の山中湖の「調和と和合」「世界人類の調和」という大きなテーマにとてもふさわしい、この聖なる杖のエネルギーだと思います。どうかこの杖と共に山中湖で皆様と共に願い祈りすることを願ってやみません。

本日は夫の代わりに富士セレモニーのことをお話させていただきました。久しぶりに杖の映像が見えたのではないかと思います。

この杖と今回の夏至で最後になると思います。どうか会いに来て頂けるとうれしいです。