いつも真心からのお力添え有り難うございます。
「富士祈りのセレモニー特集VOL2」本日は、撮影スタッフとしてセレモニーや比嘉夫妻のご神事に同行し取材を行っている町田光氏よりの寄稿をお届け致します。
そして、その寄稿の次に昨日(5/28)ブログにてアナウンス致しました動画配信の収録番組を掲載致します。
昨日は、大国ミロク大社の陰陽祭りの日にあたり、動画配信が2時間ほど遅れました。
定刻にお待ち頂きました皆さまへお詫びを申し上げると共に番組を掲載させて頂きます。

こころのかけはし 高橋 潔

富士いのりのセレモニー2014 ご参加のススメ・・・

ガイア(地球)を代表するパワースポット、
南米と日本を結ぶアツきイベントへようこそ!


毎度、手伝いスタッフ兼シャーマン・ウォッチャーとして、富士いのりのセレモニーには注目していますが、今回もスゴイんです。アイヌから沖縄までを縦糸として結び、さらに南米(グァテマラ、エルサルバドール)とを横糸で結ぼうとしている今回のセレモニー。とても時代の先見性を感じさせてくれます。
というのも、いま南米はとてもホットでパワフルなパワースポットです。数年前からUFOたちも大集合しています。その理由を探っていた矢先、ある縁でインド人の瞑想やヨガを指導されている方と出会うことになりました。そこでまず、こう聞いてみました。「なぜインドには聖者などがたくさん出現するのですか?」と。するとその方がこう言いました。
「それは地球の内部からのエネルギーの吹き出し口が、インドやネパールの近辺にずっとあったからだ」。そしてこう続けました。「しかしその時代はもう終わり、今は南米にそのポイントが動いたのだ。だから、これからは南米から多くの聖者たちが現れてくるだろう」と、これからたずねようとした本題にもすぐに答えをくれたのでした。
 その方いわく、「地球内部からのクンダリーニエネルギーの噴出ポイントは12000年ごとに場所を変えている」そうで、今は南米大陸にそのポイントがあるそうです。
今回のセレモニーのゲストである、「聖なる杖」の啓示を受けたタタ・エルネストさん、そしておなじみのグァテマラマヤ族のエルダー、エリザベスさんとマリアさんも、きっとそんな聖者の仲間なのでしょう。
2013年のセレモニーで、比嘉りかさんが8代目ホルダーとして預かることになった「聖なる杖」は、今回のセレモニーで生みの親であるタタ・エルネストさんの手元に戻されます。この1年間、調和と奇跡のシンボルとして、日本の地にいてくれたことに感謝を捧げられるのも、今回のセレモニーが最後のチャンスとなります。
また、今回が初来日となるタタ・エルネストさんが、いったいどんなパワーを持った人物なのか、シャーマン・ウォッチャーである私にとって、個人的にとても興味のあるところでもあります。
そして日本からは、アイヌ・本州・沖縄を代表するスピリチュアルなアーティストたちが集結します。まさにホットなスポットを結ぶアツきイベント。このパワーにセレモニー会場で直接触れたら、きっと私たちの意識に何かしらのプラス効果をもたらせてくれることは間違いなさそうです。
皆さん、ぜひ、会場でお会いしましょう!

フリーライター・セレモニー撮影担当 町田光

【陰陽祭り夜の祈り合わせと比嘉良丸メッセージ】


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