新暦10月16日(旧暦9月12日 卯)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
本日、この後9時30分ごろより、夫からの中継配信がございます。
祈りの和TVもしくは、ユーストリーム番組名inorinowa内「祈り合わせなどライブ」にて配信いたします。
ご視聴くださいませ。

祈りの和TV
http://inorinowa.org/tv
ユーストリーム
http://www.ustream.tv/search?q=inorinowa

さて、本日の祈りの言葉は、先日小笠原の母島にて伝えられました言葉を掲載させていただきます。
音声が途中、突然の風などにより聞こえない部分がございますが、伝えられた内容はとても大切なことでございますことからあえて掲載させていただきます。
携帯のみの閲覧の方に配慮し、2度に分けての送信になりますが、どうぞご了承下さいませ。

比嘉りか

**20131006 小笠原 母島にて伝えられた言葉 **

天地陰陽和合の下、この和合の名の下によって、そなた達は産み落とされ、この地上によって生かされてきている。人々のみならず全ての生きとし生けるものの命がそのようになっており、そのような形で、調和和合の名の下 出来てきているのである。
それら全てにおいて、全てのものたちが決して見誤ってはいけないもの、見間違ってはいけないものがありゆく。
命への向き合い方、命への真摯な向き合い方、それは忘れてはならないものであり、戦、争いに乗じてそのようなことも起こしてはならないということである。
人々は皆、この地球からすれば全て大切な命であり、そして人々のみならず全ての生きとし生けるものが、全てが、大切なる命たちであり、その命の宝庫である。
これら全てをどのようにしてゆくかは、判断するのは地球自体のことであり、人間たちが行うべきものではない。
命たち全ては、この地球の母に全てその命を委ねており、そこから離脱しようと、成長し続けようとするものがいたとしても、それでもやはりこの命は全てこの地球の母に帰化するものである。
またそこから先に進みゆこうとするあまり、その先を落ちてしまうものたちもおりゆくが、けれどもだからといってこれら全ての地球上の命たちが、この母から、この地球の母から、全てが生み出され、産み落とされ、そして成長させられ、そしてそのまままたここに戻ってくるのであり、この循環の輪の流れは決して切れてはならないものでもあり、また汚してもならないものであり、続けてゆかなければならないものである。
なぜならば、それがこの星であり、そしてなぜならばこの星の上にある命がそれであるからである。
だからどうか忘れずにいてほしいのだ。
善き道、善き未来へと進み行くがあまり、善き未来とはどのようなものなのかを見失ってしまうがあまり、自らの知恵、知識に溺れるがあまり、どこへ行こうとも全て同じようになってしまうのである。
だがそうではない。全ての生きとし生けるものたちと共に進み行くならば、しっかりと善き未来へと繋ぎ続けゆくための大切なる道のりがあるであろう。それを決して忘れてはならないのである。
大切なる道のりを、確固たる道のりを、しっかりと伝え続けゆくように、残し続けゆくように、作り続けゆくように。
これがまたとても大切なことであるのは、皆、重々奥底ではわかっているはずである。
しかしながら、それが頭脳という、知識という、知恵という、それらが邪魔をし、そして 統合することができないのである。
頭の統合と、心の統合と、しっかりとこの二つが、しっかりと組み合わさってこそ、その心と頭とが未来へと 進み行く道筋を伝えてくることとなるであろう。
また、それらが全てその行動に表れてくることともなるであろう。
しかし決して忘れてはならない。善き道、善き未来への道筋、決して見失ってはならない。
しっかりとした道筋を見失うことなく進み行かれよ。
それがとても大切なことである。
この星と共に生きてゆかなければならず、それにもましてそなたたち一人一人が、この星の上にてしっかりと生きてゆかなければならない。
しかしながらそれら全てが危うきしことになっていることもまた忘れてはならず、だからこそといって、その命、人の命だけを救おうとしても、またならないのである。
全ての統合、調和和合とは、この星の上にてなさねばならぬもの。
だからこそ、この星がとても大切であり、この星なければなすことができないことである。
しっかりと道筋を見失うことなく進み行かれよ。
大切な流れを見失うことなく進み行かれよ。
大切な道のりを見失うことなく進み行かれよ。
それは本当に大切なことになりゆくであろう。


**伝えてくる存在が変わり**

地下奥深くに眠る火山脈をしっかりと感じゆくがよい。
それがどこで放出されるのか、生み出されゆくのかは、皆が知る由もない。
そう、知る由もない場所から吹き出しゆくからである。
しかしながらそれに案ずることはない。
不安を覚えることはない。
うまくそれらは自然が処理してゆくこととなるであろう。
けれども、それに追随を許してはならない。
それを考え、それを後を追い、そしてそれを大きなものにしようとは、なしてはならない。
しっかりと自然のなすがまま、自然の動きのままにさせゆくがよい。
それこそがまさに、大切なる命を、しいては己の命をまもることに繋がりゆくのだ。
だから決してそれを追ってはならないし、そしてそれを見守ろうとか、見ようとか(一部不明)があり、そしてその善き循環が流れてくるのである。
がしかし、それをもし追うようなことがあったとしたならば、それをまた大変なことに繋がるのだから、それはやめておかなければならない。
何をどういじくろうとも、そなたたち人間の頭脳で計り知れないものである。
そう、それら全てが把握できるなどと思ってはならない。
そしてまた、それらを全て牛耳ろうなどとも思ってはならない。
だからこそきちんと自然は、自然の管理の下、自然の流れの中に動いてゆくのである。
それを何様の如く、動かそうなどと思ってはならない。
牛耳ているなどと感じてもならない。
しっかりと善き未来へと進み行くならば、しっかりとその自然と人間との調和和合を探しながら進み行かねばならない。
己が道だけ、己が道だけよければよいなどということは考えてはならない。
この星の全ての多くの命たちと共に進むということこそが、大切な道程となるのである。
しっかりと進み、伝えゆかれよ。
  
感じなければならない。地球全ての命のことを、健やかなる未来のことを。感じたのであるならば、しっかりと未来を繋ぎ続けゆかねばならない。
これはこの星のみだけではなく、全ての宇宙という大きな枠に繋がるものである。 


(比嘉良丸氏)
今、日本列島には17施設の原子力発電所があり、現在は原子炉50何個かあります。
その原子力施設の建っている場所が本来の自然の営みのバランス調整する場所だと教えいただきました。それと火山がいくつか、そこには昭和新山や浅間山、そして桜島、阿蘇、幾つかの山を教えられましたが、それは自然の営みの中でのバランス調整であり、それは外国にもいくつかのバランス調整する場所があると。しかし今日本のそのバランス調整する、プレートのバランス調整する場所に、こういった原子力発電所等ができ、そこを大きく動かすことによって、地球の生命の営みの循環が、生命の循環が狂うことからバランス調整がし辛いと言うことでかなりお怒りをしておりました。そこの中で改めて、人間がその自分の意図的な操作で自然を動かす、科学技術そういったものでそういったものを動かすと言うことは許されないとおっしゃいましたが、もう少し具体的にお話をいただけるようでしたら教え下さい。


(比嘉りか氏)
全てのバランス調整が、全てのその場所で行われているわけではない。
他の場所ではそれら全てが対応できないということであり、全ての場所において、その全ての原子力発電所ができているというわけではない。
しかしながら、そこに物を置いた、物を作ったと言うのであるならば、人々は良く理解し、 それもまた作ったのであろう。
人々はどのようになろうともかまわない、そのようなことになろうとも、そのようなことも考えることもできず、作ったのであろう。
しかしながらそれでも、人々もまた命の一つであり、一つだからこそ守らねばならぬものでもありゆく。けれども、またそのような形にて、自らの思いだけ、自らの考えだけ、そういった形で作るのであるあるならば、もう他のものたちは(一部不明)
それはもう(一部不明)でもあろう。 
人々を守るだけ、人々の安心だけ守ることはできない。
どちらをとるかと聞かれれば、人々を捨てゆくしかないのである。
そうであろう。全ての命は守り続けゆかねばならぬが、勝手気ままな行動をされては本当に困るのである。
また、自らが牛耳る、自らが知恵者である、自らが地位高き者である、権力者である、全てできるという風に考えている者たちが何と多きものか。だから、どうかそのような者たちが今後これからも蔓延りゆき、そしてのさばりゆき、そのような者たちがまた、世の中を作ろうとしてゆくならば、大変申し訳ないことでもあるが、それらは全て追い越してゆかねばならない。追い越してゆくとは、その者たちも全て飲み込み、新たなる地を、新たなる場所を作りゆかねばならないということである。
自然のみでだけでできるように 作ってゆかなければならない(一部不明)
多くのものたちに聞いているのである。
 
そなたたちがそれでよいというのであるならば、まだまだ長きものに巻かれてゆくことでかまわないと言うのであるならば、見えている未来へと進み行くがよい。
それは大変大切なことでもあるが、簡単なことでもある。
そう、見えている未来へと進み行くがよいのである。
そなたたちがどのようになろうとも、そなたたちがそれを選択したのであるならばいたしかたなきことであろう。
後からどのように嘆いたとしても、それはそなたたち自身が選択したことである。
我らにとっては何も関係のないことなのだ。
それよりも我らにしてみたら、そなたたちがいるからこそ、この世の中がおかしくなりつつあり、そして汚されていること(一部不明)
であるが ほんの微々たるものである。
しかしながらそれがどのようになってゆくのか、世の中がどのようになっているのか。
自らの行動がどのように自然に反映しているのか、どのような行動が反映されているのか、 そのようなことをきちんと考えてゆかねばならない。
どうやって進み行かねばならぬのかを真剣に考えてゆかねばならないこの時期に、真剣に考えることすらもできず、そしてそのまま流れに流されてゆくならば、もう見えている未来へと進むしかなかろう。そのようなことをなぜ判断もできぬし、決断もできぬのか、よくはわからぬが、それでも人々はこれから先に進むのであろう。
皆が皆、自分が考えたこと、自分が思ったこと。長きものに巻かれて進み行くならば、それはそれでかまわん。
守りゆかなければならないのは自然であり、ほかならぬ人間ではない。
善き未来へと進み行くならば、きちんと人間は人間らしく、人間たるもの人間としてのいったい役目役割が何であるのか、新ためて気づきゆかねばならない。何度も申し上げているが、何かがたいそうな役目役割を担っている、そしてそれをもってして、自分の自分を誇示し、自分を立しようとすることは、愚かなことである。
そうではない。人間は人間らしく進みゆかねばならない。
自然と共存しゆく、自然と共存しゆくということにこそ、この地球の調和和合が生まれてくるものである。
しかしながらなぜそれが、田畑を営んでゆくということが自然と共存してゆくということになるのかも、我はさっぱりわからない。
(一部不明)
全てが、なぜそのように自然と共存すると言う意味になるのかさっぱりわからないのだよ。開墾していくその緑はいったいどこからきているのだね。開墾していく緑は山々から来ており、(一部不明)
泉を守るものであり、水を貯蔵するものである。だからこそ山がある。それをなぜ田畑を作るために開墾してゆかなければならないのかね。勝手なものである。
人間の、人間の生活の向上と言うのはいったい何なのかね。それは(一部不明)どのようにしてしゆかねばならないのか。畑と言うものも、全てを改めて考えてゆかねばならないものであろう。どういうことなのかしっかりと考えられよ。限られた土地であり、そして山々も緑もその役目役割がある。(一部不明)
しっかりと本当に自然と共に生きていくということはどのようなことなのかと言うことを、きちんとその使う頭で考えてゆかれよ。
それにきちんとそなたたちは、その技術も開発も知っているはずである。
それをなぜ活かさない。それをきちんと活かさなければならぬし、それを活かしてこその未来である。何を勿体ぶっておるのだ。勿体ぶる前にきちんとそれを、きちんとそれを、本当に自然に、自然に向き合い使いゆくことは大切なことであろう。しっかりとこれを脱しゆかねば未来はないと言う風に思うがよい。
本当に変わらなければならないのは人間たちである。意識も考え方も。
全てが自然のためだと本当に思っているのか。よくその根本を考え給え。それによって多くの者が変わりゆくであろう。意識が変わらなければこの世も変わらず、未来も変わることがない。流れに流され、長いものに巻かれ進み行くなら、それはそれでもよい。
しかしながらそれがどのような結果を生むのかと言うことをきちんと考えゆくがよい。


(比嘉良丸氏)
少し確認させていただきます。今の言葉は母でも父でもないです。
改めて確認します。日本の国の人たちの呼び名で言うあなたさまは、艮金神と受け止めてよろしいですか?
それとも大国主の命?
今のお言葉は父、母ではないです。
今の厳しさは艮金神、光明大神さま、大神さま? 

(比嘉りか氏)
(一部不明)創った者であり、この地、この場所、全てを創った者である。そのような名前など関係はない。
土地を創り、大地を創り、全ての自然の営みをしっかりと創り、そしてまとめ上げたものである。
その自然とは何であるのか?
全ての気の流れであり、気の流れとはいったい何であるのか?
この星の営みそのものである。
それら全ての循環を、それら全ての営みを、規則正しく全てを整えながら動かしゆく者であるとだけ伝えておこう


***以上

長文をお読みいただきましてありがとうございました。
本日も真心のお力添え宜しくお願い致します

比嘉りか

★*★*祈りの和information*★*★

★NEW富士いのりのセレモニーin2013 DVD開始!!
富士セレモDVD
今年2013年 富士いのりのセレモニーのDVDが出来ました
聖なる杖の日本到着から富士麓での御神事、もちろん山中湖でのセレモニーと長老達の叡智が聞ける講演会と盛り沢山の内容です。
4巻セット・各巻とご購入いただけます。
また、11月15日までは、通常価格ではない特別価格での販売です 是非この機会にご購入ください
※11月15日以降は、通常価格に戻ります
ウェブショップ ニライカナイ内 書籍・DVDコーナーにて販売中!!
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NEW ドンアレハンドロ長老の映画 北海道・沖縄開催決定!!

2012年の富士山中湖セレモニーにも来日くださいました、マヤ・キチェー族長老アレハンドロ氏は皆様もよくご存じかと思います。
今回、長老を7年間にわたり撮影してきたドキュメンタリー映画が公開されることとなりました。
聖なるマヤの予言を携えた一人の長老が歩んだ軌跡。
今起きているこの急激な変換期を生き抜く、愛と叡智に満ちた姿が映し出されている映画です。
長老の言葉を通して、一人一人の心が、それぞれの今後の人生に対し、これからの未来に対し、大切な事を受け取れるのではないかと感じております。
ご来場いただきました皆様に、もれなく、SHIFT OF THE AGES の日本語版DVDがプレゼントされます。
ぜひこの機会に、足をお運びくださいませ。

11月・・・北海道:札幌市内
12月1日(日)・・・沖縄 開催会場>>那覇市てんぶす

詳細は、改めてご連絡いたします。
ぜひご来場くださいませ。