新暦9月5日(旧暦8月1日 戌)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
日々の祈りの際につたえられました言葉をお伝えさせていただきます

一歩 一歩の未来作り
少しずつの進歩
出来ない時に 耐えるもの
進歩は 少しずつ
あきらめることなく
続けゆかれよ


さて、まずは、先日8月29日から30日まで富士山にての御神事の状況をお伝え致したいと思います。
おおまかな状況は、夫から皆様へとメルマガブログに一部お伝えしましたので、ご存じかと思います、これまで富士山に上がり、このような状況は、久しぶりなぐらいの状況でした。
頂上へ上がりました時分は、穏やかであり、天候も恵まれておりました。多少風が強いかなという感じはありましたが、それは、台風の影響であるという事を、山小屋の方も、一緒に上がって下さった方もおっしゃられていましたので、そんなに当初は気にもしませんでした。
到着後、少し休憩してから、聖なる杖と一緒にお鉢回りに出ました。まずは、反時計まわりにて廻り、一番高い元観測所があった、剣ヶ峰にて、杖と共に祈りをしました。
この時、杖をカバーから出した時に、欠けていることに気づきました。
一番高いところでの祈りの際に、欠けているということで、一緒の方と、何かのお知らせだろうとお話し、とにかく、何事もないように、伝えられている啓示も、様々な状況も、無難であるようにと最高峰で祈りを行いました。
一旦、宿に戻り、一息つきました。同行してくださっている方が、少し具合が悪くなっておりましたので、反対周りのお鉢周りには、私一人で行くことにしました。杖も、欠けてしまったことから、これ以上動かすのが不安でしたので、一緒に宿で安静にしててもらうことにしました。

29日の富士山山頂
富士山山頂天気も良かったのですが・・・

丁度、午後2時前ぐらいから歩き始めました。だんだん風が強くなってきているのと、台風前ということで、午後は、登山客が少なくなっていました。剣ヶ峰の手前付近で、ふと小笠原の南が危ないという感覚が起きましたので、ぶつぶつと小難無難とつぶやきながら、剣ヶ峰へと進みました。
剣ヶ峰にて祈りをしたのですが、この小笠原ということについては、特に伝えられては来ず、今度は、急いで戻らないとという感覚に襲われましたので、足早に、進みました。途中、突風で前に進めなくなることがあり、うずくまって、強風をやり過ごす状態にもあり、その日は、なんとか宿に戻りました。
その夜、宿が壊れるのではないかと思うぐらいに、風と叩きつける雨とが夜通し続きました。
翌朝、待ち合わせの時間、朝4時に山小屋の前にて杖と共に強風とそれにあおられてくる砂と朝靄の中待っていました。
みんな合羽を着ているので、誰が誰だかわかりません。そのため、目印として杖を持っていたのですが、これが、この強風に煽られて、支えるのもやっと。杖を持って歩くのもやっと、杖が飛ばされないようにしておくので必死でした。
4時過ぎに、お一人、合流できた方がいらっしゃいました。
本当に、あの悪天候の中、無事に登ってくることが出来て良かったです。

日の出ですが、流れてゆく雲の切れ間から、少しのぞいては、隠れの繰り返しで、はっきりと拝むことはできませんでしたが、日の出の時間に合わせてお祈りをさせていただきました。
そのあと、少し温まってから、火口へと移動してお祈りをいたしました。
この時の火口も、強風がすごく、少しでも風よけになればと岩陰に隠れたのですが、それでも風にあおられ立っているのがやっとでした。一緒にお祈りしてくださる方が、杖と私の足を必死に掴んでいてくださったので、飛ばされずに済んだ感じです。
なんとかお祈りも終えることができ、30日に下山となりました。
30日の富士山山頂からの日の出
一瞬見えた太陽
30日の富士山山頂からの山中湖
一瞬見えた 山中湖

夫の方は、29日に私を富士で降ろした後、房総半島の野島岬から三浦半島、熱海、石廊崎、伊豆、富士川河口、芦ノ湖を徹夜にて祈り周り、30日の午後3時ごろに富士の麓で合流しました。
31日には沖縄に戻ることになっておりましたので、そのまま、成田に移動し、二人とも本当に疲れてしまっていましたのでそのまま休み、翌日沖縄に戻りました。
沖縄に戻った後、沖縄でのご神事の打ち合わせや甥っこの四十九日、9月2日は沖縄での聖なる杖のご神事、そして1か月以上不在にしているため、郵便物の受け取りとその中から手続きするものなどがあり、慌ただしく過ごし、思うように対応や仕事が出来ず。徹夜のまま昨日、成田へと移動しました。

聖なる杖 沖縄の様子
沖縄 ヤハラツカサにて 沖縄 玉城城にて

2日の沖縄での聖なる杖のもようは改めてご連絡させていただきます。
また、本日午後1時ごろより、夫から皆様へお伝えしたいことということで、中継をいたします。
昨日の配信でお伝えしておりますが、できるだけご視聴いただきまして、お力添えいただけますと幸いでございます。

祈りの和TV
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比嘉りか

★*★*祈りの和information*★*★

※※ 各会場へのお問い合わせはご遠慮ください。
開催の詳細、変更は、下記サイトをご確認ください
聖なる杖 情報サイト>>http://tackk.com/raurqu

お問い合わせは
問い合わせ

聖なる杖 9月の予定>>

★9/7(土)札幌・12時45分開場・13時開演

・北海道クリスチャンセンター 3階301-2号室(札幌市北区北7条西6丁目)
http://www.h3.dion.ne.jp/~hcc/access.html             

・会場の都合で、先着40名限定です。      
・JR札幌駅北口から徒歩5分位ですので、できるだけ公共交通機関をご利用ください、駐車場は30台分・有料(30分100円)。      
・参加費は2,000円+ラブオファーとしてご神事の支援をお願いします。

★9/14(土) 仙台・12時30分開始  

開催場所が変更と成りました!

・仙台市戦災復興記念館・4階研修室(仙台市青葉区大町二丁目12番1号)
・戦災復興記念館の詳細はこちらをクリック!
※交通マップは上記ページの一番下に掲載されています。
「アクセス」
地下鉄・・・広瀬通駅下車 西4番出口から徒歩約10分
バス・・・・・仙台駅西口バスプール15番から(全便可)「東北公済病院・戦災復興記念館前」下車徒歩5分又は、各方面から乗り合わせの上、電力ビル前下車徒歩10分     タクシー・・仙台駅から約10分
・参加費は無料ですが、ラブオファーとしてご神事の支援をお願いします。


★9/15(日)福島会場

詳細は決まり次第専用ページにてお知らせいたします。

★9/16(月・祝)群馬・12時30分開場・13時開演

・ももの木保育園 体育館(群馬県館林市楠町1943-1)
・保育園は会場を提供して下さるだけで催し詳細についてご説明、ご案内することはできません。お問い合わせがゆくことにより、保育園の運営にも支障がでてご迷惑をお掛けすることとなりますので、一切の問い合わせはご遠慮ください。お問い合わせは下記問い合わせ先へとお願いいたします
・お車でお越しの場合、東北自動車道 館林ICより5~10分アピタ館林店近く(一心亭らーめん店 の脇の道を入って、一本目を右に曲がると右手に駐車場あり)・電車でお越しの場合、「東武伊勢崎線 館林駅下車」→路線バス「館林・板倉線」楠町(駅から約13分)のバス停より徒歩5分ほど。駐車場は保育園建物の裏にあります。
・満席は無いだろうと想定しておりますが、会場の都合で先着50名の限定参加とさせて頂きます。定員を超えた場合は入場をお断りする場合もありますので、予めご了承下さい。
・参加費 2,000円+ラブオファーとしてご神事の支援をお願いします。

★9/21(土)栃木・12時30分開場・13時開演

・宇都宮文化会館 研修室(栃木県宇都宮市明保野町7-66 )       http://www.bunkakaikan.com/index.html      
・参加費 2,000円+ラブオファーとしてご神事の支援をお願いします。
会場利用時間の関係で、聖なる杖の口伝えは30~40名にて終了とさせて頂きます。ご参加希望の方は、下記より、申し込みを行ってください。
栃木申し込み>>

http://kokucheese.com/event/index/111228/

★9/22(日)聖なる杖のセレモニー “結び” in Japan
12:30会場・13:00開演

約2ヶ月をかけて日本全国を回った聖なる杖のセレモニーもこの東京会場の開催をもって終了となります。夏至に日本の地を踏んだ聖なる杖、秋分の日を区切りとして、しばらくは静かに各地の聖地を回る事になります。“聖なる杖の口伝え”もこの東京会場が最終の開催となります、この機会に是非会場へお越し下さい。詳細は、本頁にて近日お知らせ致します。

・スクエア荏原/イベントホールC(東京都品川区荏原4-5-28)
・混乱を避けるため、聖なる杖の口伝えは事前予約制を検討しております。
・詳細は暫くお待ち下さい。

※※各会場へのお問い合わせはご遠慮くださいませ。
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