
皆さんこんにちは。
昨日、無事、23日までの「富士いのりのセレモニー2013in山中湖」が終了しました。
ご来場くださいました皆様、そして、気持ちで応援下さった皆様、ご支援下さいましてありがとうございました。
その後報告といたしまして、今日は21日早朝の「夏至のセレモニー」の様子をご報告いたします。
ちょうど富士山の向から昇る朝日の姿は見れませんでしたが、「聖なる杖」が海を越えて初めて日本の地、それも富士山のおひざ元に降ろすことができたことを、エリザベス・マザー(写真いちばん右)、マリア・マザー(写真・左)共に、とても喜んでくださいました。
前回、ブログでもご紹介したように、この「聖なる杖」は訪れる場所でいろんな奇蹟を起こしています。
今回の渡航に際し、万が一通関の際にトラブルがあってはと思い、日本語の説明書も書いてエリザベスに渡してあったのです。
ロスの空港でエリザベスは職員から「これはきっと日本へは持ち込めないでしょうね」と、警告されたそうです。
しかしエリザベスとマリアにはある確信がありました。
それは「この杖は行くべき場所を知っていて、そこに天からの保護のもとに行くのだ」と。
結果、こちらで用意した日本語の説明書も、ロス職員の警告もまったく不要のものとなり、「中身を確認されることもなく」成田の税関を通過できたのでした。
これも小さな奇跡のひとつですね。

※写真:参加者全員で祈りを捧げました
奇蹟が起こるプロセスには、いろいろあります。
すぐ変化が起こってしまうものから、少しずつ変わっていくものもあります。
たしかなことは、祈り、行動をすることで、「確実に変わりつつゆく」ということなのでしょう。

写真:「聖なる杖」に祈りを捧げる國友悠一郎さん(ダンサー)。

写真:参加者全員で、思い思いの祈りを捧げました
25日は、この「聖なる杖」が、エルダーたちと共に東京へ祝福にやって来ます。
エリザベス・マザーはこう言います。
「この杖には、個人的な思いでも、社会的な祈りでも、自由に語りかけていいんですよ」
そしてマリア・マザーは、
「この杖はワンネス、ユニティという奇蹟を具現化するもの。個人と社会のバランスを共に調整してくれるのです」と語ります。
ぜひ、あなたの想いを「聖なる杖」に託しに、会場へとお越しくださいね。
★東京講演会の詳細はこちらから
文・写真
セレモニー実行委員会 町田