こんばんは。
大国ミロク大社の比嘉良丸です。
本日、私に伝えられている啓示についてと、御神事について少しお話をさせていただきます。長文となりますことから、本日は2回に分けて、また、内容は、数日に分けて連載の形を取りたいと思います。
また、出来れば皆様のお力添え、ご支援をお願いしたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

私の啓示は、常に多様多彩な内容、分野にまたがって伝えられてきます。
その中でまず、自然災害に関してお伝えしたいと思います。
現段階で、かなり注意を払わないとならないのが銚子沖から房総半島沖にかけての太平洋プレート、そして、フィリピンプレートとの重なる範囲までのプレート型地震です。
そして、東京湾内から内陸部を埼玉を通り、中央構造線に繋がっている活断層の活動からの直下型の地震。
熱海から北上し、箱根、山中湖、山梨から富士山へ繋がっている活断層の活動とそれに刺激されての富士山の噴火。
紀伊半島沖合にあるプレートによるプレート型地震の東南海地震。これは、南海トラフを刺激し、南海、東海地震を誘発するものと伝えられています。

啓示では、これらの伝えました地震は、まず、東南海地域に地震がおき、東海、南海と地震が続き、それは、実際には、本震ではなく、余震と伝えられていますが、余震でもかなり大きな地震が起きると伝えられてきました。
その地震の発生後、3日から1週間の間に、本震として、南海トラフが大きく九州から三浦半島辺りまで揺れる地震がおきると伝えられており、この地震により、もう一度太平洋プレートへその力が伝達され、伝達された太平洋プレートの動きが千葉沖、宮城沖、十勝までの広い範囲を誘発するおそれがあると伝えられてきました。
太平洋側の幅広いプレート型の地震と、もう一つは、中央構造線に沿って桜島から阿蘇、四国を通り、紀伊半島の内陸部から、関西、京都。そのまま内陸部を縦断し栃木の那須、茨城県大洗辺りまで繋がる中央構造線(実際に一般で言われている中央構造線とは少し範囲が違っていますが)での繋がりの地震を伝えてきております。
この伝えられております中央構造線は、新潟の糸魚川から静岡の富士川河口に繋がっている糸魚川構造線、新潟の柏崎から茨城の大洗までつながっている柏崎構造線をも突き動かすと伝えられています。

そして、この動きとは別に、この中央構造線が動くことによって、東日本火山帯と西日本火山帯も連鎖して動かされるという事を伝えられております。

啓示の中では、北朝鮮と中国の国境にあるペクト山(長白山)という火山についても、実際にこれからお話しする流れがあるのかはわかりませんが伝えられておりまして内容は次のようになります。
実際にペクト山は 中国大陸の火山ではあるが その火山は、アムールプレートと繋がっており、バイカル湖辺りから、ミャンマー辺りまでの長い距離のプレートと断層とそこから枝分かれしている断層などが実際にはある。
ペクト山の辺りから何本か太平洋側に枝分れしており、その一つは上海へ、また、もう一つは福建省まで大きく枝分かれしている断層がある。と伝えられております。
そしてもう一つ、ペクト山の活断層は、日本海の深い場所にある活断層と繋がっており、それは日本の白山構造線に繋がっている。

これは、北海道から 本州の日本海側の構造線と繋がっており、また、実際に長白山の構造線は、もっと深い所で、十和田湖を経て千島列島、樺太、大雪山などの北海道に繋がって来ており、東日本火山帯の中心軸と繋がっている。

その長白山は、大体1000年周期の火山を繰り返してきており、そしてそれはその長い年月の眠りから覚める時に、十和田湖であったり、恐山などといった大体同じ時期に一緒に動く場所がありる。
これは、長白山、もしくは長白山と繋がっている場所のどちらが先に動いたとしても、それぞれを連動して突き動かす可能性がある。
今回の日本列島の自然の動きというのは、長い年月、眠っていたもの、それは、眠っていたのではなく、その周期、何万年、数十万年寝ていた時期のものが動く時期にきており、それをこれらを突き動かす可能性がでているという啓示であります。

私自身、数十年前からそれら啓示を伝えられているが為、ずっと日本列島を動き回り、自然災害の小難無難、バランス調整の為の祈りをしておりますが、今回、ずっと動いてきた中で、昨年の3・11以降 前述しました伝えられ続けてきていた太平洋側の太平洋プレート、フィリピンプレートの関東側がまず先に大きく動き、次に、東南海が動くという事が強く示唆されているという事があります。このことから、中央構造線の動きとして、紀伊半島の内陸部と 京都、そして、那須 御嶽、東日本火山帯の中央構造線の中で、桜島霧島、阿蘇、北海道の羅臼から大雪山、昭和新山といった場所を常に意識して動いており、それらの小難無難、バランス調整を祈ってまいりましたが、今回、関東と紀伊半島、京都、琵琶湖、栃木と伝えらえて、糸魚川及び白山構造線、北海道の根室半島などの場所も行くように言われてきました。
このような事を伝えますと恐怖を煽っているだけ 騒いでいるだけに思われるかもしれません。
ですが、本当に大地の中では、全て繋がっており、火山の動きと断層と構造線とプレートがすべて関わりながら、大地の中で、大きく動こうとしていると伝えられており、その為、本当に飛び回っても飛び回っても次から次へと啓示が常に変化して伝えらている状況であります。

今、日本全国をバランスよくきちんと仕組みを調整する為に、日本全国各地を飛び回り祈りをするという事が、その意味合いを持っており、あちこちと飛び回っている状態であります。
やはりそれは、先日動画でも伝えましたように、祈りの力というものはすごく大きな力があり、人間の想い、感情・想念・願う気持ちは、本当に目に見えない物を突き動かす力があります。

現在、関東から中々離れられない状況でありますが、自然災害の事以外に、中心としての政治経済の事も含めて動くことが出来ない状況になっております。では、ほかの場所が大丈夫なのかというと、そうではなく。
私自身大変危惧していますのは、日本海側の石川県、新潟県から福島県、宮城県から青森県、北海道と自然災害と原子力発電所の事故、災害になります。
啓示で、来るように伝えられていても、どうしても関東から離れないように仕向けられております。
そのような状況から、最近、強く皆さんに、祈り合わせをお願いしている状況であります。

そこで、よく 光の柱という言葉を使われますが、私の啓示では、太陽や宇宙から本当に素晴らしいエネルギーが時計回りで地上に地球に降り注いでいる。
そして、大地、地球の奥からは、それとは反対に反時計回りで降り注いでいるエネルギーがあり、両方からのエネルギーがかみ合う時、光の柱となる。
それをきちんした柱となるよう芯軸を立てる為には、地球にいる人間の心、思い、本来人間が持っている素晴らしい愛情・感情、それらが光のエネルギーを噛み合わせるものになる。
人間を介し、天と地のエネルギーがきちんとかみ合った時、一人一人の人間から発せられる波動・光というものが、物事を突き動かす。という事を伝えられております。
私が皆さんに祈り合わせという形で共に祈りをし、そこで自分自身の願い、それは、未来に向け、理想に向け、よい未来に向けて想像し、本当に心から願い、大切な人を思う愛情というものが大きな力となり、現状の流れを突き動かす、変えるだけの力があると、私はそのように伝えられおり、私は、信じるというより、そのようになるという確信をもって皆さんに祈り合わせを呼びかけております。
なぜならば、もう一度申し上げますと、一つの物事、プレート地震や直下型地震、構造線の動きや色々な火山の噴火など、どれ一つが動いても大きく連鎖して動こうとしている状態であります。
しかし、連鎖と行ってもいきなり数分、数時間、数日後に次が起きるというものではなく、実際には、数時間後に起きることもあれば、数日、数か月、数年、数十年かけておきる連鎖というものになります。
ですので、全てが一気に流れるのではなく、数十年単位で、連動している動きが確実に動き始めるというものになります。

ですので、一口に連鎖伝達と行っても、私が述べたものが、いきなり数時間から数日に次々と起きるのでありません。
地球の寿命から言えば、数十年という単位で、地球自体を動かすことになります。
ただ数十年でそれだけのものが突き動かされるという事は、日本という国がどのような形になるかということは、想像の計り知れない所でもあります。

それは、日本という国土に私達民族が、住めない状況になりかねない事が起きるという事を示唆しています。

今回経験した福島の第一原発北海道から九州まで、日本には、17施設の原子炉があり、浜岡の1号機や福島の原発が完全になくなって、廃炉が決まっていますが、それでも実際には、51の原子炉が、確か残っていると思います。
これらが何らかの形で、福島同様、臨界事故が起きるようなことがあれば、とんでもない状況になることは、誰が見ても考えても解る事であります。

様々なシュミレーションを政府が公表しています。地震も含めて、原子炉、発電所の事故のシュミレーションも公表しておりますが、それはやはりシュミレーションという、起きると想定しているのは、そういった出来事が起こるという事を促しています。
予知という事は、はっきりを起きるという言い方になりますので、政府が予知とは流せないのは当たり前であります。
国中が、パニックなりかねません。しかし、シュミレーションなど今まで出さなかったものが、3・11以降、1年過ぎて出してきたという事は、国民に、起こり得るという事を情報を流し、国民に備えや防災といった意識を高めようという事を示唆している事でしょう。

ただ、発電所の事故に関して、危険であるという範囲が30km圏内と言っていますが、実際に世界の国々を見ても、放射能レベルの100シーベルト以下は安全だという基準は、世界レベルからすれば、到底考えられない高すぎるレベルであります。
これは、日本という狭い国土の中で逃げ場がないということから、そのように伝えて国民を安心させるという意味での最低基準を意味しており、これは国民誰しもが、理解しているはずです。
この狭い国でどうすることも出来なくて、それを安全だという事で思い込もう、思い込ませようとしている。
私達もそれを何とか思い込み、そこの中で普段の生活を行おうとしています。
しかし、本当に今の放射能レベル、放射線以上に放射性物質が飛び交っている中で、多くの人達が、体内に放射性物質を取り込んでいる状況があり、それが必ず安全だという事ではなく、危険な状況であるという事も事実であり、現実の不安を隠しながら生活しているということも事実です。
あまりにも私に伝えてられてくるものが、皆さんの恐怖や不安を煽るものになる為、出来るだけ情報を伝えるのが出来ず、どうしても伝えなければならない時はお伝えすることがありますが、良く考えれば、不安を煽る内容、状況になりかねないというところで、
出来るだけ感情を抑えて情報をお伝えしようと思うと、中々、伝えられてきている啓示を皆さんに伝えることが出来ませんでした。

しかし、現実を見て、今本当に、自然災害も放射能に関しても、備えや対処、対応といった、それは、放射線を浴びる、肉体の外側、そして、内部と様々な面から放射線というものを考えなければならない状況に押しやられています。

食も空気も水も、放射線、放射能物質も含めて考えなければならない時期に来ている、というよりも考えなければならない事態になっており、それを、1年2年と対処対策がなされずに、時が流れれば流れるだけ、大変な状況を招くという事になっており。
本当に、対応、対策が遅れ、対応がきちんと出来ない状態が続き、このまま今の状況で安心だ大丈夫だという事になると、未来に本当に、怖い大変な状況になってしまう。
取り返しのつかない状況にならないように、何か対策を打たなければならない期間の期限は、日々日々伝えられ、自然災害も放射能の問題に対しても常に伝えられている状況であります。

とにかく、私達に出来る事として、賛助活動というものをしてきました。また、放射線、放射能物質下の状況になった際に必要な物として伝えられていた、水やアロマオイル、油、塩、石鹸といった物を探しました。
とくかく身体に良い物という事を考えてきましたが、伝えられていたものが、体内に取り込んでしまった物を排出する、溶かすといった物であったことがわかりました。
少しでも体内に入らないようにと、ゼオライトが入っているマスクを考え。ろ過された水においてのミネラル不足のミネラル補給の塩を作り。取り込んでしまった物質の排出や体内の細胞、腫瘍に対する効果があると伝えられるモズク。といった様々なものをお伝えしてきました。
自分達で守らなければならない状況が続く中、このまま、大丈夫だという事で時が進み、未来において、あの時やっぱり何か対策をしておけばよかったと思うような事態が起きては遅くなります。
不安から眼をそむけてしまいたくなりますが、それが現実にならないように、対処、対策をすることは、不安の現実化を防ぐ事に繋がります。
今、すぐに変化が訪れなくとも、今出来る事を何か行っておくことで、変化を緩やかにしたり、変化を防ぐこともできます。
後悔しない為に、今、しっかりと現実を知る事、向き合うことは大切な事に繋がります。
諦めることなく、どうか、繋がりゆく未来を安心のものとすることが出来るようにお力添えいただけますと幸いでございます。

長文をお読みいただきまして誠にありがとうございました。

皆様のお力添え、よろしくお願い申し上げます。

比嘉良丸
比嘉りか