2012年9月17日 千葉にてのUstream放送から
・・・今伝えたいこと(比嘉良丸)・・・・・・
このメッセージは、2012年9月17日にUstreamにて放送された際に書き起こされたもの
です。放送の際に書き記した内容の抜けなどを、放送終了後に良丸氏立ち会いの上、加筆修
正を行っております。従いまして、放送時のコメントをそのまま記していない箇所もござい
ます。また、放送後短時間で加筆修正を行っております関係から、同じ表現がくり返し語ら
れている場合もございます。予めご了承下さい。
書き起こし:いのちの和 東京 高橋 潔
・・・以下、比嘉良丸氏のコメント・・・・・・
こころのかけはしいのりの和そしていのちの和として
活動しております、比嘉良丸と申します。
あらためてこの数日間、何度か映像を流しておりますが、その際の音声や映像が悪いということで今回改めて映像での動画配信として皆様へお伝えしたいことがいくつかあり、急遽動画を流すことといたしました。
わたし、比嘉は今日までいろいろな活動をしてまいりました。
それは、沖縄にてみろく大社と言うお宮をひきつぎ、母の意思をつぎ行っております。
今回は改めまして、私達が実際にご神事として何を行っているのかを皆様に理解していただ
きたく思います。
いままで、勉強会と称して、全国各地にて開催してまいりました。
それと共に、ブログやメルマガでもメッセージとして文章を書き、流して参りました。
そこで、改めて今日までどのようなことを趣旨として取り組んでいるのかを述べさせていただきます。それは、これまで受け止めてきた啓示や思いなど、皆様に十分に伝わっていないと感じたからです。
ご神事として伝えられてきた言葉の中、母の時代に行っていたごご神事の意思をつぎながら、新たに私達自身の新たなるご神事が始まりました。
自然の循環、政治の循環、精霊界の循環、わかりやすく言えば、神界、幽界、自然界、人間界と言うべきでしょうか。神の世界、そして先祖や霊の世界、自然の世界、そして人間の世界その四つの世界を中心に歯車として考えると、その四つの歯車が陰という軸、陽という軸その二つがうまくかみ合い動くことにおいて、初めてこの世界がうまく進むと言うご神事に基づき動いております。
その歯車を動かすということは、神開き、神調和、神結び、天地結び(たかみむすび)を行うことにより、宇宙大和合となる事がご神事の大きな目的でした。
しかし、それらの意味を多くの方に伝えることは難しいと考え、私としては大国みろく大社としての活動を通じてご神事を伝えるのではなく、心の架け橋としての活動から私達の取り組みをお伝えするほうがよりわかりやすいと考えました。
まず、心の架け橋
そのなかには祈りの和として見えない世界への活動。
そして、いのちの和という、現実的な仕組みについての活動。
その二つを、心の架け橋という軸を構成する要素として現在取り組んでおります。
多くの方は、私達が目に見えない世界への活動として、自然災害としての地震、噴火など自然災害を鎮めること、それを中心として私たちが行っていると思われているようです。
確かに、自然災害の鎮魂は大きな問題ですが、それのみの為にに取り組んでいるわけではありません。
そもそも、自然災害は、自然が生きているからこそ発生することであり、ある意味それはごく自然な現象とも言えます。地球自身が生きているからこそそれらの動きがあるのです。
その自然の動きが、人間の住まう地域において発生した場合、それは自然災害として捉えられてしまいます。
そこで私がなにを言いたいかといいますと、本来の祈りとして、よく私は指摘を受けることがあります。
自然が生きているのになぜその動きを妨げるのか、それを問われることが多々あります。
人それぞれ、いろいろな意見を持っているため、その考えも異なります。
私が、それを祈ることはそれなりの訳があり行っております。
まず、私が幼い頃からいろいろな経験やビジョンにより、近未来の状況を見ることが有り、また、時としてお言葉をとおして伝えられることがありました。
子供の頃見ていた事がその当時は理解できずにおりましたが、それが近年になり現実化する事から、伝えられていたことが、将来の姿として子供の頃から伝えられていたことだと理解できるようになってまいりました。
子供の頃からのビジョンを繋ぎますと、今世紀から新たな地球が生まれるために変動期に入るということがあります。
地球が生まれ変わる為に変化をきたす。数十万年数百万年の時の流れを通じ、大きな変動や地殻変動が起こり、地球を火の玉となす、その後、それが冷えた時に氷の球となる、その氷が溶け、地上に大地が現れたとき、新たなる命が地上に生まれ、新たな循環が始まる。それは、とてつもない期間を通じて変化するということでありました。
私達の人生である数十年という単位ではなく、宇宙規模の年月をかけてでの新たなる地球誕生の環境変化であります。
地球とともに、人は自然の循環の中でやるべき事に気づきその新しい地球での役割があると伝えらました。
それは、超能力ということでなく、人間がひとりひとり持つ、日々の暮らしの中で培うことが出来る力をもって、すべての命とともに生きること。それが人間の持って生まれた天命であり宿命であると伝えられました。
私達は今、決して特別な能力を求められているのではないのです。
これから数世代を経て、活動を宇宙へと拡げ、植物や動物などの意識を明確に感じられる形に進化を遂げます。
その変化(進化)は今の人間一代でなし得ることではなく、何世代もの時を経て、人間自らが、考え作り進化させていゆく、その上で初めて出来上がる。肉体的、精神的、科学的な変化はそれだけの期間を通じてなし得ることである。そう伝えられております。
また、その大きな流れの中で、今出来ることはなんなのであるか、それを悟り実行に移すことが大切であるとも啓示で伝えられております。
そのように、私自身が成長を重ね、子供の時から伝えられてきた啓示の意味がわかりました
が、近年ではその啓示に変化がおとづれている事に気がつきました。
本来ある地球の営みとしての地殻変動が10倍20倍という速さで、変化をきたしているようです。
そうした、急速な変化により、多くの生命が地球から消滅し、環境破壊が数百倍の速度にて進んでいるとも現在ではつたえられています。本来は自らが守らねばならない多くの命を人間の手で絶滅へと導いていることに気づき、それを改めること、その気づきこそが本来の人間の進化を進める鍵になる。人間として大切な心なのです。
今後、決して起こしてはならないことが第三次世界大戦、核戦争、細菌兵器を用いた争い。
意味がお分かりでしょうか、細菌兵器や中性子爆弾、等の化学兵器を使用した戦争です。
現代では新たな技術開発を通して、第二次世界大戦当時と比較して、比べものにならないとても強力な兵器が開発されています。それを使っての争いは決して起こしてはいけないのです。
新たなる地球の誕生には長い年月がかかる。
人間は何世代もの営みを通して、地上の生命を守り、新たなる地球誕生の折には、命を守護る役割があるのだと伝えられております。
しかし、人間はその意図を捉えることなく。私利私欲、狭い意味での国益などにとらわれ動いている。本来ならば、今あるすべての命を守りそれを未来へ繋ぐ役割があるが、本来守らねばならない生命を、人間はその逆に、多くの命を奪いこ消滅させる動きをしている。
人間として絶対やってはいけないこととして伝えられていることに、核兵器、化学兵器を通じた第三次世界大戦があります。それが起こった場合には、天文学的な年月をかけて育ってきた地球が一瞬の内に死滅してしまうことになるとつたえらえられております。
最後の戦争、第三次世界大戦ののちの世を常に見せられており。
その争いのあとは、焼け野原でもなく、何も存在しない無の世界でした。
そうなすも、なさぬもも、やるも、やらぬもそなたらの勝手じゃ
毎夜、病院を抜け出しお宮にて最悪のビジョンを見せられ、気がくるわんばかりでした。
その当時、入院中であった時の主治医が実際に私が気が狂ったと、云いはばからない状況でありました。
また、啓示では未来への流れとして、争いの世界へ向かう道筋を歩んでいるのか判断をするポイントとしていくつかの事柄が伝えられております。
2001年に911のビジョンを、2005年の政治の混乱から自民党の圧勝、そこから繋がる平和憲法の改正(拡大解釈)が行われていく流れとなると伝えられ、それは実際に防衛庁から省への格上げ、ガイドラインの見直しなどいろいろな軍備増強論の流れとして形となりました。リーマンショック、オバマ大統領の誕生、その他政治経済、自然災害など、戦争までの10段階のポイントの内7番目の事柄として、韓国現職大統領の竹島上陸も伝えられておりました。そして、第8番目ポイントがパキスタンの核兵器が盗まれてテロに使用される。そして、日本でも中国や韓国との問題から戦争への流れが大きく動き出してしまう。そうなると、戦争への流れを止めることが非常に困難な状態になるであろうとのことでした。
7番目の啓示が現実となった今の時点では、まだ、戦争への道を歩まない選択が可能なのです。
そのように、将来の可能性としての多くのことを子供の頃から見せられておりました。
そこで、改めて伝えさせていただきます。
私のご神事は、決して未来を言い当てるとか、地震を当てるとか、予言をすることではありません。
私の伝えれられる啓示は、近未来に起こる可能性が高いことと言えます。
大きな災害や戦争などを伝えらえ、それを受けた内容を、どう捉え、どう解釈するかが重要なことと言えるのです。
その解釈を間違わないように、そして平和への道のりを選択する事が本当に大切なことなのだと言えるのです。
啓示やビジョンを見た後に私は気が狂わんばかりになります。
日常生活もままならない状況となります。
それが落ち着き真剣に啓示の内容を考えることが出来る時となり、改めてその意味合いを考える。未来を整え、起こってなならないことを変えるために、人生をかけてその時に出来る動きをすることを考えます。
もう一度言いますと、私自身のご神事は決して予言ではありません。
見た出来事は、何もしなければ現実として起こることです。
人々の想念、思いをしっかりともち、日々の暮らしの中でそれを現実化することにより、初めてこの世の中を善きものへと変えることが出来る。そう伝えられているからこそ、全国、世界にかけてご神事を行うことができるのです。
そこで、伝えておきたいことは、近年、関東から関西だけでなく、北海道から本州、四国、沖縄台湾フィリピンとか、世界中いつどこでどのような自然災害が起きてもおかしくはない。
特に日本列島ではすぐにでも何が起きてもおかしくはない程のエネルギーが溜まっております。近年、関東で大きな災害が起きると予言をする方も多いです。実際、富士山がいつ噴火を起こしてもおかしくはない状況です。
また、関東から東海、東南海、南海の大きな地震、いつ起きてもおかしくはない状況です。
だからこそ危機感を持っています。311以降は本当に深刻です。
プレート型、内陸型、それら連鎖が発生しております。
火山の噴火も含めて地震はいつ起きてもおかしくはない、それを念頭に置き、準備をすることが大切です。
いつ何が起きても冷静に対応し、混乱することなく、自らの命、多くの命を未来へ繋ぐ、それを考えていただきたいのです。事が起こったときに、冷静に行動する。決してパニックになるのではなく、冷静に対応する事が必要とされている時代です。
ですから、いつ何が起こるのかそれに集中するのではなく。それをいかに分割分散させるか意識をして祈る、心から祈り、それに対する行動をする。多くの方がそうした観点で行動することが大切です。
その旨の啓示を受けているので、こうしてみなさんに祈り合わせへのとりくみをお願いしているのです。
私とともに、一人一人ができる形で構いません。
心からの祈りと行動を、そして、身の回りの地域の状況を知り、理解して欲しい。また、身近な聖地を知り真剣に祈ることをして欲しいと考えます。
地球の変化に関して、考え方は人によりいろいろあります。自然災害を起こしたくない。あるいは戦争を起こしたくない、みなさんの考えるそれぞれの思いを真剣に祈り、願い、誓い、行動を起こして欲しいのです。
祈りというのは自然災害だけではなく。政治経済にも当てはまります。
各地から、ともに祈り合わせにたいしてのお力添えをいただきたいと思います。
・・・途中、休憩・・・・・・
またお話にお付き合いください。
繰り返しになりますが、私の見るビジョンや啓示は決して予言ではありません。
その旨、先程伝えましたが、その部分の映像が途切れたので改めて伝えます。
啓示。それは、近未来に起こり得る、一番起きては、起こしてはならない事として、それを起こさないために私たちが流れを変えるためのヒントとして伝えられているのです。
従って、見たビジョンはすべてそれを変えられる、変えることが出来るのは、未来を創るのは、私達ひとりひとりの行いでしかないということです。
そして、この地上にくらすすべての救世主は、精霊でもなく宇宙人でもなく、人間であるということも啓示で強く伝えられています。
人から、あなたの神は高次元につながっていますか、どのような存在ですかそう問われます。
私にとっては、次元が高い低いとは大きな問題ではありません。
天の父、大地なる母、天地や全ての精霊や存在を繋ぐ役割を持つ結び神、その3神から強く伝えられます。
特に父神、母神から多くのビジョンを見せられます。
結び神様は、多くの精霊と私を繋ぎます。
結び神様は動物神などとの繋がり方、接し方もつたえてまいります。
それらの精霊は、感覚として、時にはお言葉として、戦争や災害についてのことを必死で伝てまいります。命を次の世に伝えて欲しいと必死に伝えてきます。
それは、命を繋ぐのは人間に託されているからにほかなりません。
命を次の世に繋ぐため、だからこそ自分たちの未来を託す為に人間に必死で伝えてきます。
生命の営みに次元の高い低いは意味のないことなのです。
私は、すべての方に人間に託された命を未来に繋ぐという役割を真剣に考えていただきたいと思います。地球の未来を託されたものとして、本当に真剣にかんがていただきたいのです。
話を変えます。
911などいろいろなビジョンを見ております。
私のビジョンとして1から10までの段階があり、8段階に行くと戦争は回避できないという目安がります。
第7段階として、韓国の現職大統領が竹島に上陸するということがあります。
東南アジア全体の流れの目安として、第7段階が発生するとおかしな流れにあるということが言えます。
沖縄から、米軍が流出して、それと同時に必要な装備や設備を整えるのは戦争の下準備であると、再三伝えてまいりました。実際に、私としても出来る限りのご神事を行なって参りました。
第7段階が現実化した状態で、現在は危機感があると感じています。
数年来そのことを、声を大にして伝えたつもりでしたが、それが現実化してしましまいました。
近い将来、80年代から90年代に経験したバブルを超えたことが日本に起こる可能性があります。おかしな話しと感じるかもしれませんが、数年で、最大の好景気を経験する可能性があります。
それは、大国の意図により起こされる可能性があります。そこで得たお金は、軍事増強に使われる可能性があるのです。そして、徴兵制が数年の内に復活する事があると啓示にて伝えられております。そして、今後4~5年後に中国との本格的な戦争に入るという流れです。
もう一つの流れとして、日本を取り巻く環境が今年から来年にかけて、些細な事で緊張が重なり、数年後に本格的な戦争へと流れていく。
尖閣諸島などの小さないざこざが大きな争いにつながるとも啓示により受けていることです。
これは、日本が好景気になることにより、日本は軍備増強の為の資金が得られ、逆に各国からの投資が冷え込んだ中国は景気の悪化から国自体が追い詰められるということなのです。
啓示ではそれはまだ避けられる状況なのです。そのためには人々が知恵を出し合い、争いではなく平和を願う思いから生まれます。私が受ける啓示だけではなく、その流れを察知して多くの方がご自身の立場にて戦争を起こさない行動をとっていただきたいのです。
私が伝えることをすべての人に信じて受け入れてくださいとは考えておりません。
私の話を受け入れる、あるいは賛同してくださる方に、ともに動いてくださいと願うだけです。
一人一人が考え方、それぞれ価値観が異なり、何が正しいとかいうことはできません。
が、ずっといってきた事が、現実化をして、このままの形で進むと本当に起こってしまう可能性が高いのです。
本来、私のいうことは全て外れ、嘘つき呼ばわりされることが一番望ましいのですが。
そうなってはいないのが現状です。
すこし冷静に考えれば、今の中国での暴動に日本人が巻き込まれて死亡することがあれば、日本の国民として、国として中国への反感が大きく芽生えることになりますそうなると、両国の関係が目に見えて悪化することとなります。尖閣へ上陸しようとする動きに際して、危害が加えられることがあると、更に事態は悪化の一途を辿ります。今、目先にそう言った危機があります。
韓国の政治家が竹島にグループにて乗り込もうとしている動きがあります。
今は、冷静に物事をみて判断、動く必要があるのです。こういうことが重なると、強いリーダーを求める動きが出てまいります。恐怖、不安がそれらを煽ります。
自衛隊を国軍として作り変える、そういった動きもあります。
それが、当たり前のことなのか、危機的なことなのか、大事な決断を迫られる時がくる可能性が高いのです。それらを踏まえて、政治、経済、自然を真剣に考えなければならないということを考えてください。
実際に戦争になれば、男女を問わす、60歳代までの人々が駆り出されるでしょう。
戦争が終わった時に多くの方が、後悔、苦しみに見舞われるでしょう。
なぜ、このような結果になったのだろう、なんとかこのようなことを避ける手立てはなかったのだろうか、そう言った思いが心に大きな傷を残すでしょう。
第二次世界大戦、その他の戦争においても戦争を回避する可能性はあったのです。
勇気ある政治家や軍人がその動きをしようとしたこともあります。
今、私達がどのような判断をして行動を起こすのか、自分の世だけではなく、次の世代、その次の世代、そのことを考え、真剣に自らに問いかけて欲しいのです。
私たちが取り組む事柄は、全て意味のある事からの行動です。
未来の為になり、未来に必要なことであるからこそそれを行っています。
いのちの和の活動は本来であれば多くの方に取り組んでいただき、私はご神事に集中したいのが本音です。
今回みろく会なるものを設置したく考えております。
現在それは思案中ですが。
皆様におかれましては、今までどおり祈り合わせを行っていただく方。
各地の聖地にて本格的に祈りに参加する方、合わせて募ります。
私のように自分の願いを声に出し、神にそして同席する方々に、自分の心へそれを伝え信念としてそれに取り組むことを誓うという方法でも構いません。
改めて、お願いをしますが
本日の夜(9/17)大阪に向い、20日に沖縄に向かいます。
秋分の日に沖縄にて海でのご神事を行ないます。
昼の12時にご神事として祈りを捧げます。
できましたら、その場から、あるいは沖縄にお越しくださり参加してください。
その翌週9月30日に大祭として十五夜祭りがあります。
18時に御神事として祈りを行ないます。
それに合わせて日本全国の方々とともに祈り合わせ、ご神事にご参加いただきたいと思います。
この詳細を皆様のお持ちのブログやメルマガ、いろいろな方法を使い、この祈り合わせをお伝えいただければと思います。
現在起こっている。政治、経済の不安を善き流れとして行けるように皆様のお力を頂ければと思います。
最後に、妻との祈り合わせとお言葉をいただきたいと思います
・・・比嘉りか氏の祈り合わせと、伝えられた言葉・・・・・・
テレビ等でさまざまな中国の情報が流れ、そしてその映像を見てショックを受ける方またなぜこのようになってしまったのか?と疑問に思われる方。
同じように映像からエネルギーを受け、怒りをもってしまう方もさまざまいらっしゃるかと思います。
ですが、どうか、なぜそのようになってしまっているのか?
その背景にはなにがあったのか?
もしかしたら自分たちの国の問題をすり替え、そしてどこかはけ口を求めさせられているのではないかという思いも考えていただけたらと思います。
そしてそのような映像を目にした時に、軽く目を閉じて、落ち着いて、そしてどうか良き道へと進むようにという思いをもっていただき、ふたたび目を開けた時には同じ映像が違った角度で見えるものになるかもしれません。
多くの方々が決して惑わされること無く、しっかりまことの事を見つめ、善き未来願い祈り頂きますことを
・・・伝えられたお言葉・・・・・・
ひとりひとりが 共にあることを忘れることなく
いくさ あらそいの先に見えてくるもの ふたしてはならない
ふたをするのは何も無い
欲も見つめ 我も見つめ しっかりと知り そしてすすめ
その先になにがあるのか 先の裏にはなにがあるのか
しっかりと知れよ 知ればわかろう
何が起きているのか 何が起ころうとしているのか
どうするかはその者しだい
しかしながら 選ぶものは善きものにせよ
どうかその善きものと 安心と安全であたためられるように
その道は 今そなたたちの中で思いもよらぬ道やも知れぬ
道は間違ってはならない
平和の道はいくつでもある
いくさ あらそいせずに繋ぎゆくことこそが
善き未来の基礎となりゆこう
・・・水の唄の後のおことば・・・・・・
義 という言葉忘れることなく
仁 という意味忘れることなく
知る ということ恐れずに
和というものをつくりゆかれよ
仁にあり友を助け 友を守り 命をつなぎゆけ
丁寧な歩みは次へと続けられる
決して失われず 決して見失わず この命ともにあれ
平和の世をつくりゆけ
地上と共に、このほしとともに
種こそ違えど 命と共に
人も違えど 命と共に
平和の世を共にみなとつくりゆけ
・・・以上、比嘉りか氏・・・・・・
最後にやはり
私自身の事で申し訳ありませんが
日々危機感が募ります。毎日寝た気がしません、毎夜うなされ、突然立ち上がり叫んでいる現状です。
なんとかそれを回避する為に、やりとりをする状況です。
沖縄での春分の日、十五夜祭りが執り行われます。
10月6日が音楽の和の集い、10月7日と8日にアマゾンを守られている方の集いなどあります。7日、8日にはインターネットを通じて祈り合わせを大ないます。
両日に会場へ来られる方は会場にて、またご都合が悪い方はその時にいらっしゃる場所から是非、この祈り合わせへご参加下さい。
日々、私の中では危機感を感じて暮らしております。
自分の体調を無視しご神事に向かうことにお叱りを受けていることもあります。
私と同じような方法を勧めることはありません。
しかし、今の瞬間この時間は本当に大切です。
今できることを本気で考え意識して取り組んでいただきたいと思うのです
いのりの和といのちの和このふたつを行う事が大切です。
最後にお願いとはなりますが。
いのちの和、祈りの和、ご神事に関して皆様の知識、技術、金銭的なことも含めて様々なご支援をいただたくお願い申し上げます。
本来であれば9月の初めに中国から韓国までのご神事を行う予定でしたが、諸事情から現実出来ませんでしたが、10月にはなんとかそのご神事を行いたいと考えております。
私としては、多くの皆様と祈りをとおして未来を創り上げていく思いでおります。
それを絶対の正義であると断言することは致しません。
もし、私の活動にご賛同頂き、共に取り組んで頂ける想いをお持ちでおられましたら。
誠に恐縮ではありますが、様々な形でのご支援をよろしくお願いいたしたく存じます。
本日も長時間にわたり、お話しをお聞き頂きありがとうございました。
比嘉 良丸
比嘉 りか
・・・今伝えたいこと(比嘉良丸)・・・・・・
このメッセージは、2012年9月17日にUstreamにて放送された際に書き起こされたもの
です。放送の際に書き記した内容の抜けなどを、放送終了後に良丸氏立ち会いの上、加筆修
正を行っております。従いまして、放送時のコメントをそのまま記していない箇所もござい
ます。また、放送後短時間で加筆修正を行っております関係から、同じ表現がくり返し語ら
れている場合もございます。予めご了承下さい。
書き起こし:いのちの和 東京 高橋 潔
・・・以下、比嘉良丸氏のコメント・・・・・・
こころのかけはしいのりの和そしていのちの和として
活動しております、比嘉良丸と申します。
あらためてこの数日間、何度か映像を流しておりますが、その際の音声や映像が悪いということで今回改めて映像での動画配信として皆様へお伝えしたいことがいくつかあり、急遽動画を流すことといたしました。
わたし、比嘉は今日までいろいろな活動をしてまいりました。
それは、沖縄にてみろく大社と言うお宮をひきつぎ、母の意思をつぎ行っております。
今回は改めまして、私達が実際にご神事として何を行っているのかを皆様に理解していただ
きたく思います。
いままで、勉強会と称して、全国各地にて開催してまいりました。
それと共に、ブログやメルマガでもメッセージとして文章を書き、流して参りました。
そこで、改めて今日までどのようなことを趣旨として取り組んでいるのかを述べさせていただきます。それは、これまで受け止めてきた啓示や思いなど、皆様に十分に伝わっていないと感じたからです。
ご神事として伝えられてきた言葉の中、母の時代に行っていたごご神事の意思をつぎながら、新たに私達自身の新たなるご神事が始まりました。
自然の循環、政治の循環、精霊界の循環、わかりやすく言えば、神界、幽界、自然界、人間界と言うべきでしょうか。神の世界、そして先祖や霊の世界、自然の世界、そして人間の世界その四つの世界を中心に歯車として考えると、その四つの歯車が陰という軸、陽という軸その二つがうまくかみ合い動くことにおいて、初めてこの世界がうまく進むと言うご神事に基づき動いております。
その歯車を動かすということは、神開き、神調和、神結び、天地結び(たかみむすび)を行うことにより、宇宙大和合となる事がご神事の大きな目的でした。
しかし、それらの意味を多くの方に伝えることは難しいと考え、私としては大国みろく大社としての活動を通じてご神事を伝えるのではなく、心の架け橋としての活動から私達の取り組みをお伝えするほうがよりわかりやすいと考えました。
まず、心の架け橋
そのなかには祈りの和として見えない世界への活動。
そして、いのちの和という、現実的な仕組みについての活動。
その二つを、心の架け橋という軸を構成する要素として現在取り組んでおります。
多くの方は、私達が目に見えない世界への活動として、自然災害としての地震、噴火など自然災害を鎮めること、それを中心として私たちが行っていると思われているようです。
確かに、自然災害の鎮魂は大きな問題ですが、それのみの為にに取り組んでいるわけではありません。
そもそも、自然災害は、自然が生きているからこそ発生することであり、ある意味それはごく自然な現象とも言えます。地球自身が生きているからこそそれらの動きがあるのです。
その自然の動きが、人間の住まう地域において発生した場合、それは自然災害として捉えられてしまいます。
そこで私がなにを言いたいかといいますと、本来の祈りとして、よく私は指摘を受けることがあります。
自然が生きているのになぜその動きを妨げるのか、それを問われることが多々あります。
人それぞれ、いろいろな意見を持っているため、その考えも異なります。
私が、それを祈ることはそれなりの訳があり行っております。
まず、私が幼い頃からいろいろな経験やビジョンにより、近未来の状況を見ることが有り、また、時としてお言葉をとおして伝えられることがありました。
子供の頃見ていた事がその当時は理解できずにおりましたが、それが近年になり現実化する事から、伝えられていたことが、将来の姿として子供の頃から伝えられていたことだと理解できるようになってまいりました。
子供の頃からのビジョンを繋ぎますと、今世紀から新たな地球が生まれるために変動期に入るということがあります。
地球が生まれ変わる為に変化をきたす。数十万年数百万年の時の流れを通じ、大きな変動や地殻変動が起こり、地球を火の玉となす、その後、それが冷えた時に氷の球となる、その氷が溶け、地上に大地が現れたとき、新たなる命が地上に生まれ、新たな循環が始まる。それは、とてつもない期間を通じて変化するということでありました。
私達の人生である数十年という単位ではなく、宇宙規模の年月をかけてでの新たなる地球誕生の環境変化であります。
地球とともに、人は自然の循環の中でやるべき事に気づきその新しい地球での役割があると伝えらました。
それは、超能力ということでなく、人間がひとりひとり持つ、日々の暮らしの中で培うことが出来る力をもって、すべての命とともに生きること。それが人間の持って生まれた天命であり宿命であると伝えられました。
私達は今、決して特別な能力を求められているのではないのです。
これから数世代を経て、活動を宇宙へと拡げ、植物や動物などの意識を明確に感じられる形に進化を遂げます。
その変化(進化)は今の人間一代でなし得ることではなく、何世代もの時を経て、人間自らが、考え作り進化させていゆく、その上で初めて出来上がる。肉体的、精神的、科学的な変化はそれだけの期間を通じてなし得ることである。そう伝えられております。
また、その大きな流れの中で、今出来ることはなんなのであるか、それを悟り実行に移すことが大切であるとも啓示で伝えられております。
そのように、私自身が成長を重ね、子供の時から伝えられてきた啓示の意味がわかりました
が、近年ではその啓示に変化がおとづれている事に気がつきました。
本来ある地球の営みとしての地殻変動が10倍20倍という速さで、変化をきたしているようです。
そうした、急速な変化により、多くの生命が地球から消滅し、環境破壊が数百倍の速度にて進んでいるとも現在ではつたえられています。本来は自らが守らねばならない多くの命を人間の手で絶滅へと導いていることに気づき、それを改めること、その気づきこそが本来の人間の進化を進める鍵になる。人間として大切な心なのです。
今後、決して起こしてはならないことが第三次世界大戦、核戦争、細菌兵器を用いた争い。
意味がお分かりでしょうか、細菌兵器や中性子爆弾、等の化学兵器を使用した戦争です。
現代では新たな技術開発を通して、第二次世界大戦当時と比較して、比べものにならないとても強力な兵器が開発されています。それを使っての争いは決して起こしてはいけないのです。
新たなる地球の誕生には長い年月がかかる。
人間は何世代もの営みを通して、地上の生命を守り、新たなる地球誕生の折には、命を守護る役割があるのだと伝えられております。
しかし、人間はその意図を捉えることなく。私利私欲、狭い意味での国益などにとらわれ動いている。本来ならば、今あるすべての命を守りそれを未来へ繋ぐ役割があるが、本来守らねばならない生命を、人間はその逆に、多くの命を奪いこ消滅させる動きをしている。
人間として絶対やってはいけないこととして伝えられていることに、核兵器、化学兵器を通じた第三次世界大戦があります。それが起こった場合には、天文学的な年月をかけて育ってきた地球が一瞬の内に死滅してしまうことになるとつたえらえられております。
最後の戦争、第三次世界大戦ののちの世を常に見せられており。
その争いのあとは、焼け野原でもなく、何も存在しない無の世界でした。
そうなすも、なさぬもも、やるも、やらぬもそなたらの勝手じゃ
毎夜、病院を抜け出しお宮にて最悪のビジョンを見せられ、気がくるわんばかりでした。
その当時、入院中であった時の主治医が実際に私が気が狂ったと、云いはばからない状況でありました。
また、啓示では未来への流れとして、争いの世界へ向かう道筋を歩んでいるのか判断をするポイントとしていくつかの事柄が伝えられております。
2001年に911のビジョンを、2005年の政治の混乱から自民党の圧勝、そこから繋がる平和憲法の改正(拡大解釈)が行われていく流れとなると伝えられ、それは実際に防衛庁から省への格上げ、ガイドラインの見直しなどいろいろな軍備増強論の流れとして形となりました。リーマンショック、オバマ大統領の誕生、その他政治経済、自然災害など、戦争までの10段階のポイントの内7番目の事柄として、韓国現職大統領の竹島上陸も伝えられておりました。そして、第8番目ポイントがパキスタンの核兵器が盗まれてテロに使用される。そして、日本でも中国や韓国との問題から戦争への流れが大きく動き出してしまう。そうなると、戦争への流れを止めることが非常に困難な状態になるであろうとのことでした。
7番目の啓示が現実となった今の時点では、まだ、戦争への道を歩まない選択が可能なのです。
そのように、将来の可能性としての多くのことを子供の頃から見せられておりました。
そこで、改めて伝えさせていただきます。
私のご神事は、決して未来を言い当てるとか、地震を当てるとか、予言をすることではありません。
私の伝えれられる啓示は、近未来に起こる可能性が高いことと言えます。
大きな災害や戦争などを伝えらえ、それを受けた内容を、どう捉え、どう解釈するかが重要なことと言えるのです。
その解釈を間違わないように、そして平和への道のりを選択する事が本当に大切なことなのだと言えるのです。
啓示やビジョンを見た後に私は気が狂わんばかりになります。
日常生活もままならない状況となります。
それが落ち着き真剣に啓示の内容を考えることが出来る時となり、改めてその意味合いを考える。未来を整え、起こってなならないことを変えるために、人生をかけてその時に出来る動きをすることを考えます。
もう一度言いますと、私自身のご神事は決して予言ではありません。
見た出来事は、何もしなければ現実として起こることです。
人々の想念、思いをしっかりともち、日々の暮らしの中でそれを現実化することにより、初めてこの世の中を善きものへと変えることが出来る。そう伝えられているからこそ、全国、世界にかけてご神事を行うことができるのです。
そこで、伝えておきたいことは、近年、関東から関西だけでなく、北海道から本州、四国、沖縄台湾フィリピンとか、世界中いつどこでどのような自然災害が起きてもおかしくはない。
特に日本列島ではすぐにでも何が起きてもおかしくはない程のエネルギーが溜まっております。近年、関東で大きな災害が起きると予言をする方も多いです。実際、富士山がいつ噴火を起こしてもおかしくはない状況です。
また、関東から東海、東南海、南海の大きな地震、いつ起きてもおかしくはない状況です。
だからこそ危機感を持っています。311以降は本当に深刻です。
プレート型、内陸型、それら連鎖が発生しております。
火山の噴火も含めて地震はいつ起きてもおかしくはない、それを念頭に置き、準備をすることが大切です。
いつ何が起きても冷静に対応し、混乱することなく、自らの命、多くの命を未来へ繋ぐ、それを考えていただきたいのです。事が起こったときに、冷静に行動する。決してパニックになるのではなく、冷静に対応する事が必要とされている時代です。
ですから、いつ何が起こるのかそれに集中するのではなく。それをいかに分割分散させるか意識をして祈る、心から祈り、それに対する行動をする。多くの方がそうした観点で行動することが大切です。
その旨の啓示を受けているので、こうしてみなさんに祈り合わせへのとりくみをお願いしているのです。
私とともに、一人一人ができる形で構いません。
心からの祈りと行動を、そして、身の回りの地域の状況を知り、理解して欲しい。また、身近な聖地を知り真剣に祈ることをして欲しいと考えます。
地球の変化に関して、考え方は人によりいろいろあります。自然災害を起こしたくない。あるいは戦争を起こしたくない、みなさんの考えるそれぞれの思いを真剣に祈り、願い、誓い、行動を起こして欲しいのです。
祈りというのは自然災害だけではなく。政治経済にも当てはまります。
各地から、ともに祈り合わせにたいしてのお力添えをいただきたいと思います。
・・・途中、休憩・・・・・・
またお話にお付き合いください。
繰り返しになりますが、私の見るビジョンや啓示は決して予言ではありません。
その旨、先程伝えましたが、その部分の映像が途切れたので改めて伝えます。
啓示。それは、近未来に起こり得る、一番起きては、起こしてはならない事として、それを起こさないために私たちが流れを変えるためのヒントとして伝えられているのです。
従って、見たビジョンはすべてそれを変えられる、変えることが出来るのは、未来を創るのは、私達ひとりひとりの行いでしかないということです。
そして、この地上にくらすすべての救世主は、精霊でもなく宇宙人でもなく、人間であるということも啓示で強く伝えられています。
人から、あなたの神は高次元につながっていますか、どのような存在ですかそう問われます。
私にとっては、次元が高い低いとは大きな問題ではありません。
天の父、大地なる母、天地や全ての精霊や存在を繋ぐ役割を持つ結び神、その3神から強く伝えられます。
特に父神、母神から多くのビジョンを見せられます。
結び神様は、多くの精霊と私を繋ぎます。
結び神様は動物神などとの繋がり方、接し方もつたえてまいります。
それらの精霊は、感覚として、時にはお言葉として、戦争や災害についてのことを必死で伝てまいります。命を次の世に伝えて欲しいと必死に伝えてきます。
それは、命を繋ぐのは人間に託されているからにほかなりません。
命を次の世に繋ぐため、だからこそ自分たちの未来を託す為に人間に必死で伝えてきます。
生命の営みに次元の高い低いは意味のないことなのです。
私は、すべての方に人間に託された命を未来に繋ぐという役割を真剣に考えていただきたいと思います。地球の未来を託されたものとして、本当に真剣にかんがていただきたいのです。
話を変えます。
911などいろいろなビジョンを見ております。
私のビジョンとして1から10までの段階があり、8段階に行くと戦争は回避できないという目安がります。
第7段階として、韓国の現職大統領が竹島に上陸するということがあります。
東南アジア全体の流れの目安として、第7段階が発生するとおかしな流れにあるということが言えます。
沖縄から、米軍が流出して、それと同時に必要な装備や設備を整えるのは戦争の下準備であると、再三伝えてまいりました。実際に、私としても出来る限りのご神事を行なって参りました。
第7段階が現実化した状態で、現在は危機感があると感じています。
数年来そのことを、声を大にして伝えたつもりでしたが、それが現実化してしましまいました。
近い将来、80年代から90年代に経験したバブルを超えたことが日本に起こる可能性があります。おかしな話しと感じるかもしれませんが、数年で、最大の好景気を経験する可能性があります。
それは、大国の意図により起こされる可能性があります。そこで得たお金は、軍事増強に使われる可能性があるのです。そして、徴兵制が数年の内に復活する事があると啓示にて伝えられております。そして、今後4~5年後に中国との本格的な戦争に入るという流れです。
もう一つの流れとして、日本を取り巻く環境が今年から来年にかけて、些細な事で緊張が重なり、数年後に本格的な戦争へと流れていく。
尖閣諸島などの小さないざこざが大きな争いにつながるとも啓示により受けていることです。
これは、日本が好景気になることにより、日本は軍備増強の為の資金が得られ、逆に各国からの投資が冷え込んだ中国は景気の悪化から国自体が追い詰められるということなのです。
啓示ではそれはまだ避けられる状況なのです。そのためには人々が知恵を出し合い、争いではなく平和を願う思いから生まれます。私が受ける啓示だけではなく、その流れを察知して多くの方がご自身の立場にて戦争を起こさない行動をとっていただきたいのです。
私が伝えることをすべての人に信じて受け入れてくださいとは考えておりません。
私の話を受け入れる、あるいは賛同してくださる方に、ともに動いてくださいと願うだけです。
一人一人が考え方、それぞれ価値観が異なり、何が正しいとかいうことはできません。
が、ずっといってきた事が、現実化をして、このままの形で進むと本当に起こってしまう可能性が高いのです。
本来、私のいうことは全て外れ、嘘つき呼ばわりされることが一番望ましいのですが。
そうなってはいないのが現状です。
すこし冷静に考えれば、今の中国での暴動に日本人が巻き込まれて死亡することがあれば、日本の国民として、国として中国への反感が大きく芽生えることになりますそうなると、両国の関係が目に見えて悪化することとなります。尖閣へ上陸しようとする動きに際して、危害が加えられることがあると、更に事態は悪化の一途を辿ります。今、目先にそう言った危機があります。
韓国の政治家が竹島にグループにて乗り込もうとしている動きがあります。
今は、冷静に物事をみて判断、動く必要があるのです。こういうことが重なると、強いリーダーを求める動きが出てまいります。恐怖、不安がそれらを煽ります。
自衛隊を国軍として作り変える、そういった動きもあります。
それが、当たり前のことなのか、危機的なことなのか、大事な決断を迫られる時がくる可能性が高いのです。それらを踏まえて、政治、経済、自然を真剣に考えなければならないということを考えてください。
実際に戦争になれば、男女を問わす、60歳代までの人々が駆り出されるでしょう。
戦争が終わった時に多くの方が、後悔、苦しみに見舞われるでしょう。
なぜ、このような結果になったのだろう、なんとかこのようなことを避ける手立てはなかったのだろうか、そう言った思いが心に大きな傷を残すでしょう。
第二次世界大戦、その他の戦争においても戦争を回避する可能性はあったのです。
勇気ある政治家や軍人がその動きをしようとしたこともあります。
今、私達がどのような判断をして行動を起こすのか、自分の世だけではなく、次の世代、その次の世代、そのことを考え、真剣に自らに問いかけて欲しいのです。
私たちが取り組む事柄は、全て意味のある事からの行動です。
未来の為になり、未来に必要なことであるからこそそれを行っています。
いのちの和の活動は本来であれば多くの方に取り組んでいただき、私はご神事に集中したいのが本音です。
今回みろく会なるものを設置したく考えております。
現在それは思案中ですが。
皆様におかれましては、今までどおり祈り合わせを行っていただく方。
各地の聖地にて本格的に祈りに参加する方、合わせて募ります。
私のように自分の願いを声に出し、神にそして同席する方々に、自分の心へそれを伝え信念としてそれに取り組むことを誓うという方法でも構いません。
改めて、お願いをしますが
本日の夜(9/17)大阪に向い、20日に沖縄に向かいます。
秋分の日に沖縄にて海でのご神事を行ないます。
昼の12時にご神事として祈りを捧げます。
できましたら、その場から、あるいは沖縄にお越しくださり参加してください。
その翌週9月30日に大祭として十五夜祭りがあります。
18時に御神事として祈りを行ないます。
それに合わせて日本全国の方々とともに祈り合わせ、ご神事にご参加いただきたいと思います。
この詳細を皆様のお持ちのブログやメルマガ、いろいろな方法を使い、この祈り合わせをお伝えいただければと思います。
現在起こっている。政治、経済の不安を善き流れとして行けるように皆様のお力を頂ければと思います。
最後に、妻との祈り合わせとお言葉をいただきたいと思います
・・・比嘉りか氏の祈り合わせと、伝えられた言葉・・・・・・
テレビ等でさまざまな中国の情報が流れ、そしてその映像を見てショックを受ける方またなぜこのようになってしまったのか?と疑問に思われる方。
同じように映像からエネルギーを受け、怒りをもってしまう方もさまざまいらっしゃるかと思います。
ですが、どうか、なぜそのようになってしまっているのか?
その背景にはなにがあったのか?
もしかしたら自分たちの国の問題をすり替え、そしてどこかはけ口を求めさせられているのではないかという思いも考えていただけたらと思います。
そしてそのような映像を目にした時に、軽く目を閉じて、落ち着いて、そしてどうか良き道へと進むようにという思いをもっていただき、ふたたび目を開けた時には同じ映像が違った角度で見えるものになるかもしれません。
多くの方々が決して惑わされること無く、しっかりまことの事を見つめ、善き未来願い祈り頂きますことを
・・・伝えられたお言葉・・・・・・
ひとりひとりが 共にあることを忘れることなく
いくさ あらそいの先に見えてくるもの ふたしてはならない
ふたをするのは何も無い
欲も見つめ 我も見つめ しっかりと知り そしてすすめ
その先になにがあるのか 先の裏にはなにがあるのか
しっかりと知れよ 知ればわかろう
何が起きているのか 何が起ころうとしているのか
どうするかはその者しだい
しかしながら 選ぶものは善きものにせよ
どうかその善きものと 安心と安全であたためられるように
その道は 今そなたたちの中で思いもよらぬ道やも知れぬ
道は間違ってはならない
平和の道はいくつでもある
いくさ あらそいせずに繋ぎゆくことこそが
善き未来の基礎となりゆこう
・・・水の唄の後のおことば・・・・・・
義 という言葉忘れることなく
仁 という意味忘れることなく
知る ということ恐れずに
和というものをつくりゆかれよ
仁にあり友を助け 友を守り 命をつなぎゆけ
丁寧な歩みは次へと続けられる
決して失われず 決して見失わず この命ともにあれ
平和の世をつくりゆけ
地上と共に、このほしとともに
種こそ違えど 命と共に
人も違えど 命と共に
平和の世を共にみなとつくりゆけ
・・・以上、比嘉りか氏・・・・・・
最後にやはり
私自身の事で申し訳ありませんが
日々危機感が募ります。毎日寝た気がしません、毎夜うなされ、突然立ち上がり叫んでいる現状です。
なんとかそれを回避する為に、やりとりをする状況です。
沖縄での春分の日、十五夜祭りが執り行われます。
10月6日が音楽の和の集い、10月7日と8日にアマゾンを守られている方の集いなどあります。7日、8日にはインターネットを通じて祈り合わせを大ないます。
両日に会場へ来られる方は会場にて、またご都合が悪い方はその時にいらっしゃる場所から是非、この祈り合わせへご参加下さい。
日々、私の中では危機感を感じて暮らしております。
自分の体調を無視しご神事に向かうことにお叱りを受けていることもあります。
私と同じような方法を勧めることはありません。
しかし、今の瞬間この時間は本当に大切です。
今できることを本気で考え意識して取り組んでいただきたいと思うのです
いのりの和といのちの和このふたつを行う事が大切です。
最後にお願いとはなりますが。
いのちの和、祈りの和、ご神事に関して皆様の知識、技術、金銭的なことも含めて様々なご支援をいただたくお願い申し上げます。
本来であれば9月の初めに中国から韓国までのご神事を行う予定でしたが、諸事情から現実出来ませんでしたが、10月にはなんとかそのご神事を行いたいと考えております。
私としては、多くの皆様と祈りをとおして未来を創り上げていく思いでおります。
それを絶対の正義であると断言することは致しません。
もし、私の活動にご賛同頂き、共に取り組んで頂ける想いをお持ちでおられましたら。
誠に恐縮ではありますが、様々な形でのご支援をよろしくお願いいたしたく存じます。
本日も長時間にわたり、お話しをお聞き頂きありがとうございました。
比嘉 良丸
比嘉 りか