新暦9月1日(旧暦7月15日 丑)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
本日、日々の祈りの際に伝えられました言葉をお伝えさせていただきます。

どこを見て
歩んでいるのか
見なければならぬもの
見つめる時
苦しみの中より
見つめたもの
次へと活かされゆく
忘れぬように歩み
活かし次を変えゆけ


本日の祈りの際に伝えられました言葉ですが、一人の生きる道でも、世の中の方向でもどちらにでも当てはまるものではないかと思いました。
目指す方向へと進んでいるのかと確認しながら進むことは大切な事であるということ。大変な時に、様々な事が見えてくることがあります。窮地の状態であるからこそ、通常の時では気づかない所にも気づく事があります。そのような時に、気づいたことは、忘れないようにしてゆくこと。それは、これから歩む際に、活かすことであり、活かすことで、そこから先の歩みが、目指す方向へと繋げられてゆくということではないかと感じました。
気づくことは、一つではありません。いくつもあり、それぞれが、次への繋がりとなります。
大変だった時の事は、嫌な思い出でもあることが多く、忘れてしまいがちですが、そこで気づいたことや活かせる事は、忘れずにいなさいということを言われているのではないかと感じました。

皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか。
私の解釈は、一つの参考として頂けますと幸いでございます。

比嘉良丸
比嘉りか

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