新暦8月14日(旧暦6月27日 未)

いつも真心のお力添えありがとうございます
本日、日々の祈りの際に伝えられました言葉をお伝えさせていただきます。

定めるものは
ここ(世の中)にはない
ここにあるのは
方向性を見つけるもの
参考になるものだけである
位置づけるものや
決定ずけるものは
ここにはない
あるのは
そなた達一人一人の
心の中だけである
ここにあるものは
どうすればよいかという
方向性を示唆するものである
見つめて そして
善き方向へと
変えゆけ


本日の言葉は、自分がどうしたら良いのかという材料がこの世の中に存在する。しかし、何をするか
どんな事をするかというのは、一人一人の心、意識が決めることであるということを言っているのではないかと思いました。
中々決めきれない事も多々あり、様々な状況から決めようと待ってしまいがちでありますが、そうではないということを言っているのではないかと感じました。
何を見て、何を感じ、何をするか。この何をするかという部分は、もう、その人の心次第、決断次第であり、いつか誰かが、何をしなさいと言ってくれる時が訪れずるものではない。そう伝えてきているのだと感じました。
この世の中は、何をしたら良いのかという一つの判断材料になる出来事や状況が揃えられている場所である。ということは、この世の中は、変えることが出来る事ばかりであるということを伝えているのだとも思います。
すぐに変えられるもの、少し時間がかかるものも含め、この世の中は、変えることが出来ることで溢れているだということ。それは、一人一人の意識の持ちようで未来を変えることが出来るということを伝えてきているのではないでしょうか。

皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか。
私の解釈は、一つの参考として受け止めて頂けますと幸いでございます。

本日は、昨日、北海道を後にし、東北方面から南下してきております。
その中の福島付近にて伝えられた言葉です。

本日も、皆様の真心のお力添えよろしくお願いいたします。

比嘉良丸、りか

青森港フェリーターミナルの夕日2 青森港の夕日1

*** お知らせ ***

先住民ホピ水氏族・ルービンが「LOLOMANI(ロロマーニ)」のメッセージを届けに再来日
沖縄でもご神事をしてくださったことのある、ホピ族のルービンさんが、8月来日されることになりました。今の時に、必要とされているホピの言葉を携え、皆様へとシェアしてくださいます。
お子様もご参加できるようなプログラムもあるようです。ぜひこの夏休みご検討くださいませ。

詳細・参加申込みサイト rubinsan

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今回、8月26日(日)東京にて学びの和を開催いたします。
今回は下記のような内容にてお伝えさせていただきます。

<学びの和概要>

マヤ族、ワイタハ族から3名の長老を迎え、1ヶ月に渡り続いた御神事が皆様のお力添えにて、無事に結び祈ることができました。本当にありがとうございました。
今回の「学びの和」では、なぜ私どもが今回の巡礼を行う必要があったのか、その理由についてお話したいと思います。また、この巡礼の間に私どもが授かった啓示の中から特に重要なもの、そして現在も日々刻々と授かる最新の啓示を皆様にお知らせいたします。

沖縄から北海道、そして中央アジアキルギスまでの巡礼の旅──。そこには多くの発見と感動がありました。その巡礼の旅がどのようなものだったか? 今回は「画像スライド」を使いながら皆様にもお見せして、祈りの和をぜひともシェアしたいと考えております。

どうぞ、ご参加くださいますよう、お願いいたします。

8月26日(日)東京学びの和申込み
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