こころのかけはし、いのちの和ボランティアスタッフの高橋と申します。
本日は、比嘉良丸さん、りかさん、お二人が体調不良のためブログ、メルマガの更新を依頼されましたので、緊急にご連絡を致します。
緊急に作成しましたので、失礼な表現や誤字がありましたら、お許し下さい。



明日、午前10時頃から葛西臨海公園海辺にて、祈り合わせを開催いたします。急なご案内となりますが、是非現地にお越し頂き祈り合わせにご参加いただけますようお願い申し上げます。


・・・以下比嘉良丸さんからの伝言・・・・・・

今日、沖縄に帰る妻のりかを羽田空港に送った後、神奈川県の三浦半島剣崎に向かい祈り、その後は、観音崎、東京湾海ほたる、千葉県房総半島洲崎、明日朝、江戸川河口で祈ります。
昨日までに行うつもりでおりましたが、体調不良のために動けずじまいで 腎臓の痛みは未だきついですが、尿の出良くなって 当初より良くなりました。

今回の祈りは東京湾の大変重要な祈りになります。時間を合わすのが難しく、出来ましたら明日朝10時に祈り合わせの祈りをお願いいたします。

     比嘉良丸 りか

・・・・・・・・・


「葛西臨海公園祈り合わせ集合場所・時間」

JR京葉線、葛西臨海公園駅前

平成24年5月26日 午前10時集合
(集合後直ぐに移動しますので遅れないようにお願いします)

その後祈り合わせ場所へ移動して祈り合わせを実施します。

※お手数ですが、人数把握のためにご参加の方は下記にお名前をお知らせ下さい。

524@santanokuni.net

※上記アドレスは個人対応ですので、お問い合わせを頂いても作業的に回答が追いつかない場合がございます。
 予めご了承下さい。

「いのちの和スタッフより」

現在、比嘉りかさんは明日の聖地巡礼を見送るほどの状況との事をお聞きしております。
5/22に御殿場に到着され、翌23日には富士いのりのセレモニー運営会議参加いただけましたが。その時のお二人は、今までに見たことのない程に具合が悪そうでした。

お二人は、事が起こる前にはこの様に体調不良を体験するようですが、今回に関しましては今までに見た事の無いような体調の悪さで、お二人とも歩くのが精一杯といったような状況でした。
ご本人の話の通り、難の訪れに合わせるように体調が悪化するとのこと。今回は311の際よりも状況は緊迫している様子です。
これが意味するところは皆様ご理解頂けると思います。

あえてこのようなお話をするのは、恐れの気持ちを煽るとは真逆の意味をこめてのお知らせです。

こういう時だからこそ、善き未来をしっかりと心に描き、たった今からこの場所が善き未来なのだとして、そのように生き、生活する事が大切なのだと感じます。
善き未来の皆様はどのように暮らしているのでしょうか、素晴らしい環境は思い描いても、自分自身がどのような心持ちであるのか余り考えないかも知れませんね。

人に対して悪態をつきますか、それともにこやかに微笑みをもち接しますか。
困る人がいればあなたは手助けをしますか、見て見ぬ振りをしますか。
人と競い合い生きますか、それとも差し出す手をお持ちでしょうか。
そういった、自分自身の未来像を思い描くことが大切なのでは無いでしょうか。
そして、その通り、今歩み出すこと。

描く未来に生きた時のご自分を、今すぐに表現する事は未来を創る事と同じです。そういった人が徐々に増え、少し少しそして段たんと力強く変化の速度を上げて、善き未来への道を進んでいくのだと思います。

以前に伝えられた見えない存在の方々のお言葉で、

人が見えない存在を突き動かす・・・

そのような言葉がありましたが、今、善き未来を生きる事。それも、見えない存在を突き動かす大きな力であるはずです。

比嘉さんは、このセレモニーを成功させるために、破産を覚悟で取り組んでいます。そして、あの体調を慮るとまさに命がけで未来へと取り組んでいる事に嘘のかけらも見えません。

私たちは、私たちとして出来る事を、小さくても、今出来る事をすぐに始める必要があるように感じます。
私たちは、いのちの和のひとつ、ひとりひとりがいのちの和をなし、いのちの和を繋いで参りましょう。

初めから大きな和でなくとも、身近な方との和を創りそれを繋大きな和として育て始めるのは一人一人が始まりです。

今、本当に人ごとではなく、一人一人がそれを真剣に行う時のように感じます。

日々を善き未来と捉え今を生きる事、始めませんか。

それと、多くの人がひとつになり取り組める事、いのりのセレモニー、こちらも是非ご協力下さい。
この祭りが千年続きますように。

文責/いのちの和 高橋 潔