11月9日 (旧暦10月4日 亥)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
昨日、京都より沖縄へと戻りました。マヤの方々の祈りが、炎と煙によって、天へと届けられてゆくのを感じておりました。

沖縄に戻りまして、15日のお宮の祭事の準備を致します。また、その前の13日、14日にも関連してのことがございますので、ご連絡させていただきます。

☆11月13日(土):沖縄勉強会となります。いつものように午前中は、御宮周辺の掃除となります。その後、昼食をはさんで勉強会となります。参加費1000円となります。ご参加くださります方は、問い合わせまでご連絡下さいませ。
☆11月14日(日):午前中前日に引き続き、御宮周辺の掃除となります。午後から裏の聖地に蝋燭を灯してまります。こちらもご参加できます方は、ご連絡下さいませ。
☆11月15日(月):夕方6時より、御宮にて艮祭りの祈りを致します。お越しになれます方は、是非ともお越し下さいませ。

今回遠方からのお客様の来宮も考慮し、お宮の近くに少人数ではありますが、お泊りいただける場所もご用意させて戴きました。
こちらをご利用希望の方は、定員人数がございますので、事前にご予約下さいませ。

13日(土)14日(日)の参加事前連絡先、及び、問い合わせ先は:<こちらの問い合わせ先>まで

※艮祭について>
大国ミロク大社では、11月15日、「艮祭」を執り行っております。
艮祭りのいわれは、まず、大国みろく大社のご祭神、陰陽大神の神開きから始まります。
1952年5月28日に私の母:比嘉ハツが神がかりになり、「三尺三寸、地に埋まっている、陰陽大神の御神体を、この世に、現わさせなさい」と神より言われ、母は指定された場所より掘り起こしました。
この御神体が今は、お宮に祭られています。
御神体を、掘り起こした後、「次は、第二の岩戸開きを致せ」と啓示を受け、お宮の裏にあります、鍾乳洞を教えられました。
ここでは、母の意志と信念を試すかのように5月28日から11月15日までの半年間ほぼ毎日通い、祈り続けました。
約半年、通い祈り続け神開きの神事を行い、1952年の11月15日に、それまで隠されていた本来の入り口を教えられ、神開きを致しました。
{本来、神が望んでいた洞窟の入り口は壁に似せられており、そこに穴があるようには解らない様に隠されていました}
そして、その折に母に出た啓示が、「艮金神{うしとらこんじん}が世に現れ、この世のたて替えたて直しいたす。この世で、最後の、善と悪の戦い、真の一厘の心で世を救う」と伝えられ、それから母の立て替え立て直し、神開き、神調和、神結び、和合の御神事が始まりました。

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お知らせ
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「一般社団法人こころのかけはし祈りの和」では、事務員パートを募集します。

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