１０月１８日（旧暦９月１１日）
昨日は、急な呼びかけにも関わらず、現地までお越しくださいました方々、誠にありがとうございました。
また、その時間にいらっしゃいます場所から、真心をお寄せくださいました方々、誠にありがとうございました。
昨日の明治神宮の祈りの際に伝えられました言葉をお伝えします。
＊＊＊
争いの世と ならぬようにするには
一人一人が しっかりとした人の子としての意識を 持ってゆくことは 大切なことになりゆく
決してそれは、大きな意思を持てということではない
人の子として 何が大事であるのか
生きとし生けるものとして 何が大事であるのかを
改めて認識し 思いを留め 心にしっかりと染み込ませ行く事により
新たなこの世との繋がりを見つける事が 出来るのではないか
生きとし生けるものとしての この世との繋がり創りゆくは命である
多くの命に この星が創られており そなた達の身体や見える見えない 大小にかかわらずこの星は命で出来ており、そなた達の身体もまた 命のつぶてで出来ておろう
幾久しく世の中は変わってきた
返す返す 命のあり方もまた 見直されてきた
よく心を開けとも 伝えられておろう
恐れることなく すべてを受け入れるということは難しきことである
そしてまた その認識は間違いではない
だが もう一つ 心を開く意味として 命に対する目覚め
命に対する認識を しっかりと持つ事もまた 心の開きともいえるのであろう
善き道、善き未来へと進みゆくならば 命というものに対し しっかりとした認識を持って行かねばならない
人 一人一人の命もまた命である
そして この星を創っている 様々な生き物 動く動かないにかかわらず様々な命
それらをしっかりと 命として思えるか否かも これから先 善き道善き未来へと 繋ぎ行く為の大きな鍵となってこよう
世の中は大きく変動してゆく
変わり動いてゆくが 根底にあるものさえも流そうとする力が働こう
だが 決してしれを共に流してはならない 間違ってはならない
根底にある 生きとし生けるものと共に在り行くこの道 この星のあり方
そなた達人間も 粒の粒 命の粒の塊であるということも 決して忘れてはならない
そしてまた 自らだけでなく 相対するものもまた 同じように分けた命のつぶてにより 出来ている命であるということも忘れてはならない
そして 対するもの達もまた 支えるものがあり 愛するものがおり 大切なるもの達がいる
人々はみな その支えあいにより この地のものであり この星のものである
命もまた この世のものであり この地のものであり この星のものである
天だけのものだけではなし 大地が勝手に育むものではない
調和と和合 命の循環 この星の流れすべての中において 噛み合った時にこそ 命は産まれ育まれ 育ち行く
それらの奇跡を侮ってはならない
決してそれらは 勝手に動いているのではなく 育んでいるのではない
すべてがしっかりと一つの仕組みの上に成り立っており
一つ一つの循環の流れの中において しっかりと噛み合い繋いでいるのである
よく考えてゆくがよい
善き道 良き未来へと進み行く為にも 皆が今改めて自らの立場 自らの生き行く様
この星のこと この星の上に生きている様々な命のこと
それらすべてを改めて見て 繋ぎゆく為に この星と共に様々な命と共に 生き行く為に自らの置かれる立場から 何が出来行くのかを いま一度改めて考え行くがよい
流されてはならない
かくしてそれは 頑なになれということでもない
流され行く先を しっかりと 見ること
善き流れであるのか 単に何かの流れを作られそして 流されゆこうとしているのか よく見ること
目覚めはその意味である
流れをみること
人の子として 命の塊として この星と共にあることをしっかりと見つめること
心を開きゆくがよい 少しずつ開き行くことにより それぞれの答えがまたはっきりと 開かれた中に落ちてこよう
＊＊＊
祈りが終わりました際には、池の鯉が幾度か飛び、祈りに神々さまがお立会い下さいましたことを示して下さいました。
皆様の真心のお力添え、本当にありがとうございました。
比嘉良丸、りか
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昨日は、急な呼びかけにも関わらず、現地までお越しくださいました方々、誠にありがとうございました。
また、その時間にいらっしゃいます場所から、真心をお寄せくださいました方々、誠にありがとうございました。
昨日の明治神宮の祈りの際に伝えられました言葉をお伝えします。
＊＊＊
争いの世と ならぬようにするには
一人一人が しっかりとした人の子としての意識を 持ってゆくことは 大切なことになりゆく
決してそれは、大きな意思を持てということではない
人の子として 何が大事であるのか
生きとし生けるものとして 何が大事であるのかを
改めて認識し 思いを留め 心にしっかりと染み込ませ行く事により
新たなこの世との繋がりを見つける事が 出来るのではないか
生きとし生けるものとしての この世との繋がり創りゆくは命である
多くの命に この星が創られており そなた達の身体や見える見えない 大小にかかわらずこの星は命で出来ており、そなた達の身体もまた 命のつぶてで出来ておろう
幾久しく世の中は変わってきた
返す返す 命のあり方もまた 見直されてきた
よく心を開けとも 伝えられておろう
恐れることなく すべてを受け入れるということは難しきことである
そしてまた その認識は間違いではない
だが もう一つ 心を開く意味として 命に対する目覚め
命に対する認識を しっかりと持つ事もまた 心の開きともいえるのであろう
善き道、善き未来へと進みゆくならば 命というものに対し しっかりとした認識を持って行かねばならない
人 一人一人の命もまた命である
そして この星を創っている 様々な生き物 動く動かないにかかわらず様々な命
それらをしっかりと 命として思えるか否かも これから先 善き道善き未来へと 繋ぎ行く為の大きな鍵となってこよう
世の中は大きく変動してゆく
変わり動いてゆくが 根底にあるものさえも流そうとする力が働こう
だが 決してしれを共に流してはならない 間違ってはならない
根底にある 生きとし生けるものと共に在り行くこの道 この星のあり方
そなた達人間も 粒の粒 命の粒の塊であるということも 決して忘れてはならない
そしてまた 自らだけでなく 相対するものもまた 同じように分けた命のつぶてにより 出来ている命であるということも忘れてはならない
そして 対するもの達もまた 支えるものがあり 愛するものがおり 大切なるもの達がいる
人々はみな その支えあいにより この地のものであり この星のものである
命もまた この世のものであり この地のものであり この星のものである
天だけのものだけではなし 大地が勝手に育むものではない
調和と和合 命の循環 この星の流れすべての中において 噛み合った時にこそ 命は産まれ育まれ 育ち行く
それらの奇跡を侮ってはならない
決してそれらは 勝手に動いているのではなく 育んでいるのではない
すべてがしっかりと一つの仕組みの上に成り立っており
一つ一つの循環の流れの中において しっかりと噛み合い繋いでいるのである
よく考えてゆくがよい
善き道 良き未来へと進み行く為にも 皆が今改めて自らの立場 自らの生き行く様
この星のこと この星の上に生きている様々な命のこと
それらすべてを改めて見て 繋ぎゆく為に この星と共に様々な命と共に 生き行く為に自らの置かれる立場から 何が出来行くのかを いま一度改めて考え行くがよい
流されてはならない
かくしてそれは 頑なになれということでもない
流され行く先を しっかりと 見ること
善き流れであるのか 単に何かの流れを作られそして 流されゆこうとしているのか よく見ること
目覚めはその意味である
流れをみること
人の子として 命の塊として この星と共にあることをしっかりと見つめること
心を開きゆくがよい 少しずつ開き行くことにより それぞれの答えがまたはっきりと 開かれた中に落ちてこよう
＊＊＊
祈りが終わりました際には、池の鯉が幾度か飛び、祈りに神々さまがお立会い下さいましたことを示して下さいました。
皆様の真心のお力添え、本当にありがとうございました。
比嘉良丸、りか
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