先日、17日に一旦沖縄へ戻る妻を見送り、私はその足で、房総半島にあります野島崎、洲崎、海ほたると祈り、一旦東京にて足の治療をしてもらい、そのまま富士宮5合目、富士川河口、浜岡原発、浜名湖と高速道路を利用し、各場所へ行き祈りいたしました。
現実的なお話で恐縮ですが、今年に入りこれまで御神事を行ってきて、今回の移動で資金が底を付くことになり、途中の浜名湖から一般道にての移動へ変更し、そして、急遽伝えられた、夫婦共に来るようにという啓示にて呼び戻すことになった妻を迎えに北九州へと向かいました。
広島の尾道から、しまなみ街道をへて四国へ入り、一般道にて愛媛伊方原発へ行き、災い小難無難の祈りをし、愛媛の西、佐田岬から大分へフェリーにて佐賀関へ入り、北九州空港にて妻と合流しました。
その日の夜から土日の高速の割引になりましたので、いっきに高速にて鹿児島桜島まで徹夜にて移動をしました。その後は、桜島を経由し祈りながら、鹿児島の本土最南端の佐多岬へと祈りへ行きました。

さすがに、経費削減で一般道を走りましたが、朝と夕方の混雑にはまると、やはり時間がかかりました。高速道路を使っての移動時間の2倍半はかかり、高速道路は距離は長くなっても、かかる時間はずっと短く改めて高速道路というものを実感致しました。
また、この時間がかかったことにより、睡眠時間を削ることになり、仮眠程度の移動というのも、きついものでありました。

今回の日本列島一周の意味は、8月11日の富士山にて、八重山諸島、九州、本州、北海道の結びをし、これまで行ってきました自然界、神界、ゆう(世)界、霊界の仕組みを一旦おさめ、新たなる枠組みでの未来を創るというスタートの祈りとなります。

以前書き込みで、皆様には、鹿児島県佐多岬からは佐世保、島根と日本海側を通っての移動をお伝えいたしましたが、現実的な予算のこともあり、まずはいっきに土日期間中に新潟へ移動することになりました。
本日、新潟糸魚川の姫川付近にて、これからの未来への祈りを致します。皆様には、本日、夕方5時にいらっしゃいます場所からで結構でございますので、それぞれのこれからの未来を描いた願い祈り合わせのお力添えをお願いいたします。

私達は、その後、新潟から更に日本海側の一般道を北上してゆきます。これは、この日本海側を日本の背骨、頚椎として祈りを繋ぎ強化するようにという啓示に基づくものになります。(今年に入りましての御神事の内容につきましては、北海道の御神事が終わりましたらお伝えして行きたいと考えております)
青森から北海道へ入り、北海道旭川にて共に祈り下さいます方と合流し、東の根室半島、納沙布岬、知床半島の羅臼峠から羅臼を祈り、網走、サロマ湖、屈斜路湖、摩周湖、雌阿寒岳、阿寒湖、そしてここでもう一人一緒に祈り下さいます方と合流し、旭岳、黒岳にて祈り、29日に札幌にて勉強会を行います。
 
この勉強会では、老若男女幅広い年齢層の方々に聞いていただきたい内容となっておりますので、是非ともお越しくださいませ。

勉強会後は、その足で、宗谷岬、ノシャップ岬、積丹岬、神威岬、泊原発、地球岬、函館経由にて函館山と祈り周り、青森へと渡り、9月4日の愛知の勉強会へ向けて、福島経由にて祈りながら、南下して行きます。

いつもながらの大移動の御神事ではありますが、皆様のお力添えをいただけますと幸いでございます。
これまで、多くの方々にご支援、お力添えを頂きまして、本当にありがとうございます。
御神事続きの中、皆様へのお礼状などもお出しすることができずにおり、旧暦の1日、15日に感謝の祈りを捧げさせていただいているだけとなっておりますこと、心苦しく思っております。
私が、皆様の支援に対してのお礼として出来ますのは、自分の出来る御神事を油断することなく、常に、信念を持ってまっとうすることであると、御神事させていただいております。
少しずつではありますが、様々な分野にてお手伝いくださる方も出てきましたので、今後は、お礼状などの感謝もお伝えすることが出来る状態になるかと思います。
これからも、皆様の真心のお力添えを宜しくお願いいたします。
また、できましたら今後の活動のご支援もいただけますと幸いでございます。

比嘉良丸、りか