6月3日(旧暦4月21 申)
本日、夫と北海道にて合流いたしました。
昨日の晩に、北海道の東にて祈りの際に伝えられたとがあったということで、以下に記載いたします。

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昨日の書き込みに、多くの方々からのお心使いのメールを頂き、ご心配をおかけしました。またお心使い本当にありがとうございます。

昨晩、北海道の東にあります納沙布岬にて祈りを続けておりました。
その際に、神より昨日書き込みました一連の内容(過去のことを見せられたり、中傷などの声が聞こえるという状況)は、神からの試し(テストのようなもの)であったと伝えられました。

数年前から、2010年は2001年以上に世の中が大きく動く年であるということを伝えられており、その為にも、自然災害の沈静や政治経済の流れが良い流れへと進むようにと計画的に御神事を続けてきておりました。
今年は、年明けから旧暦の3月一杯(大体新暦の4月)は自然災害に注意するようにと伝えられており、それと平行するように、政治経済に対しても注意を払わないとならない、これから先、常に政治経済や自然災害が世界的に深刻化するということを伝えられ、私は、自然災害と政治経済とを同時進行にて御神事を行い続けて参りました。

私は、神よりこれからの御神事をもっと心を引き締めて行わなければならないと伝えられてきました。
しかし、伝えられてくる自然災害や世の中の状況が現実に 起こり行く中で、私自身、御神事を行うことに迷いが出てきたことは本当のことでした。

私が啓示を伝えられる際には、伝えることは現実におこることであるが、きちんと御神事を行へば、伝えたことは回避されるか、もしくは違う形に変化して表に現れるということを教えられています。
神は、私自身の迷いや躊躇が、しっかりと心を引き締めて御神事を行って行かなければならない時にでると、未来へ引き継ぐ為の出来事が、中途半端になってしまい、結果、災いとなって起こしてはならない状況になると伝えてきました。

そこで、昨日書き込みしたような、これまでの御神事のこと、中傷などを今回の祈りの際に神は見せ伝え、私自身の中にある気持ちを気づかせ、自問自答させることで、本来の私自身の役割、役目を改めて気づかせ深く理解させようとしたといいます。

そして、私がそのような状況の中で、どのような判断をとるのか。
世の中のことやその中においての自分のやるべきことを理解させるテストのようのなものであったということ、そして、母は、私の心情を落ち着かせ深く考えさせる為に伝えてきたのであるといいました。

この納沙布岬での神とのやり取りは、改めて私自身、これから世の中で起こる事、私自身の出来る事を見つめなおし、今後行う御神事に、更なる信念を持ち、今後様々なことが起きても未来を創る為に御神事を行い続けてゆくことを自分の中に強く言い聞かせ、新たなる決意をしてきました。

以下は皆様にお力添えとお願いであります。

昨日の書き込みで、ミサイルと原子力発電所の事故のことを書きましたが、福島へと飛んでくるミサイルに、核弾頭や弾薬が積まれているかは定かではありません。
しかし、これは実際に飛んできて落ちるということが大きな問題であり、政府が自衛から国防、そして戦争へと考え方を変化させるということにつながります。

また、福島第一原発の事故のビジョンですが、何ヶ月間原子炉を停止して点検工事を行い、その終了後原子炉のテスト始動時に事故が起こるというビジョンでした。

実際に今日、私なりに調べた結果近いうちに大掛かりな点検工事が、どれだけの期間かは不明ですが行われるようです。
私が見たこれらのビジョンは実際には何も起こらないかもしれません。
しかし、私自身、はっきりと見せられたことにより、これからそのミサイルと原子力事故の回避に向けての御神事を、今から新たに組み立て行ってゆきます。
そして、皆様の真心のお力添えを頂き完全回避としたいと思っております。

日々の祈りとは別に、祈り合わせの呼びかけをいたしてゆきますが、この祈り合わせの際に、如何なる災い、災害も起こることなく、この世が、平穏、平安、平和であり続けるように。そして、未来が善き世の中であり、日々の生活を営み続けることができるようにという願いのお力、祈りのお力をお貸し下さいますようお願いいたします。
このことにつきましては、北海道の勉強会にても、お伝えさせていただきます。

比嘉良丸、りか