12月30日(旧暦11月15日 酉)

本日は、開山祭りということで準備を進めておりましたが、本州の御神事にての疲れやその間に溜まった生活上の事務的な処理や手続きの流れが順調に進まず、準備が整い祭りのお祈りを始めることが出来たのが、夜7時からとなりました。
お越しになられました方々には、大変ご迷惑をおかけいたしました。

また、皆様より戴いております、未来への手紙とお水の御神事も本日は行うことができず、明日、お祈りさせていただきます。

本日、お越しくださいました方々には、誠に、ご迷惑をおかけいたしました。

祭りの祈りにて伝えられました言葉を以下にお伝えします。

突き放されることに慣れてはならない
そばに常にいることにも慣れてはならない
その距離その間隔、その人と人、その間の距離というものが大切なこととなっている
決して一人ではない
皆、一人では生きていないのである
常に見えるもの、見えないもの
間近に居るもの遠くにいるものとかかわりあい、そして いきとし生けるものと道を歩んでいるのである
よく道を歩み行き、そして、その歩む道を良く見てゆくがよい
善き道未来とは、一瞬にしてなるものではない
これからまた、常に常に歩み行き、見ながら 進み行く
そなた達一人一人の勇気と共に歩んでいるのである
日々一歩一歩進んで行くことが大切である、ゆっくりとただ、焦ることなく、焦ることにより見間違うことがあるゆえ、一つ一つ繰りゆいてゆくがよい
それが、また 明日へ繋がり、その繋がりが善き未来へと繋がっていることを忘れてはならない


比嘉 良丸 、りか

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