12月7日(旧暦10月21日 戌)

本日も、真心のお力添えありがとうございました。

一日の終わりを、落ち着いた中に身を置くことができますようにという思いと、また、朝お伝えさせていただいております言葉を私なりの解釈ではございますが、お伝えさせていただこうと思います。

本日、朝にお伝えいたしました言葉の私なりの解釈をお伝えしたいと思います。

<朝の祈りから>
表に出した思い、感情や気持ちは、めぐってくることがあります。
吐き出した相手から、もしくは、全く違った相手から同じような思いをぶつけられることがあるでしょう。
吐き出した時に、その心の底には、どのような思いがあるのかということで、めぐってきた時に、差があるようです。
めぐってきた時には、吐き出した時の気持ちが返ってくるのでしょう。
自分中心の思いからか、相手のことを思ってのことなのか。
もちろん、相手を思っているようでいて、根底は自分の見栄やプライドといったこともあるので、その部分を強く伝えてきていると感じました。
「よくかんがえてから」という部分は、自分の思いを見つめなおしなさいということと感じます。
プライドや見栄などの思いから、言葉を発していないか、伝える前に考えてみなさいということを伝えられていると感じました。


さて、これはあくまでも私、比嘉りかの個人的な価値観と伝えられる中で感じたこと、そして、その中から私なりに解釈したことでございます。
同じ文章であっても、お一人お一人感じ方、捉え方が異なると思います。

皆様は、どのようにお感じになられましたでしょうか。
何かのご参考になれば、うれしいです。

それでは、本日も、お力添えありがとうございました。
明日も、どうぞ、真心のお力添えをよろしくお願い致します。

<夜の祈り>

宇宙の仕組み、自然の仕組み、命の循環の仕組みが狂う事無く
私たち、人間が、日々の暮らし生活の中に足元に
愛、幸せ、喜び、豊かさ、平和が有る事に気付き
人として、人間として、遣るべきこと、成しえることに気付き
人、人間としての覚醒することを導き下さりますよう、
お願い申し上げます。

人々が、眠りの床に付いた時、
その日に、憑いた、如何なる、因果、因縁を清め、改め、洗い流し
また、心と身体の疲労を取り除き、下さいまして
翌朝、目覚めたとき、生きる喜び、生きる力に満ち溢れた心持ちで
朝を、迎へ入れることが出来ますよう
見守り、導き下さりますこと願い祈り申し上げます。


人々の心が、平穏、平安、安定、平和、
この世の中が、平穏、平安、安定、平和でありますように

こころのかけはし 祈りの和が広がりますように。

比嘉 良丸 、りか

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