伊方原発での祈り [ 比嘉良丸さんより ]
四国で全国巡礼中の比嘉良丸さんからの連絡です。

明日16日、愛媛県の伊方原発にて【16時】に祈りを奉げます。
急なお願いではございますが、
是非とも『真心』を合わせていただきますようお願い申し上げます。

★祈りのネットワーク★

 祈りを合わせていただくということ。
 それは、ただ同じ時間に祈るということを意味しているのでは
 ありません。
 同じ祈りを共有すること。
 その時に同じ祈りを共有している仲間を意識することによって、
 祈りのネットワークが形成されます。
 日本列島を網の目のように細かく祈りのネットワークがつながってゆく。
 その祈りのネットワークが太く、隅々までゆき渡った時、
 日本列島の龍がまことの力を取り戻してゆくのです。

伊方原発の約6キロ沖に巨大な活断層がある『中央構造線』が走っています。

http://www.kochinews.co.jp/0603/060325headline03.htm

地震をはじめとする自然災害は地球が生きている証
活断層で地震が起きるというは何億年という単位で考えれば、
地球にとってはごく当たり前のことです。

しかしながら。。。
人の手によって作り出した原子力という力が地震をきっかけに
暴発した時、放射能によって何百年も回復不能なダメージを広範囲に
あたえてしまうことになります。

母なる地球が一度に大きなエネルギーを放出されるのではなく、
分散させて放出してくださるようにお祈りしてください。
同時に。。。
大切なことは何なのかを見定める『目』を持てるように導いて
くださるようにお祈りしてください。




最終更新日 2006年04月15日 21時26分43秒