10/6 20:00】 十五夜の祈り(満月の祈り) [ 祈り ]
10月6日 明日は中秋の名月(十五夜お月さま)ですね。
旧暦の八月十五日
月が地球に一番接近する日、月が一番大きく見える日です。
日没の少し前から月が上り、夜明け前まで月が出ていますが、
明日は全国的に雨の予報です。
雨上がりの空、雲の切れ間から見える満月は虹のリングをまとっている
ことがあります。見えるといいですね。

満月は10月7日の12時13分なのですが、
旧暦の八月十五日にあたる明日、10月6日の20時に満月の祈りを
お願いいたします。

良丸さんが二日の夜から今日の午前中まで関東に来て
単身、各地でお祈りをして回りました。
【みろく世】の実現のための動きが加速しているようです。

良丸さんから…

 みなさんに意識していただきたいこと。
 それは、『大切なことは何?』ということです。
 自分のすべきこと。それは本来、自分のしたいこと。
 これから色々なことが動いてゆきます。
 さまざまなことが起こるでしょう。
 良いことばかりではなく、苦しいこと、悲しいこと。。。
 その時に、忘れないで欲しいことがあります。

 ☆『大切なことは何?』☆

 誰かに教えてもらった『大切なこと』ではなく、
 自分で得た『大切なこと』
 【揺るぎない心】 それを祈りに込めましょう。

            以上、良丸さんからの伝言でした。

★祈り★

まず、みなさん個人そして愛する方々の健康を祈ってください。
事故や事件などの災難から身を守ってくださるように祈りましょう。
そして衣食住の満足をお願いして、
日々の暮らし、生活が笑いと喜びに満ちた暮らしになるように祈りましょう。
今を幸せに暮らしている人は感謝の祈りを。。。
私たちは地球の一部です。
私たちはどうあるべきなのか。本当は知っているはずです。
それを思い出しましょう。

祈りによって見えてくること。。。 たくさんあると思います。
それを私たちひとりひとりがしっかりと受け止めて、行動してゆくことが
大切なのだと思います。

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新月・満月の日は大事な日です。
私たち人間は体内の70パーセントが水といわれ、
潮の満ち引きをもたらす月の引力に左右されるのです。
体だけでなく感情も左右されています。
満月のときには感情のバランスが崩れやすく、
事件・事故が多く起こるといわれますが、
実は事件・事故だけでなく、良いこともたくさん起こっています。

月の動きによって起こる引き潮・満ち潮によって
一日に4回(満潮時2回、干潮時2回)づつ大切な時間があります。
新しい命を生み出すのは満ち潮、命を閉じるのは引き潮です。

【満月の祈り】
満月には、自分のなりたい未来や、やりたい仕事についての願いが満たされる
ことを強い意思を持って祈ります。
そして新月から進めてきたことが達成されるときです。
それは個人的なことでもありますが、それぞれの人間が個人的な願いを
実現していくことが世の中を動かしていく大きな力となるのです。
満月に願いをかけたことが達成される。その時、また自分を見つめ直します。
自らの内に捨てるべき不要なものを探すのです。
そして新月から、また新しいテーマのための循環が始まります。

新月・満月のエネルギーは良いことも悪いことも引き出す力がありますが、
意識して良いことを考え、その実現を願うということは必ず大きな力になります。
新月の引き潮のときに自分の心の中を悔い改めて、祈る。
そして満ち潮のときには自分がこうなりたい、進みたいという意識を持って祈る。
満月の満ち潮のときに自分の本当にやりたいこと、
それをきちんと生かすんだという強い意思を持って祈る。
新月の引き潮で清め、
満月の満ち潮のときに決断する祈りをすることが大きな力になります。




最終更新日 2006年10月05日 14時31分28秒