以前沖縄から本土にあがる7月23日に書き込みしたなかで、東北の地震の鎮魂のことをすこし書き込んだ直後に岩手にて地震が起きましたが、その事について 私自身の思いがありますので書き込みたいと思います
祈りの呼びかけをします際に、地震鎮魂の祈り 政治経済の祈りの呼びかけ 平和への祈りの呼びかけを皆様に前もって呼びかけをして真心の力を借りて小難無難にする場合と、事態が起こると解っていて来るまで待つという2通りがあります
今回の岩手 などは あえて神は私に「一切のことを願わずにそのままを受け入れよ」と伝えてきました、そして、このようなことは過去にも何度かありました
私自身、祈りをするものとして 地震が起こるのを知りながら祈りが出来ないというのは とても苦しい状況にあります
しかしそれを「受け入れよ」というのは、それなりの大きな意味があってのことです
岩手の地震がそのまま起こることによって 青森、宮城、福島付近のこれからおこる大地震の力が分散され地震の力が弱まり、その為、2次災害の臨界事故が防げるというのです
自然の神々も常にぎりぎりのなかで自然を出来る限り調整しています
それを 私達が呼びかけて 今回の岩手などを小さくしてしまっては、その後来る 福島 宮城 青森の地震が 大災害へと力が暴発してしてしまいます
そのようなビジョンを見せられて 私なりに神々の意図と調整しながら 祈りの仕組みを組み立てており、その時の祈りは 妻や 他の方々にも一切伝えることなく行ってきました
やはり周りに告げてしまうと 地震を小さくしたいという思いは どうしてもでてきます
地元やその場所に家族がいる方々には 当たり前の願いだからです
その時の 私の気持ちは 言葉でいえませんが 自分の心との格闘でしかありません
しかし けっして 神事をしていないわけではなく 来る地震はそのままの力であっても 命だけは どうか救われるようにという祈りは、本州でも沖縄でもいたしており 毎日のかかさずの祈りとなっております
このような事柄を毎日 自然や神や霊や人の思いを絡めてのご神事の仕組みを組み立てて、未来をどう残し 反映してゆくかということを祈りご神事としております
現状、自然界、神々の仕組みが ぎりぎりのところで なんとか 難を防ぎ 今何とか平安を保っている状況であります
今回の岩手の地震の震源地が 青森よりで起こっていたら 東通原発、六ヶ所村最終処理場があり また、もう少し 宮城よりであれば 女川原発 や福島 第一 第二 原発に被害がおよんでいたことも考えられます
以下は資料としてですが、
もし、東通原発で事故があった場合、半径30Km圏内にあるむつ市など約10万人がまず被害を受けます。チェルノブイリでは事故後、半径30Kmが立ち入り禁止区域です。
そして風向きにもよりますが、半径100Km圏内で青森県全域と北海道の函館を含む地域で約200万人が大きな被害を受けることになります。
チェルノブイリでは、300Kmも離れた場所が高濃度汚染により永久居住禁止に指定されているケースもあります
女川原発で事故があった場合
半径30Km圏内にある石巻市など約30万人がまず被害を受けます。
そして半径100Km圏内に設定すると、仙台市、山形市、福島市や
岩手県南部の都市までも被害を受けることになり、被害は300万人から
400万人にも上ると想定されます。
福島第一、第二原発で事故があった場合
半径30Km圏内にある地域約20万人がまず被害を受けます。
そして半径100Km圏内に設定すると、福島県全域、仙台市、山形市、米沢市
、水戸市、宇都宮市などの都市圏が被害を受けることになり、被害は500万人
を超えると想定されます。
東海第二原発で事故があった場合
半径30Km圏内にある水戸市、日立市など約50万人がまず被害を受けます。
そして半径100Km圏内に設定すると、茨城県全域、宇都宮市、いわき市、
郡山市など被害は500万人を超えると想定されます。
浜岡原発に対しては 原発を設計した人が語っていましたが 最悪のシュミレーションにて直径500km(静岡を中心として東京~大阪までの範囲になります)の範囲が汚染される。その汚染された区域は、人が住めるレベルまで放射能が落ち着くには数万年~数十万年かかるといわれています
それを、考えると 去年の石川県の志賀原発の状況や 柏崎刈羽原発の状況は奇跡であり 私達は、真剣に物事考えて行かなければならない状況にあるのだと思います
柏崎刈羽原発施設内には、7基の原子炉があり その一つ一つが日本で最大級の出力をほこる原子力施設となります
志賀原発も含め 大きな臨海事故が起こらなかったのは、本当に神に感謝するかぎりです
去年の石川県の地震の前に 志賀原発では 当時で8年前に実際に臨海事故があったにもかかわらず、県や国に隠していたことが明るみにでた直後の地震でしたが、その後何一つ、国も県もその事について報じないというのは おかしなことだと思います。
(ウィキペディアより世界の原子力事故の資料です。日本のもありますのでご覧ください)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E4%BA%8B%E6%95%85
このように実際に公開されているものは、世間に知られてしまった為に公開したことであって 内容事態も真実であるかは 疑わしいかぎりです
もちろん、疑えば すべて疑いになってしまいますが これまでの国や県や施設の対応をみていると、どうしても信じることのできない、疑いの目でみてしまいます
そして、自然現象(地震、噴火など)は 自然界の仕組みであって地球そのものが生きている証になりますので、完全に無くすということは、してはならないことです。
自然というものは生きている以上 関東 東海 富士の噴火も 定期的に繰り返してきています。
決して、地震や災害は起こらないという気持ちでいることは、安易であって、自分自身や家族を常に自らで守っていかなければならないという意識はもたなければなりません。
この世の中が 本当におかしくなるのは 自然災害も含め 少しのきっかけで政治経済が狂い おのおのが 国益だけを優先し 敵味方が利益によってそのつど入れ替わり 巻き込まれてゆくという事が歴史として残っているのも現実です
過去には、大きな地震や噴火があり、文明が消滅したりすることがありました。
近年に至っては 関東大震災の後に、中国を含めての戦争が起こり、それは、第二次大戦にまで発展してしまっております
私達が歴史に学べず 同じ過ちを繰り返してしまっては未来はつくれません、過去に学び 未来をかえてゆくのも 一人一人の意識になります
ここで私が伝えたいのは、自然も政治経済も平和もすべてが一つのもので繋がっています
どうか、一人一人の意識が世の中を作り、未来を作り、命を繋ぐことになります。
最終更新日 2008年08月18日 21時39分32秒
祈りの呼びかけをします際に、地震鎮魂の祈り 政治経済の祈りの呼びかけ 平和への祈りの呼びかけを皆様に前もって呼びかけをして真心の力を借りて小難無難にする場合と、事態が起こると解っていて来るまで待つという2通りがあります
今回の岩手 などは あえて神は私に「一切のことを願わずにそのままを受け入れよ」と伝えてきました、そして、このようなことは過去にも何度かありました
私自身、祈りをするものとして 地震が起こるのを知りながら祈りが出来ないというのは とても苦しい状況にあります
しかしそれを「受け入れよ」というのは、それなりの大きな意味があってのことです
岩手の地震がそのまま起こることによって 青森、宮城、福島付近のこれからおこる大地震の力が分散され地震の力が弱まり、その為、2次災害の臨界事故が防げるというのです
自然の神々も常にぎりぎりのなかで自然を出来る限り調整しています
それを 私達が呼びかけて 今回の岩手などを小さくしてしまっては、その後来る 福島 宮城 青森の地震が 大災害へと力が暴発してしてしまいます
そのようなビジョンを見せられて 私なりに神々の意図と調整しながら 祈りの仕組みを組み立てており、その時の祈りは 妻や 他の方々にも一切伝えることなく行ってきました
やはり周りに告げてしまうと 地震を小さくしたいという思いは どうしてもでてきます
地元やその場所に家族がいる方々には 当たり前の願いだからです
その時の 私の気持ちは 言葉でいえませんが 自分の心との格闘でしかありません
しかし けっして 神事をしていないわけではなく 来る地震はそのままの力であっても 命だけは どうか救われるようにという祈りは、本州でも沖縄でもいたしており 毎日のかかさずの祈りとなっております
このような事柄を毎日 自然や神や霊や人の思いを絡めてのご神事の仕組みを組み立てて、未来をどう残し 反映してゆくかということを祈りご神事としております
現状、自然界、神々の仕組みが ぎりぎりのところで なんとか 難を防ぎ 今何とか平安を保っている状況であります
今回の岩手の地震の震源地が 青森よりで起こっていたら 東通原発、六ヶ所村最終処理場があり また、もう少し 宮城よりであれば 女川原発 や福島 第一 第二 原発に被害がおよんでいたことも考えられます
以下は資料としてですが、
もし、東通原発で事故があった場合、半径30Km圏内にあるむつ市など約10万人がまず被害を受けます。チェルノブイリでは事故後、半径30Kmが立ち入り禁止区域です。
そして風向きにもよりますが、半径100Km圏内で青森県全域と北海道の函館を含む地域で約200万人が大きな被害を受けることになります。
チェルノブイリでは、300Kmも離れた場所が高濃度汚染により永久居住禁止に指定されているケースもあります
女川原発で事故があった場合
半径30Km圏内にある石巻市など約30万人がまず被害を受けます。
そして半径100Km圏内に設定すると、仙台市、山形市、福島市や
岩手県南部の都市までも被害を受けることになり、被害は300万人から
400万人にも上ると想定されます。
福島第一、第二原発で事故があった場合
半径30Km圏内にある地域約20万人がまず被害を受けます。
そして半径100Km圏内に設定すると、福島県全域、仙台市、山形市、米沢市
、水戸市、宇都宮市などの都市圏が被害を受けることになり、被害は500万人
を超えると想定されます。
東海第二原発で事故があった場合
半径30Km圏内にある水戸市、日立市など約50万人がまず被害を受けます。
そして半径100Km圏内に設定すると、茨城県全域、宇都宮市、いわき市、
郡山市など被害は500万人を超えると想定されます。
浜岡原発に対しては 原発を設計した人が語っていましたが 最悪のシュミレーションにて直径500km(静岡を中心として東京~大阪までの範囲になります)の範囲が汚染される。その汚染された区域は、人が住めるレベルまで放射能が落ち着くには数万年~数十万年かかるといわれています
それを、考えると 去年の石川県の志賀原発の状況や 柏崎刈羽原発の状況は奇跡であり 私達は、真剣に物事考えて行かなければならない状況にあるのだと思います
柏崎刈羽原発施設内には、7基の原子炉があり その一つ一つが日本で最大級の出力をほこる原子力施設となります
志賀原発も含め 大きな臨海事故が起こらなかったのは、本当に神に感謝するかぎりです
去年の石川県の地震の前に 志賀原発では 当時で8年前に実際に臨海事故があったにもかかわらず、県や国に隠していたことが明るみにでた直後の地震でしたが、その後何一つ、国も県もその事について報じないというのは おかしなことだと思います。
(ウィキペディアより世界の原子力事故の資料です。日本のもありますのでご覧ください)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E4%BA%8B%E6%95%85
このように実際に公開されているものは、世間に知られてしまった為に公開したことであって 内容事態も真実であるかは 疑わしいかぎりです
もちろん、疑えば すべて疑いになってしまいますが これまでの国や県や施設の対応をみていると、どうしても信じることのできない、疑いの目でみてしまいます
そして、自然現象(地震、噴火など)は 自然界の仕組みであって地球そのものが生きている証になりますので、完全に無くすということは、してはならないことです。
自然というものは生きている以上 関東 東海 富士の噴火も 定期的に繰り返してきています。
決して、地震や災害は起こらないという気持ちでいることは、安易であって、自分自身や家族を常に自らで守っていかなければならないという意識はもたなければなりません。
この世の中が 本当におかしくなるのは 自然災害も含め 少しのきっかけで政治経済が狂い おのおのが 国益だけを優先し 敵味方が利益によってそのつど入れ替わり 巻き込まれてゆくという事が歴史として残っているのも現実です
過去には、大きな地震や噴火があり、文明が消滅したりすることがありました。
近年に至っては 関東大震災の後に、中国を含めての戦争が起こり、それは、第二次大戦にまで発展してしまっております
私達が歴史に学べず 同じ過ちを繰り返してしまっては未来はつくれません、過去に学び 未来をかえてゆくのも 一人一人の意識になります
ここで私が伝えたいのは、自然も政治経済も平和もすべてが一つのもので繋がっています
どうか、一人一人の意識が世の中を作り、未来を作り、命を繋ぐことになります。
最終更新日 2008年08月18日 21時39分32秒