[ 大国みろく大社 ]
12時の祈り合わせありがとうございました。
皆様の真心のお力添え、本当に感謝いたしております。
:::::::::::
流れと循環に関して書き込みいたしますが、これはあくまでも、私自身が見たり、聞いたり、教えがあったものであるということを最初にお伝えしておきます。
私以外にも、大勢の方々が御神事をされており、それぞれ役目が違い、感じていることも違います。
その方々を否定しているわけではありません。
これはあくまでも、私自身が見たり、聞いたり、教えがあったものであるということです。
また、以下の文章は長い為、何回かに分けて載せてゆきます。
::::::::****:::::::::****::::::::
私達が生きている、この世の中の3次元で色々な循環や流れがあります
すべての生命にある、命を繋ぐという循環、生と死の仕組みとなります(精神的な世界の捉えでは、そこに魂の循環があり、輪廻転生という考え方があります)
これは、太陽系も含む地球も同じであると思います。
太陽から、水星、金星、地球、月(地球に影響を与えていますのであえて含みます)火星、木星、土星、天王星などの星々も、命の循環の仕組みに携わっています。
地球が、命の循環の奇跡を生むのも、太陽を中心にすべての星々の役割がきちんとかみ合ってこそのことだからです
地球より太陽に近い位置に、水星、金星がありますが、その大きさやそれぞれの星々の距離、並び順は、太陽の光や熱が適度に地球に届く役割があります。
地球より太陽の近くにある惑星は、色々な悪い物質を引き寄せ地球に届くものを少なくしているでしょうし、月もまた、地球にとって同じようにフィルターの役割を担っています
地球の前後に、金星、火星がという少し地球より小さめの星があることで、引力バランスをとっています
地球、火星の外側には地球よりはるかに大きな星々があるのも、他からきた隕石などを引き寄せ、地球にくるものを防いでいる役割があります。
地球と太陽の距離や、それぞれの惑星の大きさ、惑星どうしの間隔が、今と違う大きさや距離で配置されていたら、地球は今のような状態ではないと思います。
私は、このような奇跡にてこの地球の生命の循環ができている仕組みを、啓示やビジョンで見せられてきました。
(科学者ではないので科学の観点からとは違うこともあると思います)
太陽系も永遠の命ではない為、いずれは、それぞれの寿命を向かえ惑星も爆発し宇宙の塵となるでしょう。
そして、塵となったものが、宇宙を彷徨い、以前、太陽系ができたように、他の塵とぶつかり合いながら新たな星をつくり 生命を宿してゆくでしょう
これは、途方もない生命の循環の仕組みということになります。
(太陽系以外の大きな宇宙の仕組み、銀河系の影響、目に見えないエネルギーや宇宙神、宇宙人などの影響もあると思います)
地球には、北極軸と南極軸があり、地球の中心にはコアの重心があり、それらを中心に公転自転を1日24時間かけ回転しながら、1年365日かけて太陽の周りを一周します
そこには、昼と夜、春夏秋冬の仕組みをつくっています
月は、約29日かけ地球を1周し、日に約2回つづ引力の関係から満潮干潮をおこします。
月の引力の影響は、生命の誕生と死にも大きな影響を与えています
命の誕生は、満潮に向かう時に多く、命をとじる(自然の死)のは、干潮にむかってが多く、引力の力が大きく作用していると捉えられます。
この、引力の関係からおこる、日に2度の潮の満ち引きも、循環の一つであります。
地球そのものにも、北極と南極、海、大陸、島々、山、川、平野、森、湖などがあり、その中にもさまざまな循環があります。
地球の中心の核やマントルを、包むようにプレートがあり、そこには海嶺、海溝があります。
マントルの移動から、プレートが動きそれが海嶺から湧き上がり、海溝に沈む動きがあります
北アメリカ、南アメリカの西海岸沿い、アラスカ、ロシア、シベリア、日本列島、南西諸島、東南アジア、オーストラリアと大きなプレートの仕組みがあり、これに沿うように 火山帯があります。
海溝に沈み込む摩擦から、マグマ溜りがうまれることは、火山、火山帯ができる大きな要因の一つでもあります
日本列島にも、数十年~数百年の周期で、定期的に起こる地震や噴火がありますが、関東、東海、南海の大きな地震はプレートの働きに関係することは、皆様もご存知かと思います。
火山の噴火も有珠山、桜島、富士山、阿蘇山、大雪山など数十年周期から数百年周期で噴火をしており、これも、マグマ溜りに関係するものもあるのでしょう
このような動きも、一つの循環であり、世界中で地震や火山が周期的に起こるのも、自然現象という地球そのものの命の循環になります
海の中でも循環があり、これは北極、南極、赤道が、関係してきます
北極と南極には氷や永久凍土があり、温度が低く、赤道付近は暖かい。
温度差は、海水に対流をうみます。
赤道で暖められた海水は南極、北極で海水の温度が下がります。
これにより対流がおこり、海流として海の潮の流れをつくっています
この潮の流れと、先に書きました月の引力の影響からくる海の干満から、海流や水道(日本近海にも黒潮、豊後水道、海峡などがあります)をつくりだし、海の生物も命を繋ぐことができます。
北極、南極、赤道付近の温度差は、大気にも気流をうみ、この気流は、季節風もうみます
梅雨、雪、台風など、季節もうまれ、循環となります
海を中心に、太陽の光をもって海を照らし、蒸発し、それが、雲となり山脈などにぶつかることにより 雨が降り その雨が、木や草に根をとおして吸い上げられ、地下に貯えられもします。
それが湧き水となり大河、川となって海に流れ込む海山川の循環もあります
木々は、他の動物が出した二酸化炭素を吸収し、酸素として排出します。
木は吸い上げている水分を、朝晩と水蒸気として大気中に放出し、それが、また、雲を作り、山に雨を降らせ、また、木々が吸い上げるという森自体の循環もしており、その二酸化炭素を吸収する働き、朝晩の水蒸気の放出は、地球の冷却装置ともいえるほど、大気、大地の気温の上昇を押さえています。
地上では 太陽や惑星などの宇宙の影響、地球の内部の核、マグマの働き、大気、地上の生きとし生けるものとすべてがかみ合って循環となり働き、すべての生命が命を宿すことができ、命を繋がれているということになります。
このような命の循環こそが、神の仕組み、自然の仕組み、命の仕組みであり、私の祈りの中では、大きく一つの自然界の仕組みとなっております。
地球という星は、計り知れない循環があります。
その命の循環に、次元という循環がかさなりあい、その挟間に人間界の循環、神界の循環、霊界の循環が絡み合ってきます
そして、これらの仕組みは、すべての対極、陰陽2極の組み合わせ、かみ合わせ、向かい鏡合わせが入り循環することによって、仕組みが成り立ってゆきます。
自然界の中の一部として、命を繋いでゆく。
循環の中に生きる一部として、次の世へ善きものを繋いでゆく。
命を繋ぐもの、命ではなく善きものを繋いでゆくものと、それぞれが、それぞれの役割を果たすことにより、善き未来をつくることができます。
私の祈り、御神事は自然界全体の循環中心に、神界、霊界、人間界が絡んでのご神事となっております
<その後の、人間界や神界、霊界の循環につきましては、改めて掲載いたします>
最終更新日 2008年09月05日 15時04分42秒
12時の祈り合わせありがとうございました。
皆様の真心のお力添え、本当に感謝いたしております。
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流れと循環に関して書き込みいたしますが、これはあくまでも、私自身が見たり、聞いたり、教えがあったものであるということを最初にお伝えしておきます。
私以外にも、大勢の方々が御神事をされており、それぞれ役目が違い、感じていることも違います。
その方々を否定しているわけではありません。
これはあくまでも、私自身が見たり、聞いたり、教えがあったものであるということです。
また、以下の文章は長い為、何回かに分けて載せてゆきます。
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私達が生きている、この世の中の3次元で色々な循環や流れがあります
すべての生命にある、命を繋ぐという循環、生と死の仕組みとなります(精神的な世界の捉えでは、そこに魂の循環があり、輪廻転生という考え方があります)
これは、太陽系も含む地球も同じであると思います。
太陽から、水星、金星、地球、月(地球に影響を与えていますのであえて含みます)火星、木星、土星、天王星などの星々も、命の循環の仕組みに携わっています。
地球が、命の循環の奇跡を生むのも、太陽を中心にすべての星々の役割がきちんとかみ合ってこそのことだからです
地球より太陽に近い位置に、水星、金星がありますが、その大きさやそれぞれの星々の距離、並び順は、太陽の光や熱が適度に地球に届く役割があります。
地球より太陽の近くにある惑星は、色々な悪い物質を引き寄せ地球に届くものを少なくしているでしょうし、月もまた、地球にとって同じようにフィルターの役割を担っています
地球の前後に、金星、火星がという少し地球より小さめの星があることで、引力バランスをとっています
地球、火星の外側には地球よりはるかに大きな星々があるのも、他からきた隕石などを引き寄せ、地球にくるものを防いでいる役割があります。
地球と太陽の距離や、それぞれの惑星の大きさ、惑星どうしの間隔が、今と違う大きさや距離で配置されていたら、地球は今のような状態ではないと思います。
私は、このような奇跡にてこの地球の生命の循環ができている仕組みを、啓示やビジョンで見せられてきました。
(科学者ではないので科学の観点からとは違うこともあると思います)
太陽系も永遠の命ではない為、いずれは、それぞれの寿命を向かえ惑星も爆発し宇宙の塵となるでしょう。
そして、塵となったものが、宇宙を彷徨い、以前、太陽系ができたように、他の塵とぶつかり合いながら新たな星をつくり 生命を宿してゆくでしょう
これは、途方もない生命の循環の仕組みということになります。
(太陽系以外の大きな宇宙の仕組み、銀河系の影響、目に見えないエネルギーや宇宙神、宇宙人などの影響もあると思います)
地球には、北極軸と南極軸があり、地球の中心にはコアの重心があり、それらを中心に公転自転を1日24時間かけ回転しながら、1年365日かけて太陽の周りを一周します
そこには、昼と夜、春夏秋冬の仕組みをつくっています
月は、約29日かけ地球を1周し、日に約2回つづ引力の関係から満潮干潮をおこします。
月の引力の影響は、生命の誕生と死にも大きな影響を与えています
命の誕生は、満潮に向かう時に多く、命をとじる(自然の死)のは、干潮にむかってが多く、引力の力が大きく作用していると捉えられます。
この、引力の関係からおこる、日に2度の潮の満ち引きも、循環の一つであります。
地球そのものにも、北極と南極、海、大陸、島々、山、川、平野、森、湖などがあり、その中にもさまざまな循環があります。
地球の中心の核やマントルを、包むようにプレートがあり、そこには海嶺、海溝があります。
マントルの移動から、プレートが動きそれが海嶺から湧き上がり、海溝に沈む動きがあります
北アメリカ、南アメリカの西海岸沿い、アラスカ、ロシア、シベリア、日本列島、南西諸島、東南アジア、オーストラリアと大きなプレートの仕組みがあり、これに沿うように 火山帯があります。
海溝に沈み込む摩擦から、マグマ溜りがうまれることは、火山、火山帯ができる大きな要因の一つでもあります
日本列島にも、数十年~数百年の周期で、定期的に起こる地震や噴火がありますが、関東、東海、南海の大きな地震はプレートの働きに関係することは、皆様もご存知かと思います。
火山の噴火も有珠山、桜島、富士山、阿蘇山、大雪山など数十年周期から数百年周期で噴火をしており、これも、マグマ溜りに関係するものもあるのでしょう
このような動きも、一つの循環であり、世界中で地震や火山が周期的に起こるのも、自然現象という地球そのものの命の循環になります
海の中でも循環があり、これは北極、南極、赤道が、関係してきます
北極と南極には氷や永久凍土があり、温度が低く、赤道付近は暖かい。
温度差は、海水に対流をうみます。
赤道で暖められた海水は南極、北極で海水の温度が下がります。
これにより対流がおこり、海流として海の潮の流れをつくっています
この潮の流れと、先に書きました月の引力の影響からくる海の干満から、海流や水道(日本近海にも黒潮、豊後水道、海峡などがあります)をつくりだし、海の生物も命を繋ぐことができます。
北極、南極、赤道付近の温度差は、大気にも気流をうみ、この気流は、季節風もうみます
梅雨、雪、台風など、季節もうまれ、循環となります
海を中心に、太陽の光をもって海を照らし、蒸発し、それが、雲となり山脈などにぶつかることにより 雨が降り その雨が、木や草に根をとおして吸い上げられ、地下に貯えられもします。
それが湧き水となり大河、川となって海に流れ込む海山川の循環もあります
木々は、他の動物が出した二酸化炭素を吸収し、酸素として排出します。
木は吸い上げている水分を、朝晩と水蒸気として大気中に放出し、それが、また、雲を作り、山に雨を降らせ、また、木々が吸い上げるという森自体の循環もしており、その二酸化炭素を吸収する働き、朝晩の水蒸気の放出は、地球の冷却装置ともいえるほど、大気、大地の気温の上昇を押さえています。
地上では 太陽や惑星などの宇宙の影響、地球の内部の核、マグマの働き、大気、地上の生きとし生けるものとすべてがかみ合って循環となり働き、すべての生命が命を宿すことができ、命を繋がれているということになります。
このような命の循環こそが、神の仕組み、自然の仕組み、命の仕組みであり、私の祈りの中では、大きく一つの自然界の仕組みとなっております。
地球という星は、計り知れない循環があります。
その命の循環に、次元という循環がかさなりあい、その挟間に人間界の循環、神界の循環、霊界の循環が絡み合ってきます
そして、これらの仕組みは、すべての対極、陰陽2極の組み合わせ、かみ合わせ、向かい鏡合わせが入り循環することによって、仕組みが成り立ってゆきます。
自然界の中の一部として、命を繋いでゆく。
循環の中に生きる一部として、次の世へ善きものを繋いでゆく。
命を繋ぐもの、命ではなく善きものを繋いでゆくものと、それぞれが、それぞれの役割を果たすことにより、善き未来をつくることができます。
私の祈り、御神事は自然界全体の循環中心に、神界、霊界、人間界が絡んでのご神事となっております
<その後の、人間界や神界、霊界の循環につきましては、改めて掲載いたします>
最終更新日 2008年09月05日 15時04分42秒